8月22日(火)
暑い暑いと言って過ごしていたが、夕立などが降るようになり朝晩は過ごしやすくなった。秋が静かにやって来ているのだろう。
重ちゃん農園大ピンチ
ほんの一週間前は、酷暑、猛暑、極暑などの言葉が新聞やテレビで報じられていた。そのころ、重ちゃん農園は大ピンチであった。無農薬有機栽培づくりに努めていたが、ネギにアブラムシ・柿の木1本にイラガが大発生。その他の作物や残りの柿の木には影響無し。
ネギには「農薬マラソン 希釈 2000倍液」を散布。他の作物にはかからないように極力注意した。
柿のイラガは消毒くらいでは死なないので、完全防備をして脚立に登り枝や葉を一つずつ取り除いた。袋に入れてつぶす。根気良く作業。数百匹の大発生は今までにない。今年の異常気象の影響かな?????。
イラガ(刺蛾)
雑食性で桜、ツバキ、栗、柿、モミジ、アメリカ花水木など何にでもつく。幼虫に触れると凄まじいまでの激痛に襲われる。約3cmくらいまで。成虫には毒針はない。
女性のお話しは、会って、食事をして、別れてとその段階ごとにで話す。店を出てからも立ち止まって話す方もみかけます。そんなに話すことがあるのかなと不思議に思っている次第です。
害虫は消毒するのが一番と思っていましたが、アメシロもイラガも枝や葉を切り取って始末するのが一番のようです。
秋野菜の時期になりますので、それに備えてください。
今日は、虫は生きなければならない。そのために、住みやすい所をを探す。
重ちゃんにとっては大問題。ピンチです。害虫です。
見方を変えれば、虫にとっては最適の環境だたのでしょう。
でも、駆除しなくては困る。人間優先で始末しました。梅の木を見たらアメシロが発生していた。
これも駆除しなくては・・。町内の状況をみて一斉駆除日を決めなければならない。
これも区長の仕事かな。
秋野菜の準備は少しずつ進めています。
凄い集団ですね。
araんちのパセリも黄アゲハの幼虫に、あっと言う間に食べ尽くされてしまいました。
気がついた時には、3匹の丸々と太った毛虫にキレイに食べられてしまいました。
害虫の発生には、びっくりしました。
早め早めに、消毒するのが寛容ですね。