会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

桜峠

2019-04-21 14:56:18 | 地域情報
2019年4月21日(日)曇 14.4℃~6.3℃
「桜峠オープニングイベント」

今年は二十日の桜峠オープニングイベントに参加しようと予定していたのだが、急用ができて参加できなくなってしまった。残念。

 北塩原村桜峠では、2002年に敬宮愛子内親王殿下の御誕生をお祝いし、全国各地のオーナーにより2001本のオオヤマザクラが植樹された。
 オオヤマザクラは、これまで会員の献身的なボランテイア活動や,多くの力添えで、平成の流れと共に成長し17年を迎えた。、現在では、雑誌やメディアに紹介され、一面が淡紅色に染まる見頃には毎年多くの観光客が訪れる桜の名所のひとつとなった。
 年会費を納めて支援しているオーナーの一人としてうれしい限りである。
 平成最後の年に、日本さくらの会から「さくら功労者」として認定された「桜を守る会」が伝達表彰されることになった。
 今年度の桜峠さくうら祭りは、新元号「令和」制定事業を題して、村でも開催期間を長く儲け、各種イベントを計画している。
 さくらまつり期間中には是非桜を見に行ってみたいと思っている。さくらオーナー限定サービスとして①ラビスパ温泉入浴無料、②お土産桜麺割引
 ③ソフトクリーム割引 がある。

 福島民報の記事では
 『北塩原村の桜峠さくらまつりは二十日、村内のラビスパ裏磐梯周辺で始まった。五月六日まで。
 標高八〇〇メートルほどの山あいに約三千本のオオヤマザクラが植えられている。例年より雪解けが遅く木々の周りは所々、雪が残る。村によると二十七日ごろから開花が始まるとみられる。
 初日はオープニングイベントが行われ、小椋敏一村長らがテープカットした。裏磐梯観光大使の普天間かおりさんがコンサートで盛り上げた。
 期間中はラビスパ裏磐梯で団子や桜餅を販売する。五月二日午前十時半からは新元号「令和」制定記念事業としてオオヤマザクラを植樹する。』
と報じている。