2018年12月21日(金)曇 9.3℃~0.2℃
「8020の認定を受けた」
12月は1日1日が早く過ぎる。毎日何をしただろうか。計画を立てるがその半分も実行できない。12月初旬には畑をはじめ雪囲いなど外仕事は順調に終えることができた。続いて物置小屋の整理をした。長年の累積物の山。すべて処分対象なのだが、ついもう少し置いてみようとしてしまって片付かない。雨やみぞれ、雪などが降り寒くて中断。それでも半分くらいは焼却炉へ運んで処分できた。いよいよ屋内の整理にと意気込む。空箱やゴミ袋をわきに置いて始める。昔の写真や記録などが出てくると手がとまって眺めたり読んだりしてしまう。他人のものだといらないでしょうと簡単にゴミにするのだが、自分のものとなると決断がつかない。思い切って・・・・・。これができない。「何時するの?」と自問。「今でしょう」と自答。・・・・・・・。わかっているのだが!!!!!!!!!。
1枚の認定証をみつけた。8020の認定証だ。平成30年11月11日に福島県知事と福島県歯科医師会から認定を受けた。
かかりつけの歯科医では3ヶ月ごとに歯のメンテナンスを行っている。。歯石・歯垢をとったり、歯周病の検査をしたり、歯磨き指導などをしてくれる。
そのおかげで部分入れ歯はあるが、残存歯数が23本あったので歯科医が6月に推薦してくれた。
これからも歯間ブラシを使い、歯磨きをしっかりして健康で長生きしたい。
「8020(ハチマルニイマル)運動」とは?
いつまでもおいしいものを食べ続けるための元気な歯は、日々の手入れから。
1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の 歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動 が始まりました。楽しく充実した食生活を送り続けるためには、妊産婦を含めて生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切 です。ぜひ「8020」を目指してください。
残存歯数が約20本あれば食品の咀嚼が容易であるとされている。
8020達成率は、運動開始当初は7%程度(平均残存歯数4~5本)でしたが、厚生労働省の調査(2005年(平成17年)歯科疾患実態調査)では、80歳~84歳の8020達成率は21.1%で、85歳以上だと8.3%にまで伸びました。また、厚生労働省の「健康日本21」では中間目標として8020達成率20%を掲げましたが、2007年(平成19年)に出された中間報告では、それを上回る25%を達成しました。(健康日本21中間報告)
その後、2017年6月に厚生労働省が発表した歯科疾患実態調査(2016年調査)では、達成者が51.2%となりました。
仮に8020を達成できなかった方も、しっかりと噛み合い、きちんと噛むことができる義歯(入れ歯)などを入れて口の中の状態を良好に保つことで、20本 あるのと同程度の効果が得られます。義歯を含めた歯で食べ物をしっかり噛むことができれば全身の栄養状態も良好になりますし、よく噛むことで脳が活性化さ れ、認知症のリスクが軽減するという調査結果も出ています。いつまでもおいしく食べ続け、健康寿命を延ばすためにも定期的にかかりつけの歯科医院に行き、 口の中の健康を保ちましょう。
「8020の認定を受けた」
12月は1日1日が早く過ぎる。毎日何をしただろうか。計画を立てるがその半分も実行できない。12月初旬には畑をはじめ雪囲いなど外仕事は順調に終えることができた。続いて物置小屋の整理をした。長年の累積物の山。すべて処分対象なのだが、ついもう少し置いてみようとしてしまって片付かない。雨やみぞれ、雪などが降り寒くて中断。それでも半分くらいは焼却炉へ運んで処分できた。いよいよ屋内の整理にと意気込む。空箱やゴミ袋をわきに置いて始める。昔の写真や記録などが出てくると手がとまって眺めたり読んだりしてしまう。他人のものだといらないでしょうと簡単にゴミにするのだが、自分のものとなると決断がつかない。思い切って・・・・・。これができない。「何時するの?」と自問。「今でしょう」と自答。・・・・・・・。わかっているのだが!!!!!!!!!。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/49/416f3608980208268732a24ca4b602a1.jpg)
1枚の認定証をみつけた。8020の認定証だ。平成30年11月11日に福島県知事と福島県歯科医師会から認定を受けた。
かかりつけの歯科医では3ヶ月ごとに歯のメンテナンスを行っている。。歯石・歯垢をとったり、歯周病の検査をしたり、歯磨き指導などをしてくれる。
そのおかげで部分入れ歯はあるが、残存歯数が23本あったので歯科医が6月に推薦してくれた。
これからも歯間ブラシを使い、歯磨きをしっかりして健康で長生きしたい。
「8020(ハチマルニイマル)運動」とは?
いつまでもおいしいものを食べ続けるための元気な歯は、日々の手入れから。
1989年(平成元年)より厚生省(当時)と日本歯科医師会が推進している「80歳になっても20本以上自分の歯を保とう」という運動です。20本以上の 歯があれば、食生活にほぼ満足することができると言われています。そのため、「生涯、自分の歯で食べる楽しみを味わえるように」との願いを込めてこの運動 が始まりました。楽しく充実した食生活を送り続けるためには、妊産婦を含めて生まれてから亡くなるまでの全てのライフステージで健康な歯を保つことが大切 です。ぜひ「8020」を目指してください。
残存歯数が約20本あれば食品の咀嚼が容易であるとされている。
8020達成率は、運動開始当初は7%程度(平均残存歯数4~5本)でしたが、厚生労働省の調査(2005年(平成17年)歯科疾患実態調査)では、80歳~84歳の8020達成率は21.1%で、85歳以上だと8.3%にまで伸びました。また、厚生労働省の「健康日本21」では中間目標として8020達成率20%を掲げましたが、2007年(平成19年)に出された中間報告では、それを上回る25%を達成しました。(健康日本21中間報告)
その後、2017年6月に厚生労働省が発表した歯科疾患実態調査(2016年調査)では、達成者が51.2%となりました。
仮に8020を達成できなかった方も、しっかりと噛み合い、きちんと噛むことができる義歯(入れ歯)などを入れて口の中の状態を良好に保つことで、20本 あるのと同程度の効果が得られます。義歯を含めた歯で食べ物をしっかり噛むことができれば全身の栄養状態も良好になりますし、よく噛むことで脳が活性化さ れ、認知症のリスクが軽減するという調査結果も出ています。いつまでもおいしく食べ続け、健康寿命を延ばすためにも定期的にかかりつけの歯科医院に行き、 口の中の健康を保ちましょう。