旧総督邸の前の道に入ると 直ぐに
「グンドリッチ広場」があり
そこでは青空市場が開かれていた。
赤と白の大きなパラソルを開き
たくさんの屋台が店を開いている。
地元の野菜や果物に混じってジャムやハチミツなど
自家製食品も売られている。
よく見ると お土産にもなる手作りの
ハーブが入った人形なども売られ
家人はお土産になると買い求めていた。
また 我々が日本人と分ってか
日本語で盛んに売り声をあげている若い女性がいた。
聞くと 「今 日本語の勉強をしている。」というので
「上手いね!」と言ったら笑顔が返って来た。
なお 広場中央に建つ像は 17世紀の著名な
ドヴロヴニクの詩人「イワン・グンドリッチ」(1589~1638)
どんな お顔かは 紙幣50クーナの肖像画を拝見。