あかない日記

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ポルトガル紀行50 ポルト20 市庁舎 

2019-05-26 | ポルトガル紀行

        

 

リベルターデ広場の奥に
ある市庁舎

ポルト市は
現在 人口約263,000人 

首都リスボンに次ぐ
ポルトガル第二の都市。

 

ポルトは、ローマ時代には
「ポルトゥス・カレ
(カレの港)」と呼ばれ

貿易が盛んな都市であった。

この呼び方が

後の「ポルトガル」という
国名の由来となった。

 

現在 聖グレゴリウス聖堂、
大聖堂、ポルサ宮、

聖フランシスコ聖堂などを
含む旧市街地は

1996年 ポルト歴史地区として
世界遺産に登録された。

大航海時代 
長崎・出島へ向かった
ポルトガル船の母港であることで

長崎市と1978(昭和53)年から
姉妹都市提携している。

                   
このポルトの出身
女子マラソンの  
ロザ・モタ(1958-)を思い起こす。

1986東京・1990大阪の
国際女子マラソンで優勝して
当方と誕生日が
同じであったから。