会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

国営ひたち海浜公園

2014-10-16 18:28:35 | ゴルフ
2014年10月16日(木)曇 20.6℃~7.4℃
 
 ここ数日急に寒くなった。冬の準備にはまだ早いが外に置いた野ボタン、オリヅルラン、ハイビスカス等を夜間は小屋に入れて管理する。
 風邪をひかないように体調管理もしっかりやっていかなければならない。近くの内科医院に行き、健康診断とインフルエンザの予防接種の予約をした。
「コリアとコスモス」

 昨日は豊齢研ITサロン会津の恒例行事「秋の野外研修」で茨城県にある国営ひたち海浜公園に出かけた。会津は天高く青空の素晴らしい天気だったが、海浜公園は浜風などが吹き灰色の曇り空で寒かった。会員33名が三々五々分かれて思いおもいにシャッターを切った。
その素晴らしい写真は知人のブログにアップされている。
「気の向くままにyokko  http://yy65.blog62.fc2.com/]』

 重ちゃんはシーサイドトレインに乗りたかったが、待ち時間があったので歩いてみはらしの丘まで行った。


 コキアとコスモスが丘一面に咲き見事であった。
 

 花より団子というが、ここでの名物「豚ドッグ、ハム焼き、厚手の牛タン」の匂いに誘われてハム焼きを並んで買った。これは食べごたえがあり実においしかった。お奨めです。


=ネットで調べると=
『この地域は1938年に水戸陸軍飛行学校、陸軍水戸飛行場(前渡飛行場)が建設され、第2次世界大戦後には米軍水戸射爆撃場として利用されていた。

その広大な跡地は1973年に日本政府に返還され「首都圏整備計画」の一環として整備されたものである。

1979年に事業着手、1984年に工事が開始され、1991年に約70haが開業した。その後、何度も拡張を繰り返し、今に至る。

公園の総面積は350haに及んでいる。この面積は東京ディズニーランドの5倍程度の面積にあたるが、実際に公園として利用されているのは南側の191.9ha(開業中の面積)で、全体の約55%にとどまっている(2012年5月現在)[4]。

茨城県内における花の名所の1つでもあり、4月頃のスイセン・チューリップ、5月頃のネモフィラ、10月頃のコキア(ホウキグサ)などの時期にはキャンペーンイベントも行われる。』





パワーポイント講習

2014-10-13 18:19:39 | パソコン
2014年10月13日(月)曇 21.5℃~6.5℃
 
 台風19号が来る前の静けさ。久しぶりにインターナショナルスイミングスクールへ出かけた。尾瀬に行った疲れが溜まっていたが、ストレッチ、筋トレ、水中運動をしたら硬くなっていた大腿筋やふくろはぎの筋肉が和らぎ身体が軽くなった。疲れた、痛いなどといって寝転んでいるよりは疲労には少しの疲労が回復を早めるのかもしれない。
「プレゼンテーション」

 会津若松市の市政だより9月号<わくわく情報掲示板>に
 テクノセミナー「パソコン初級」パワーポイントを使用したプレゼンテーションの方法を習得する。の情報が載っていた。


 パワーポイントは6年前会津エンジン003で講義した時、アピタにあった「アビバパソコン教室」で少し習っただけで本格的に学習したことがない。この情報は豊齢研ITサロン会津の授業で活用している自分にとっては研修のよい機会であった。
インターネットで申し込み用紙をダウンロードをして必要事項を記入して送付した。
テクノアカデミー会津に出かけてみると定員10名だったが、受講者は4名(若者2、高齢者2)だった。
 
 「速習 PowerPoint 2010」のテキストを利用して2日間 12時間学んだ。
 Ⅰスライドの操作  Ⅱ文字の入力・書式  Ⅲスライドのデザイン  Ⅳ表・グラフ  Ⅴイラスト・画像  Ⅵ図形・図表 Ⅶサウンド・画像
 Ⅷアニメーション Ⅸスライドショー  Ⅹ印刷・保存

 新しいことがたくさんあってとっても楽しく学ぶことができた。2日目は受講者がプレゼンテーションをした。


 ≪プレゼンテーション≫
  ○相手に情報を提示(伝える) 内容を理解・納得してもらう行為
  ○重要な要素が3つ
   1.ストリー(構成) 2.絵(見栄え) 
   3.演じて(パフォーマンス)
     ・聞き取れる声で(大きさ、話し方など)簡潔に
     ・顔をあげて相手を見る
     ・話す内容はスライドに合わせる
     ・小道具を使う

 ≪パワーポイント≫
  ○プレゼンテーションをサポートするパソコンソフト
  ○スライドを用いた電子紙芝居
  ○ストーリー構成→スライド作成→資料作りをサポートする

 ≪作成手順≫
  1.ストーリー  アウトラインを考える
  2.デザイン   目を引く でも疲れない
  3.内容     表・グラフ・図などわかりやすく
  4.動き     アクセントをつける



紅葉の尾瀬を訪ねて

2014-10-12 18:11:49 | Weblog
2014年10月12日(日)晴 21.5℃~6.5℃
 
 大型19号台風が沖縄から鹿児島と暴風が吹き荒れて被害もでている。会津はまだその影響もなく秋晴れのよい日和である。だが、気温は低く朝起きるのが少しばかり辛い。特に、昨日国立公園尾瀬に行って来たので足腰が痛く布団に潜り込んでいたかった。午前6時半になるとラジオ体操の音楽が鳴る。
二日酔いの時でも起きて体操を続けていたのでずる休みはしたくない。思い切って起きて体操をした。足腰の痛みも和らいだ。布団には戻らず畑に出た。
台風に備えて植木鉢を棚から下ろしたり、伸びきった樹木の枝を切ったりした。
「駅からハイキング」

 会津鉄道から「駅からハイキング」の案内が来た。5月31日、7月19日、とすでに実施ずみ、10月11日(土)が今年最後のハイキング。
 何度か尾瀬を訪ねているがいつも夏であった。秋は初めてなので参加した。
 
 西若松駅(7:06発)→ 会津高原尾瀬口駅 →会津バス→沼山峠 → 尾瀬沼(散策・昼食)→ 沼山峠→会津バス→ 窓明の湯(入浴・休憩) →会津バス→ 会津田島駅 → 西若松駅(18:41着)  旅行代金 5,500円 
 ※普通は 自家用車も観光バスもすべて御池でシャトルバスに乗り換えなければならないのだが、会津バスと会津鉄道がタイアップした旅行なので沼山峠で乗り降りできたのはよかった。
 
尾瀬について環境省では
≪ 国民的愛唱歌「夏の思い出」で名を知られる“尾瀬”を擁する「尾瀬国立公園」は、平成19年に“29番目の国立公園”として指定されました。
尾瀬国立公園は、群馬、福島、新潟、栃木の4県にまたがる山岳地帯に位置し、面積約37,200ヘクタール(ディズニーランド733個分!)におよぶ国立公園です。
 本州最大の高層湿原である尾瀬ヶ原、只見川の源流にあたり噴火によりせき止められてできた尾瀬沼、これらを取り囲む至仏山、燧ヶ岳、会津駒ヶ岳、田代山、帝釈山などは、百名山や東北地方の最高峰であったり、台形をした傾斜湿原と多様な風景が広がっています。≫

沼山峠と尾瀬沼は約5キロメートル。往路は少し上ると沼が見える展望台から先は下りとなる。階段を下りといくと大江湿原の木道へでる。草紅葉は終わりかけていた。しばらく歩くと右手に燧岳が見えた。前方には尾瀬沼。空は高く澄み切った青空。遠くに見えるカラマツの黄葉やダケカンバの山吹色などが美しい。沼から吹いてく来る涼しい風が汗ばんだ体に心地よい。しばし湖畔で休む。おにぎりがじつにおいしい。参加してよかった。

 足腰が悪いので復路は、ゆっくりと歩いた。だらだらした長い長い上り坂。階段に足が上がらず一度だけつまずいた。往路よりは少し時間がかかったが1時間くらいで沼山峠に戻れてほっとした。
 
福島県側の玄関口の御池。
ブナ平と呼ばれる、ブナの原生林が広がっています。
毎年綺麗に木々が色づき、人々を楽しませてくれます。
沼山峠までのバスから見える光景も良いですよ。
下の写真は、バスから撮った一枚です。


次の写真は、お天気に恵まれて気持ちよく尾瀬散策しながら撮った写真です。







タブレット講習で

2014-10-09 18:44:41 | Weblog
2014年10月9日(木) 晴 23.7℃~9.3℃
 
 秋晴れの気持ちよい暖かい日。「会津産早生茎たちとちりめん茎たち」の種蒔きをした。
種蒔きの適期は9月上旬から10月中旬までだったので気になって気になっていた。夕方やっとできてほっとした。今後は霜に気をつけながら、おろぬきをし、苗を作り移植する作業がある。雪降る前に追肥をしておくと春になって美味しい茎たちを食べることができる。秋・冬野菜の白菜と大根には追肥をした。農作業は辛いが収穫し食する時の幸せは家庭菜園をしている者の幸せである。
「タブレット・はじめてセミナー」

 10月の会津若松市の市政だよりに「触って体験 タブレット・はじめてのセミナー」講座が載っていた。また、市情報政策課から豊齢研ITサロン会津へ参加要請のチラシが届いた。
チラシには
 『ipadやアンドロイドなどのタブレット端末やスマートフォンが身近なってきています。特に、タブレット端末は、動画(ディスプレイ)が大きいため、動画を見たり、インターネットでショッピングを行うなど、自宅内で手軽に利用することに適しており、利用するタブレット端末によっては、遠方のご家族やご友人と無料でテレビ電話を楽しむことができます。電源の入れ方などの基本的な操作から、便利な機能を体験してみませんか?』

 役員会で話し合い希望者が参加することにした。 
「スマートシティ会津若松」は、情報通信技術や環境技術などを活用し、健康や福祉、教育、防災、さらにはエネルギー、交通、環境といった市民生活を取り巻く様々な分野での結びつきを深めながら、効率化・高度化していくことであり、将来に向けて、持続力と回復力のある力強い地域社会、市民が安心して快適に生活できるまちづくりを目指した取組です。


 アンドロイドのタブレットを持っているが、あまり使っていなかった。
 ipadのタブレットだったが実際講習を受けてみると、タブレット端末の特徴がわかり楽しかった。これからはもっと活用したい。
≪タブレット端末の特徴≫
 1.自宅内での利用    2.インターネットでの検索     3.仕事での利用
 4.動画を見るのにてきしている  5.インターネットでの商品購入
 6.情報を『じっくり調べる』時


皆既月食

2014-10-08 20:16:29 | Weblog
2014年10月8日(水)寒露 晴 20.7℃~8.3℃
 
 カレンダーをみると今日は寒露という。寒露とはなんとなくわかるのだがもっと知りたいと思ってインターネットで検索してみた。

生活用語辞典ー生活情報サイト X,Memoryによると 『寒露は、二十四節気の第17(9月節)で、10月8日頃、およびこの日から霜降(10月23日頃)までの期間をいいます。これは、「秋が深まり野草に冷たい露が結ぶ頃」といった意味合いがあり、秋の長雨が終わり、秋が深まり始める時期です。また、二十四節気とは、太陰太陽暦において、季節を正しく示すために設けた暦上の分割点をいい、太陰太陽暦の一年を太陽の黄経に従って24等分し、各分割点の日にその季節を表す呼称をつけたものです。 一般に寒露は、露が冷気によって凍りそうになる頃であり、菊の花が咲き始め、蟋蟀(こおろぎ)などが鳴き止み、山の木々の葉は紅葉の準備に入り、また稲刈りもそろそろ終わる時期です。』とあった。  着るものも秋物。時には暖房を入れることもある。 茎たちや絹さやエンドウの種まきも霜にきをつけてしなくてはならない。  


「諦めがはやい」

 満月が地球の影にすっぽり入り、赤黒い「赤銅食」になる皆既月食。全国で幅広く観測ができる。時間も午後7時24分~1時間程度という。子どもも起きている時間。年よりも起きている時間。
 老夫婦もカメラを持ち出し、近くの駐車場へでかけた。昨夜の月は美しかった。今夜も満月で皆既月食の天体ショーもよく見れると思ったが、あいにくの空模様でよく見れない。自宅に戻り諦めテレビをつける。
皆既月食のでき方を説明していた。

満月が地球の影にすっぽり入る


皆既食の月には、太陽の光が地球の大気で散乱、屈折し、赤い光がわずかに届くため赤銅食にみえる。


知人のブログやメールの皆既月食の写真を見て、根気強いなあと感心した。
自宅に戻って、時折空を眺めて撮影した写真は、三脚も使わずさっとシャッターをきったので不鮮明でぶれています。
今回は早々に諦めてしまったので日本で次に見られる平成27年4月4日の皆既月食はしっかりと観測したい。








秋の食中毒

2014-10-07 18:35:29 | 健康
2014年10月7日(火)晴 21.3℃~13.5℃
 
 会津は18号台風による大きな被害はなくほっとしたが、一部には大風で稲が倒れ、稲刈り作業が大変だという農家の方もおられた。また、昨日、一昨日は20℃以下に気温が下がり体調管理が大変だった。
 一転して今日は気温が上昇して汗をかく。
 天高く馬肥ゆる秋。涼しくなってきたとはいえ、気温の高い日もある。夏の疲れで体も胃腸も弱りがちな上、行楽・運動会・秋祭り・芋煮など、戸外で物を食べる機会も増える。そのせいか、秋は食中毒が意外と多い。



 冬場の食中毒の代表格はノロウイルス。一方、夏から秋はサルモネラ菌、腸炎ビブリオ菌などが主な原因となる。サルモネラ菌の感染源は肉類や鶏肉など。38度~40度の高熱が出て、腹痛、急性胃腸炎、吐き気、下痢など起こすが、4~5日で平熱に戻り、回復へ向かう。
 腸炎ビブリオ菌は魚介類が原因になることが多い。下痢や腹痛、吐き気、発熱などが主な症状だ。この菌は塩分を好む性質があり、漬物などからの感染も少なくないので注意が必要だ。
 買ってきた食べ物はすぐ冷蔵庫に入れ、肉類や魚介類は食べる前に流水でよく洗って、しっかり加熱するのが予防のポイントである。まな板や包丁をまめに殺菌消毒することも忘れないようにしたい。
 手洗いも怠りなく行い、原因菌を付着させない習慣を身につけたいものである。

会津エンジン009 講義

2014-10-06 18:39:56 | 地域情報
2014年10月5日(日)雨 16.5℃~13.4℃
 
 台風18号が各地に大きな被害をもたらして北上してきた。大陸からの冷気が吹きこんで会津は気温が上昇せず10月下旬から11月上旬の天気で一日中寒い日であった。我慢できず暖房を入れて過ごした。
 
「会津エンジン009とは」


 開催要項によると会津エンジンとは
『平成18年に開催された『エンジン01文化戦略会議オープンカレッジin会津』を契機に会津エンジン02から昨年の会津エンジン08まで、会津地域の文化水準・文化民度向上を基本理念とし、継続開催をして参りました。新たな会津の文化創造に向けた活動と地域文化水準の向上、更には会津地域各地の特色溢れる文化交流を図る活動を行います。


会津エンジン009のテーマは『破天荒~ヨソモノ、ワカモノ、アツキモノ~』です。

破天荒とは“先人がなし得なかったことを初めてする”ということであり、ヨソモノ、ワカモノ、アツキモノには、会津出身ではない人達が、新しい文化を持ち込み、年齢でなく気持ちが若い人達が文化を広め、気持ちが熱い人達が本気になって文化水準・文化民度向上を図って行くことを意味し、新しい文化の創造を目指すとともに、生涯学ぶための機会を提供し、新たな福島県文化の発信及び発展を目指すために開催致します』

重ちゃんも6年前「会津エンジン003」が開催された時、会津大学の教室で大勢の聴衆を前にパワーポイントを使って講義をしたことがあった。少し懐かしさを覚えながら大講義室のオープニングセレモニー参加。



実行委員長の熱き思い、来賓の祝辞、俳優石田純一氏、川柳作家 やすみりえ氏など5名の講師紹介があった。



引き続いて同じ場所で1校時 倉本聰氏の講義「あなたは文明に麻痺してませんか」があったので聴講した。夜楽では写真撮影は許可されていたのだが、講義では禁止。夜楽の写真を掲載。
昭和9年12月31日生まれ。ニッポン放送をへて"フリーとなる。「文吾捕物絵図」「うちのホンカン」「浮浪雲」などの人気テレビドラマをかく。「北の国から」はテレビ大賞,向田邦子賞をはじめおおくの賞をうけた。昭和59年富良野塾を創立。映画作品に「駅STATION」など。東京出身。東大卒。本名は山谷馨。






会津エンジン009 夜楽

2014-10-04 18:36:22 | Weblog
2014年10月4日(土)曇 23.0℃~16.3℃
 
 10月になり秋晴れのよい日が数日続いた。郊外では稲刈りがすすみ新米の美味しい季節がやって来た。昼間は枝豆”秘伝”の最後の収穫をし、畑を耕した。我が家だけでは食べきれないので知人などに上げたり、茹でて冷凍した。正月に解凍して食べる。実においしい。

「割烹萬花楼で 夜楽」

 会津発の新たな文化創造を目指す全会津文化祭「会津エンジン009」が、会津若松市、会津坂下町、南会津町の飲食店で講師の文化人、著名人らが一般参加者と語り合う「夜楽」が開講した。

 何度か近所の飲食店二丸屋武蔵亭の「夜楽」に参加したが、今回は倉本聰氏、和合亮一氏、阿部隆彦氏の講師が「割烹萬花楼」に来ると知ったのでちょっと高いチケット(8,000)を買い求め「夜楽」(午後7時~9時)に参加した。はじめは東山温泉の芸者さんが踊りを披露し、お酌をして接待した。


和合氏と阿部氏はテーブルを回って参加者と酒を呑み、郷土料理を食べながら親しく懇談した。お目当ての倉本氏は事情は分からないが午後8時過ぎ到着した。少しお疲れの様子で各テーブルを回ることはなかったので、お酌に行き、富良野塾のことを聞いた。4年前にこの塾は止めて現在は自然塾を開いているそうです。あまりにも有名なテレビドラマ「北の国から」のことを聞こうと思ったが、他の方もいるので写真を一緒に撮って自席にもどった。

 向いに座った方と名刺交換をしてお話をしたら、南会津町商工会 会長・会津酒造株式会社 代表取締役 渡部文一氏であり、義姉が嫁いだ家の本家だということがわかり話が弾んだ。豊齢研ITサロン会津で名刺づくりをしていたのが役立だった。

 いろいろな方と名刺交換をして写真を撮ったりして有意義な「夜楽」だった。

 講師との真面目な写真と鼻の下を長くした芸者さんとの写真をアップします。
 
 
和合 亮一氏(わごう りょういち)
1968年福島市生まれ。国語教師。
第1詩集「AFTER」(1998)で第4回中原中也賞受賞。
第2詩集「RAINBOW」で高見順賞最終候補。
第3詩集「誕生」で現代詩花椿賞と晩翠賞最終候補。
第4詩集「地球頭脳詩篇」で第47回晩翠賞受賞(2006)。
日本経済新聞誌上等にて「若手詩人の旗頭的存在」と目される。
第5詩集「入道雲 入道雲 入道雲」
第6詩集「黄金少年」(2009)。
詩人・谷川俊太郎さんとの共著「にほんごの話」(2010)。

震災以降、地震・津波・原子力発電所事故の三重苦に見舞われた福島から、Twitterにて「詩の礫」と題した連作を発表し続ける。

阿部 隆彦氏(あべ たかひこ)
 一般財団法人 とうほう地域総合研究所 理事長 「日本と福島の水資源を考える」を講演された。