こちらは 繁華街バイシャ地区の
ランドマーク
「サンタ・ジュスタのエレベーター」
パリのエッフェル塔を設計した
建築家の弟子
ラウル・ムスニエル・デ・ポンサルド
によって設計され
1902年 低地バイシャ地区と
坂上のシアード地区を結ぶ
市民の足として造られたが
現在は 観光客にも大人気!
高さ45mの巨大な鉄塔の内部を
クラシックな木製の
エレベーターが上り下りする。
エレベーターを降りて
更にらせん階段を上がり
展望デッキからは
正面にサン・ジョルジュ城
右にカテドラルや
テージョ川が一望できる。
また エレベーターを降りると
バイロ・アルトに通じる連絡橋があり
「カルモ教会」の裏側にでる。
我々は 時間がないので 素通りでした。