前々からいつかは
ポーランドへ行ってみたいと思っていた。
そのポーランドを訪れる機会ができた。
先ずは 首都ワルシャワへ
“ポーランド” とは「平原の国」という意味で
国土は 南部の一部を除いて
ほとんどが 広大な平野になっている。
現在のポーランドの概要は
正式国名は ポーランド共和国(Rzeczpospolita Polska)
面積:約32万2575km2(日本の5分の4)
人口:約3843万3000人(2016年12月)
政体:共和制(2004年5月からEUに加盟)
民族構成:ポーランド人93.5%、
そのほかドイツ系、ベラルーシ系、ウクライナ系など。
宗教:ローマ・カトリック87.5%、
ほかにポーランド正教会(東方正教会) 、プロテスタントなど
国旗の由来は 建国者レヒが
夕日を背景に飛ぶ白鷺を見て旗にしたとされる。
しかし 19世紀の独立運動の中では、
白は共和国の尊厳を、
赤は自由を表すものと意味が変わり 現在に至っている。
1980年までに濃く明るい赤色に改訂された。
余談だが 旗の色は白地に赤く
色具合は日本の旗にも似ているが
この旗を上下を逆にすると
インドネシアの国旗とモナコの国旗になるが
縦横比は異なると。