ロシオ広場から見るエレベーターの先に
カルモ教会が見える。
中世につくられた
カルモ修道院も
リスボン地震の被害を受け
修道院と教会のほとんどが破壊された。
修道院は模様替えされ、
すぐに軍の宿舎となった。
木造の時期を経て
教会は二度と十分な再建がされず
1864年にポルトガル建築協会へ
寄付され 壊れた建物は博物館となった。
大地震の爪痕として
今も教会を支えた骨組みを残している。
ロシオ広場から見るエレベーターの先に
カルモ教会が見える。
中世につくられた
カルモ修道院も
リスボン地震の被害を受け
修道院と教会のほとんどが破壊された。
修道院は模様替えされ、
すぐに軍の宿舎となった。
木造の時期を経て
教会は二度と十分な再建がされず
1864年にポルトガル建築協会へ
寄付され 壊れた建物は博物館となった。
大地震の爪痕として
今も教会を支えた骨組みを残している。