あかない日記

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ポルトガル紀行42 ポルト12 大聖堂

2019-05-18 | ポルトガル紀行

 

  

  ドウロ川を見渡す丘に建つ 
     「ポルト大聖堂」

 

  

  建設当初はロマネスク様式で建てられたが

  街の発展に伴い幾度も
  増築・改修が行われたため

  ゴシック、バロックなど様々な
  建築様式が混在する聖堂となっている。

  
  見事なアズレージョで飾られた14世紀の
  ゴシック様式の回廊や
13世紀の
  バラ窓などが見ることができるという。

  大聖堂前の広場に立つ ペロウリーニョ
   (Pillory of Porto)と呼ばれる円柱はかつて

  見せしめのために罪人が吊るされたという。