あかない日記

写真付きで日記や旅行・趣味を書き留める

静岡紀行 沼津市 沼津漁港

2019-01-09 | 国内・静岡

 

 

      
   

 沼津御用邸から北東 沼津漁港へ

  大型船が停泊する外港と
  漁船が停泊する内港に分かれている。


 元は狩野川の右岸(現・永代橋付近)にあったが

 1933(昭和8)年 現在の内港が完成。

 その後 船舶需要の増加に伴い

 1970(昭和45)年に外港が造られた。

 水揚げ量は、静岡県では2位
 全国で15~ 20位の漁獲量がある。

 

 港の東側、狩野川との間には
 寿司や海鮮料理等の飲食店が軒を連ねる。


 かつては沼津駅から沼津港駅までの
 貨物専用線として沼津港線(通称:蛇松線)があったが

 1974(昭和49)年に廃線になっている。



 

   INO(イーノ)内部 見学デッキから

 2007(平成19)年には
 国土交通省の「みなとオアシス制度」に登録。
 同年 「沼津魚市場 INO(イーノ)」がオープンしている。

 豊洲市場もこの見学方式が取り入れられている。 

 

            セリ売りの状況