会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

次から次に疑惑 政権は羞恥心を

2020-12-31 12:27:38 | 時事

2020年12月31日(木)雪1.0℃-2.6℃

『次から次に疑惑 政権は羞恥心を

天気予報では会津地方は大雪だったが、午前中は日が照り雪片付けしないで済んでよかった。今日も福島民報の読者投稿らん”みんなのひろば”に表題のような意見が掲載されていた。もっともな意見なのでお借りしました。 いわき市・新明 昭郎氏

「安倍晋三前首相の持病再発悪化による辞任で,菅義偉政権に代わったが、新型コロナウイルスの感染拡大は、収支がつかず混迷を来している。今年も政権与党は国会と国民を軽視する疑惑を連発した。高検検事長の定年延長閣議決定、議員夫婦の選挙買収、森友学園問題の財務省公文書の改ざん無記述、議員のカジノ選定に絡む金銭授受と司法妨害、日本学術会議委員の任命除外と理由説明拒否、議員の女性蔑視発言、元農水相二人の鶏卵事業者からの金銭授受、さくらを見る会前夜祭の会費補填。「桜」については「知らなかった」と逃げる安倍前首相の国会招致を、世論の六割が望んでいる。

 新型コロナ同様、困惑する国民、公正さが失われた前政権の政治を継承する現政権にも、疑惑解明の姿勢は見られない。安倍前首相は、きちんと説明すべきだ。秘書の略式起訴だけでは、国民は納得できない。羞恥心を求める。」