会津の重ちゃん日記

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やぶ蚊

2016-07-15 19:16:48 | 健康
2016年7月15日(金)晴 27.8℃~20.9℃
  [やぶ蚊への対策」

 
 
 7月も中旬を過ぎ蒸し暑い日が続く。本格的な夏がやって来た。時折降る雨でナス、キュウリ、トマト、モロヘイヤ、大葉紫蘇、トウモロコシ、枝豆、ジャガイモ、落花生などがよく育ってきた。同時に雑草も勢いよく繁茂した。夫婦で時間を見つけては除草に精をだす。
暑い日中をやめて夕方、蚊を追い払うスプレーをまき、蚊対策の網付き帽子をかぶるのだが、衣服の上からもやぶ蚊は攻撃してくる。
 蒸し暑くて汗をかき、やぶ蚊の攻撃を避けての農作業は辛い。それでもおいしい作物を食するために頑張る日々。
 大きなポリバケツに植えたスイレンも咲いていた。夏ですね。この水たまりに蚊が卵を産まないように水を頻繁に変えている。



 福島民報 健康歳時記によると
 「この時期、大量発生するやぶ蚊(ヒトスジシマカ)。刺されると皮膚が真っ赤に腫れ上がり、かゆくなる。ひどい時には患部熱を帯びることもある。これらの症状は、皮膚に残った蚊の唾液成分に対するアレルギー反応だ。
応急処置として市販のステロイド剤を塗る人もいるだろう。ステロイド使用には賛否両論あるが、アレルギー反応への効き目が高いのは事実だ。皮膚科に行く強めのステロイド剤を処方する医師もいる。
 しかし、ステロイド剤は、ぱんぱんに晴れた段階ではあまり効き目がないという。その場合は患部を冷やし、炎症が広がらないようにしよう。
 さらに、炎症がひどいときは、医師の指示のもと、内服式のステロイド剤の使用という手もある。その場合、一刻も早く皮膚科を訪れることが大事。
 やぶ蚊を減らすための有効策、蚊の発生源となる水たまりをなくすことである。植木鉢や池などを掃除するだけでも蚊は激減する。
 屋外に出るときは虫よけスプレーなどをかけるといい。家に入るとき、蚊の侵入に気を付けることも大切だ。」

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