2016年8月11日(木)晴 30.8℃~20.9℃
[湊町のサギ草展示会」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e1/d4fb6a69049f894cf9f688bd747e9920.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/27/9ef71c1a2fbe7c74247a4285ec8e5884.jpg)
「サギ草」は白鷺が羽を広げて飛ぶ姿に似た純白の花を咲かせるので、鷺草と呼ばれているようです。日本では本州から九州にかけての山地の湿原に自生するランで、地下には小豆大の球根(塊茎)があります。
4~5月ごろに芽を出し、7月~8月頃開花し、冬は落葉します。花色は白だけですが、葉に白斑(銀河)、黄斑(暁)などもあります。日本では自生地が激減しているようです。
数年前から「サギ草」の魅力にとりつかれて本格的に栽培するようになった。 そのきっかけは会津若松市湊公民館主催の「サギ草の育て方講座」に参加し、球根を購入したことである。
環境省の準絶滅危惧種に指定されているサギ草の展示会が本日午前10時から港公民館で開かれた。昨年までは10日に開催していたが、今回から自然保護や環境活動の機運をさらに高めようと「山の日」の11日に催した。
湊地区地域活性化協議会の主催。湊町の花に指定されているサギ草の増殖と保全に理解を深めるため毎年開かれている。地元の愛好家や湊小、湊中の生徒が育てた約百点が展示されていた。今年は例年より開花が早く展示会に合わせるのに苦労したと関係者は話していたが、丹精込めたサギ草は見ごたえがあった。
湊地区の上馬渡そば伝承会による地元産そば粉100%の手打ちそばや地元名産の豆腐餅などの販売もあり、戸外のテントで食べた。おいしかった。
わが家のサギ草は大小8鉢あるが、盛りは過ぎている。
来春は、展示会にあった作品のようにいろいろな鉢を使ったり、他の山野草と寄せ植えしてみたい。
[湊町のサギ草展示会」
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/e1/d4fb6a69049f894cf9f688bd747e9920.jpg)
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「サギ草」は白鷺が羽を広げて飛ぶ姿に似た純白の花を咲かせるので、鷺草と呼ばれているようです。日本では本州から九州にかけての山地の湿原に自生するランで、地下には小豆大の球根(塊茎)があります。
4~5月ごろに芽を出し、7月~8月頃開花し、冬は落葉します。花色は白だけですが、葉に白斑(銀河)、黄斑(暁)などもあります。日本では自生地が激減しているようです。
数年前から「サギ草」の魅力にとりつかれて本格的に栽培するようになった。 そのきっかけは会津若松市湊公民館主催の「サギ草の育て方講座」に参加し、球根を購入したことである。
環境省の準絶滅危惧種に指定されているサギ草の展示会が本日午前10時から港公民館で開かれた。昨年までは10日に開催していたが、今回から自然保護や環境活動の機運をさらに高めようと「山の日」の11日に催した。
湊地区地域活性化協議会の主催。湊町の花に指定されているサギ草の増殖と保全に理解を深めるため毎年開かれている。地元の愛好家や湊小、湊中の生徒が育てた約百点が展示されていた。今年は例年より開花が早く展示会に合わせるのに苦労したと関係者は話していたが、丹精込めたサギ草は見ごたえがあった。
湊地区の上馬渡そば伝承会による地元産そば粉100%の手打ちそばや地元名産の豆腐餅などの販売もあり、戸外のテントで食べた。おいしかった。
わが家のサギ草は大小8鉢あるが、盛りは過ぎている。
来春は、展示会にあった作品のようにいろいろな鉢を使ったり、他の山野草と寄せ植えしてみたい。
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