会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

感染症

2020-08-24 19:01:33 | 時事

2020年8月26日(水)晴 猛暑 36.2℃   21.7
『會津熱中塾 2校時感染症 世界大流行の歴史』

会津若松市でもコロナ感染者が発生した。いつかはこのょうなことが起きるだろうと思っていた。冷静に受け止め各自が3密に気をつけ生活するようにするしかない。會津熱中塾では表題のような授業を行った。講師は竹田 美文氏。元国立感染症研究所所長 公益財団法人野口英世記念会理事長。このような素晴らしい方が地元会津におられたことにびっくり。「感染症 世界大流行の歴史」~人類は感染症とどのように向き合い戦ってきたか~ ペスト、コレラ、天然痘、サーズなどの例をあげコロナなどに言及されて感染症について理解することができた。幾つになっても学ぶことは楽しいことである。

◆竹田 美文先生

1935年徳島県生まれ。1965年大阪大学大学院医学研究科修了・医学博士。大阪大学微生物病研究所助教授を経て1983年東京大学医科学研究所教授、1989年京都大学医学部教授、1994年国立国際医療センター研究所長、1999年国立感染症研究所所長。2001年退官。2007年より5年間、岡山大学特任教授・岡山大学インド感染症共同研究センター長としてインド国コルカタ市に駐在。2013年11月猪苗代に移住、現在公益財団法人野口英世記念会理事長


會津根中塾

2020-08-24 12:13:56 | 地域情報

2020年8月24日(月)晴 33.2℃  22.2
『會津熱中塾オープンキャンパス1校時』

コロナ禍で諸活動が自粛していたが、夏休みを終えて小中高の学校が始まった。同じように社会人の活動が少しずつ始まった。會津熱中塾も8月22日第七期がオープンキャンパスとしてスマートシティAiCT交流棟でスタートした。

受講者健康チェック表記入、体温測定、消毒、マスク着用、椅子の配置等コロナ感染予防対策をした。授業は1校時 大間ジロー(元オフコースのドラマー)「歌ができるまで」宮城県丸森復興分校よりリモート授業。一方的でしっくりいかない。今後、このょうな授業が高校や大学で進められていくのだろうか。質問などができるような形のオンライン授業も受講してみたい。

 

大間ジロー先生

1976年「オフコース」にドラマーとして加入。1989年の東京ドームコンサートを最後に解散。約20年にわたり日本の音楽シーンをリードしてきたバンドの歴史にピリオドを打つ。発表アルバム 22 枚、シングル 36 枚、ビデオ 4 本。会館規模のコンサート約800公演。代表曲は『さよなら』『 YES-NO 』『愛を止めないで』『君住む街へ』など。2003年、津軽三味線と打楽器ユニット「天地人」を結成。現在は「soul&beat TEN-CHI-JIN」と表記。 2011 年からは東日本大震災復興支援ライブを被災地含め国内外で開催。海外公演は2010年のフランスを始めとしてドイツ、アメリカ、スペインを訪れ音楽をメインとした民間文化交流を果たしている。2017年、自身初のソロアルバム「言葉に愛をのせて」を本名の間ひとせ名義で発売。ボーカリストとして個人のソロライブも全国で精力的に展開中。