青のアズレージョの上に
カラーのアズレージョが
天井際に張り巡らされている。
馬から馬車へ そして汽車へ
1875年の ”ミーニョ鉄道” の
開通までの変遷が描かれている。
左壁
入口上
正面
出口上
右壁
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さらに天井を見上げれば 中央部に大きく
「DOURO」(ドウロ川)と「MINHO」(ミーニョ)とある。
*天井の「DOⅤRO」の”V”は Uと思われる?
ポルトガル北部を表すミーニョは 駅ホーム方向を指し
ポルトから北部へ向かう玄関口として
サン・ベント駅であることを示している。
なお「ミーニョ」とは
20世紀にポルトガルの北部地方にあった旧州であった。
出入口側 「RILHETEIRAS」(チケット)