ツアーバスは グワリオール城内へ
駐車場で下車し 北方向に進むと
黄色の砂岩の壁面と はめ込まれた
ターコイス色のタイル模様との
コントラストが 鮮やかな城壁が 目に入ってきた。
ラージプートのマン・シン時代(1486~1516年)
1508年に マン・シン という王様が建てた
ヒンズー建築を代表する宮殿
「マン・シン・パレス」だ。
6つのドーム状の塔が建ち
地上2階 地下2階建て
今まで海外のいろいろな城壁を見てきたが
この独特な色彩に感動ものだ。
グワリオール城塞内で
最大の見所になっている。
説明では マン・シンという王様には
9人の奥さんがいたという。