2016年8月6日(土)晴 37.6℃~22.4℃
[叔母の葬送の儀は・・・・」
連日30度以上の日々が続く。真夏日、猛暑日。室内でも室外でも熱中症に気をつけて生活している。
この暑い暑い日に94歳の叔母が亡くなった。父方最後の一人。大変世話になった叔母で思いでは尽きない。
集まったいとこはみんな高齢者になり、孫のいる歳。このような不幸がないと集まることも無くなった。寂しい限りであるが仕方がない時の流れである。
昔は葬祭場を使わず、自宅や寺等で通夜や納棺、告別式などを行った。特に納棺などは女の人達が中心になって香をたき、鉦を打ちながらしていたような気がする。現在は、ほとんど葬祭場ですべてのことを執り行う。今回、喪主から納棺から立ち会ってといわれた。
全員で体を清め、数人ずつで、足袋、草履、手甲、脚絆、六文銭、杖などを装束を整えた。普通はここで終わるのだが、大黒堂オリジナルの綿花葬送の儀を行った。(白無垢の打掛を綿花でつくり着せる。男は紋付羽織)
告別式の祭壇もオリジナル生け花祭壇ですっきりしていてよかった。

いろいろな葬祭場で競い合っているようだ。死者をどのように送るかは遺族の気持ち次第。心を込めて葬送の儀を行いたいものである。
[叔母の葬送の儀は・・・・」
連日30度以上の日々が続く。真夏日、猛暑日。室内でも室外でも熱中症に気をつけて生活している。
この暑い暑い日に94歳の叔母が亡くなった。父方最後の一人。大変世話になった叔母で思いでは尽きない。
集まったいとこはみんな高齢者になり、孫のいる歳。このような不幸がないと集まることも無くなった。寂しい限りであるが仕方がない時の流れである。
昔は葬祭場を使わず、自宅や寺等で通夜や納棺、告別式などを行った。特に納棺などは女の人達が中心になって香をたき、鉦を打ちながらしていたような気がする。現在は、ほとんど葬祭場ですべてのことを執り行う。今回、喪主から納棺から立ち会ってといわれた。
全員で体を清め、数人ずつで、足袋、草履、手甲、脚絆、六文銭、杖などを装束を整えた。普通はここで終わるのだが、大黒堂オリジナルの綿花葬送の儀を行った。(白無垢の打掛を綿花でつくり着せる。男は紋付羽織)
告別式の祭壇もオリジナル生け花祭壇ですっきりしていてよかった。

いろいろな葬祭場で競い合っているようだ。死者をどのように送るかは遺族の気持ち次第。心を込めて葬送の儀を行いたいものである。