会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

さくら 4

2017-05-08 19:44:08 | 草花と花木
2017年5月7日(日)晴 21.6℃~11.2℃
 「桜峠のさくら」


4月初旬に「さくらオーナ通信(22号)が届いた。
「開花は、例年並みの予想です。しかし、今年の冬は雪が多く、現在の桜峠は雪に覆われているため、随時、観光協会ホームページやフェスブックで開花情報をお伝えしますのでご確認ください。植樹から15年を迎えた桜峠の桜も、多くの皆さんに喜んでいただける大きさまでに成長しました。訪れる人も年々増えております。昨年はクマの獣害対策として電気柵を設置し獣害を減らすことができました。
 また、引き続き「桜峠の管理」に活用させていただく協賛金を募集しますので、皆様にご協力をお願いいたします。なお、最新の開花状況は裏磐梯観光協会(0241-32-2349)・ラビスパ裏磐梯(0241-33-2200)で聴くことができます。」

 4月中旬には「平成28年度桜を守る会総会」の案内が届いた。
『今年は大雪で桜の開花も少々遅れ気味ですが雪深い会津にも漸く桜の開花が始まりました。 敬宮愛子さま生誕を祝し植栽した2001本の桜も15年を迎え、周辺の桜を合わせ約3000本、県内でも有数の桜の名所となりました。今年の総会は満開の桜の下で開催し、総会後、桜まつりイベント(販売コーナー)を設置いたします。会員の皆様には全員参加して御協力下いますようご案内申し上げます。
   日時:平成29年5月4日9時~10時   場所:ラビスパ第3駐車場  イベント:10時~     』


 

2001年 北塩原村ラビスパの近くに桜のオーナー募集があった。趣旨に賛同して孫3人分オオヤマザクラ3本(3万円)購入し、植栽してオーナーとなった。毎年、桜峠管理のための協賛金2000円を払い込んでいる。
 肥糧、消毒、除草、剪定などの手入れ、管理のおかげで県内有数の桜の名所になったことをうれしく思う。
 毎年、植栽したさくらに会いに出かけているが満開の時にはなかなか・・・・・。
 今年こそ総会に出席しようと計画したが、家庭菜園の農作業が忙しく断念。7日(日)午後会いに出かけた。
 数年前 孫たちの桜の下にスイセンを植えたので、駐車場から迷わないで行くことができた。残念ながら見ごろは終わっていたが、大きく育った桜の前で写真を撮った。