あかない日記

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インド紀行 36 マン・シン・パレス

2015-12-09 | インド紀行

 

 

ツアーバスは グワリオール城内へ

駐車場で下車し 北方向に進むと 

黄色の砂岩の壁面と はめ込まれた

ターコイス色のタイル模様との

コントラストが 鮮やかな城壁が 目に入ってきた。

ラージプートのマン・シン時代(1486~1516年)

1508年に マン・シン という王様が建てた

ヒンズー建築を代表する宮殿

「マン・シン・パレス」だ。


6つのドーム状の塔が建ち

地上2階 地下2階建て

今まで海外のいろいろな城壁を見てきたが

この独特な色彩に感動ものだ。

グワリオール城塞内で 

最大の見所になっている。


説明では マン・シンという王様には

9人の奥さんがいたという。