会津の重ちゃん日記

日常の出来事、地方紙の記事、街中散策して見聞したことを発信。

初詣 

2019-01-04 14:27:18 | 地域情報
2019年1月4日(土)曇 5.1℃~ー0.8℃
「100歳時代に生きる」

 
今年は雪が少し降り、真っ白な銀世界で年が明けた。正月3ケ日は大雪とならず、寒さと風もあったが時折青空が顔を出し穏やかであった。
雪片付けもしないでおせちを食べ、お酒を飲み、のんびりと過ごしたので少し体重が増えた。ペットの愛犬ラッシュは飼い主が休暇をとって家にいるので我が家には来ない。老夫婦とも犬の散歩をしないので運動不足。脚の筋力が衰えたような気がした。
 どんよりとした空模様だったが、近所の氏神様住吉神社に初詣に行ってきた。
 神社境内は陽が陰っており、雪が融けず残り、凍っていたので滑らないように気をつけてお参りした。滑ったら骨折して寝たっきりになるかもしれない。自分でも、妻でも骨折すれば老々介護は大変だ。
氏神様には、お賽銭をあげ、ニ礼二拍一礼して参拝。「神様には 寝たきりにならず健康で長生きできますようにとお願いした」。

 神様にお願いしただけではだめ。自分なりに努力しなくてはならない。
 今年は「人生100歳時代に生きる」にはどうすればよいか考えながら生活していきたい。
『生きがい支援協会の機関誌が届いた。巻頭言「100歳時代の先頭を走る皆様に感謝」の記事。人生50年は死語となった。100歳を過ぎても元気な「きんさん、ぎんさん」が「理想の老後像」といわれて、当時の日本国内のマスメディアからも毎年のように取り上げられていた。十数年経って100歳以上は昨年9月で65,922人。「人生100歳時代」は普通のこととして語られるようになった。
 退職後、活動の場を求め、公民館行事、地域活動など好奇心のおもむくまま参加した。10年以上活動しているのは、豊齢研ITサロン会津でパソコン、男の料理、酒造り、ゴルフ、家庭菜園など。100歳までにはまだ20年ある。心身ともに健康でいなければ長生きしたとはいえない。毎日の散歩、週2回ストレッチとプールで体力づくり、毎食カット野菜サラダなどをとる。そして好奇心を失わないことである。一昨年、「會津熱中塾」の塾生になった。毎月第3日曜日午後4時間の授業がある。いろいろな分野の著名人の講義はすごく面白い。学びに年齢制限はない。また、「こころの匙加減」100歳精神科医高橋幸枝、「生き方上手」日野原重明、「90歳。何がめでたい」佐藤愛子、「103歳になってわかったこと」篠田桃紅等各氏の出版物を読んで参考にしている。』

参賀

2019-01-03 17:58:21 | 時事
2019年1月3日(月)曇 3.1℃~ー2.5℃
「平成最後の新年一般参賀」

 
平成最後の年が始まり、天皇陛下が新年に当たり、人々から祝福を受ける在位中最後の一般参賀が二日、皇居で行われた。国民の一人として一般参賀に行きたかったが、地方にいては思うようにいかない。東京に住んでいる娘夫婦は帰省して我が家にいるので協力を得ることができない。皇居・長和殿で陛下は、皇后さま、皇太子ご夫婦、秋篠宮ご夫婦ら成年皇族と共にあいさつされた。
テレビで視聴した国民は、挨拶の言葉の中に象徴天皇として務めを果たされた陛下の想いを強く感じることができた。本当にご苦労様でしたと思う。

詳しくはテレNEWS24の記事をお借りしました。
『前略  平成最多となる15万人以上が訪れたため天皇陛下は予定より2回多く宮殿のベランダに立たれた。

天皇陛下は「新年おめでとう。晴れ渡った空のもと、皆さんと共に新年をお祝うことをまことに喜ばしく思います。本年が少しでも多くの人々にとって用年になるよう、願っています。年頭にあたり、我が国と世界の人々の安寧と幸せを祈ります。」

天皇皇后陛下は皇族方と共に、皇居・宮殿のベランダに立ち、笑顔で手を振って応えられた。この日は両陛下にとって在位中最後の一般参賀とあって、多くに人が開門前から並んだため、午前9時半の開門が15分早められ、平成最多となる約15万⑤000人が皇居に集まった。
一般参賀は5回予定されていたが、急きょ6回目が行われ、それでもまだ3000人ほどが陛下や皇族方の姿をみられなかったため、それに気づいた両陛下が『間に合わなかった人にも機会を』と、さらに7回目の開催を決められたという。」

この記事を読んで天皇・皇后陛下のお人柄と深い想いを改めて感じた。





正月元旦 年賀状

2019-01-01 17:51:48 | Weblog
2019年1月1日(月)曇 1.0℃~ー1.6℃
「年賀状は気持ちを込めて」
たくさんの方から素敵な年賀状が届いた。 1枚1枚に心のこもった一言が・・・・。
送ってくださった方との触れ合いを思い出してくれた。本当にありがたい。年賀状は終活でやめる方やメールで済ませる方もおられる。それぞれの方の考え方生き方なのでそれはそれでよいと思う。
年賀状を下さった方にお断りりしていないので申し訳ありませんが、少しだけお借りしてアップしてみました。1年を振り返ったことや新年の抱負など個人や家族などに関するプライベートなことで心打つものがありましたが割愛しました。来年は自分もそんな年賀状を出したいと思いました。
 
〇明けましておめでとうございます。 昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくい願いいたします。
〇新春のお慶びを申し上げます。本年がみなさまにとりまして良き年でありますよう心よりお祈り申し上げます。
〇私ども八十代を迎えまして身体も弱ってまいりましたので今後新年のご挨拶を失礼させて頂きます。
 今までのご厚誼に心よりお礼を申し上げるとともに皆様のご健康とご繁栄を心よりお祈り申し上げます。
〇笑福 皆様のご多幸をお祈りします。 突っ走るも良し、立ち止まって見直すも良し、私はネズミなのでチョロチョロ動かずにはいられません。
〇昭和、平成、そしてこの五月から施行される新元号○○。三元号に渡って健やかに生きてこれた日々に感謝したいと思います。
 この新しい年、皆様方にも健やかな日々が訪れますよう心からお祈り申し上げます。

〇 友人の俳句は自分も同じなのでお借りして
傘寿越え意気軒高の年の酒