左の建物はスポンザ宮殿
スポンザ宮殿に隣接して 1444年 建てられた31mの鐘楼がある。
壁面には時計もあるので 時計台とも呼ばれている。
1509年 地元の有名な鐘職人である
イヴァン・ラブリィヤンにより 鐘 がつくられ設置された。
この鐘楼は 今でも毎時 時刻にあわせて鐘の数で
市民に知らすため 時計代わりにもなっている。
この鐘は 一対の人形が鐘を挟んで突いており
人形は青銅で 名前もあるそうだ。
一方 この時計の文字盤に注目 長針だけで 短針が無い!。
こんな時計は 初めて見るが
短針の役目は 文字盤の下の円形の中の小窓に 5分刻みに
アナログとデジタルで 時刻が表示されているのです。
また その上のブロンズの珠は “月の満ち欠け”をも示している。
なかなか凝っていますね!
500年前に作られたとは思えない!。