2015年4月7日(火)くもり 7.5℃~4.2℃
4月初めは17度、18度の暖かい日が続き梅の蕾は膨らみ少し咲き始めていた。鶴ヶ城もライトアップされて夜桜を見る日も近いと思っていたが、日本列島を寒気団が覆い、会津ばかりでなく東京でも雪が降った。寒の戻りである。しまい込んだ冬物や湯たんぽを出した。風邪などひかないように気を付けたい。
「フルムーンの旅 四日目の夜 道後温泉・ふなや(泊) 」
約1月前の3月上旬の四国周遊の旅行なので今の季節にはあわないことがあると思いますが、もう少しお付き合いください。
今まで香川県とか徳島県には市民憲章全国大会などで訪ねたことがあった。しかし四国全県を回ることはなかった。阪急トラピック倶楽部から情報誌1月号東北版が届いた。その情報誌に「春の四国周遊ご夫婦フルムーンの旅」があった。往復新幹線利用、最寄りJRより出発可能の見出しに惹かれて参加した。
特に道後温泉は日本三古湯の一といわれる。
夏目漱石の小説『坊つちやん』(1905年)にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっている。どうしても訪れたいところであった。
その存在は古代から知られる。古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、万葉集巻一に見える。なおかつてはこの周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名である。伊予国(いよのくに)という名前も湯国(ゆのくに)が転じたものという説がある。
写真で見たとおり、 まるでタイムスリップしたかのような建物です。 建物の外には写真を撮る観光客が大勢いましたが、 中に入ってみるとそれほど混雑もしていませんでした。
入浴パターンは下記の四種類だったが、パターン1「神の湯階下(1階)」の西の湯に入った。湯船は少し深い。そして熱めの湯。長湯できないようにしているらしい。自分で持ち込んだ石鹸で体を洗い、早々と上がった。昔々学生時代に通った銭湯と同じ感覚であった。懐かしい。
早々と入浴を終え、商店街を散策し道後温泉駅前の「放生園」へ。
そこには「からくり時計」や蒸気機関車などが「足湯」と共にあり、30分毎にからくりが出てきた。
少しばかり足湯に入り、からくり時計の時報を聞き、今晩の宿「ふなや」へ戻った。
バス走行距離:約235km
道後温泉本館の入浴パターンは下記の通りである。
入浴パターンは四種類
パターン1 「 神の湯 階下 」
道後温泉 本館、千と千尋 油屋のモデルとなった 温泉!
神の湯階下、というのが、一番リーズナブルなプラン。
一般的な銭湯と同じ感覚で、入浴する料金のみ。
タオルとか何もついてない。420円。
パターン2 「 神の湯 2階
2階にある 神の湯 というお風呂に入浴して、
2階の大広間で休憩できるプラン。
貸し浴衣、茶菓子が付いてくる。 840円 で、持ち時間 は1時間。
2階にある 霊の湯 というお風呂に入浴して、
2階の広間(パターン2の広間とは別)のところで休憩できるプラン。
貸し浴衣、貸しタオル1枚、茶菓子が付いてくる。
1250円 で、持ち時間 は1時間。
パターン4 「 霊の湯 3階個室 」
お風呂は、霊の湯 か 神の湯 で入浴、3階にある
個室で休憩できるプラン。貸し浴衣、貸しタオル1枚、茶菓子、
坊ちゃん団子 が付いてくる。1550円 で、持ち時間 は1時間20分。
4月初めは17度、18度の暖かい日が続き梅の蕾は膨らみ少し咲き始めていた。鶴ヶ城もライトアップされて夜桜を見る日も近いと思っていたが、日本列島を寒気団が覆い、会津ばかりでなく東京でも雪が降った。寒の戻りである。しまい込んだ冬物や湯たんぽを出した。風邪などひかないように気を付けたい。
「フルムーンの旅 四日目の夜 道後温泉・ふなや(泊) 」
約1月前の3月上旬の四国周遊の旅行なので今の季節にはあわないことがあると思いますが、もう少しお付き合いください。
今まで香川県とか徳島県には市民憲章全国大会などで訪ねたことがあった。しかし四国全県を回ることはなかった。阪急トラピック倶楽部から情報誌1月号東北版が届いた。その情報誌に「春の四国周遊ご夫婦フルムーンの旅」があった。往復新幹線利用、最寄りJRより出発可能の見出しに惹かれて参加した。
特に道後温泉は日本三古湯の一といわれる。
夏目漱石の小説『坊つちやん』(1905年)にも描かれ、愛媛県の代表的な観光地となっている。どうしても訪れたいところであった。
その存在は古代から知られる。古名を「にきたつ」(煮える湯の津の意)といい、万葉集巻一に見える。なおかつてはこの周辺が温泉郡(湯郡)と呼ばれていたが、これはこの温泉にちなむ地名である。伊予国(いよのくに)という名前も湯国(ゆのくに)が転じたものという説がある。
写真で見たとおり、 まるでタイムスリップしたかのような建物です。 建物の外には写真を撮る観光客が大勢いましたが、 中に入ってみるとそれほど混雑もしていませんでした。
入浴パターンは下記の四種類だったが、パターン1「神の湯階下(1階)」の西の湯に入った。湯船は少し深い。そして熱めの湯。長湯できないようにしているらしい。自分で持ち込んだ石鹸で体を洗い、早々と上がった。昔々学生時代に通った銭湯と同じ感覚であった。懐かしい。
早々と入浴を終え、商店街を散策し道後温泉駅前の「放生園」へ。
そこには「からくり時計」や蒸気機関車などが「足湯」と共にあり、30分毎にからくりが出てきた。
少しばかり足湯に入り、からくり時計の時報を聞き、今晩の宿「ふなや」へ戻った。
バス走行距離:約235km
道後温泉本館の入浴パターンは下記の通りである。
入浴パターンは四種類
パターン1 「 神の湯 階下 」
道後温泉 本館、千と千尋 油屋のモデルとなった 温泉!
神の湯階下、というのが、一番リーズナブルなプラン。
一般的な銭湯と同じ感覚で、入浴する料金のみ。
タオルとか何もついてない。420円。
パターン2 「 神の湯 2階
2階にある 神の湯 というお風呂に入浴して、
2階の大広間で休憩できるプラン。
貸し浴衣、茶菓子が付いてくる。 840円 で、持ち時間 は1時間。
2階にある 霊の湯 というお風呂に入浴して、
2階の広間(パターン2の広間とは別)のところで休憩できるプラン。
貸し浴衣、貸しタオル1枚、茶菓子が付いてくる。
1250円 で、持ち時間 は1時間。
パターン4 「 霊の湯 3階個室 」
お風呂は、霊の湯 か 神の湯 で入浴、3階にある
個室で休憩できるプラン。貸し浴衣、貸しタオル1枚、茶菓子、
坊ちゃん団子 が付いてくる。1550円 で、持ち時間 は1時間20分。