2021年9月25日(土)晴 24.7~ 13.7℃
『青菜を食べて元気になろう』
さわやかな風が吹き、畑の作業が気持ちよくできた。体が不自由になってからは家庭菜園の規模を縮小し、作物の種類も減らしている。老夫婦二人で必要な時、屋敷内の畑から採って新鮮な野菜が食べれるのでやめないで続けている。虫が食べた不揃いの野菜だが有機無農薬なので安心して食べている。
青菜とは、小松菜やホウレン草、シュンギク、チンゲン菜など、緑色の濃い葉物野菜の総称。青菜の多くはシュウ酸によるえぐみが強くそのまま食べるのが難しかった。しかし、近年は栽培方法や品種改良でシュウ酸を減らし、「サラダからし菜」など頭にサラダを冠して生食可能とうたったものや、クレソン、ルッコラなど生食を前提とした青菜が増えている。これらは葉酸、鉄分、べーたーカロチン、リン、ビタミンcなどを多く含み、生で食べることで、加熱による栄養分の流出を防ぐことができる。生食できる青菜を少しずつ混ぜたり、好みのドレッシングで食べるのもよい。
現在の畑の青菜は、小松菜、葉ダイコン、シュンギク。ご近所にあげて喜ばれている。体の調子を見ながら、これからは、ホウレンソウや茎たち、エンドウ豆をまく予定。
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