会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

會津熱中塾 9月授業 2

2017-09-22 15:57:04 | Weblog
2017年9月22日(金)晴 26.3℃~12.3℃
 「県立博物館で授業2時間目」

 質疑応答と休憩後に授業再開。 2時間目が終わると場所を変えて飲兵衛部主催の懇親会がある。講師の先生も出席される。授業では聞けなかったことなども聞けたり、会員同士の会話も弾み楽しい時間となる。會津熱中塾の授業を受ける一番の楽しみかな?
15:30~16時15分
■ 阪井 和男
理学博士 明治大学法学部専任教授  
  サービス創新研究所 所長
  社会イノベーションデザイン研究所 副所長



人間・組織・社会の健全な活動のあり方を可視化することが研究テーマ。
共著に『経済・経営時系列分析』(白桃書房)、『ゆらぎの科学と技術』(東北大学出版会)、
『ドラッカー 教養としてのマネジメント』(日本経済新聞出版社)、
『AFP通信が世界に配信した東日本大震災』(AFPWAA)など。




「會津熱中熟が目指す5年後の未来」
  ~結晶化ワールドカフェで考える~

 受講生同士が和やかになるように「本気のあいさつ」、「本気のじゃんけん」を近くの人とやった。このことで緊張が解け和やかになった。
最初に近くの人とグループを作り、テーマにそって意見を言う。グループは5つできた。或るグループはのりのりで「5年後会員10,000人にする」。そのためには、イベント開催、地場産業体験、栽培・販売と輪を広げる。株式会社設立し、資金を貯める・・・。
グループに一人残して、全員が移動して新しいグループをつくる。前のグループの話し合いのメモを見て意見を言う。いろいろと変わるがそれをまとめて発表する。なかなか面白い。この方法は集会などで使えるかもしれない。