あかない日記

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ポルトガル紀行203 リスボン45 市電       

2019-10-08 | ポルトガル紀行

 

  15E系統 Wi-Fiの表示がある新型

 

        15E系統  ジェロニモス修道院前

  

 

リスボン市内を走る
白と黄色のトラムは
1873年に開通している。

初期のトラムは
現在 カリス博物館
(公共交通博物館)で展示している。

 

2015年現在、5路線・総延長48km。

  • 12E: フィゲイラ広場
      ~サン ジョルジュ城(環状線)
  • 15E: フィゲイラ広場~サントシュ
      ~アルカンタラ
      ~ベレン~アルジェシュ
  • 18E: カイシュ ド スードレ
      ~サントシュ
      ~アルカンタラ~アジューダ墓地
  • 25E: テレイロ ド パソ
      ~カンポ ド オーリク
  • 28E: マルティン モニス
      ~アルファマ~サン ジョルジュ城
      ~バイシャ シアード
      ~カンポ ド オーリク

 

  

    28E系統 コメルシオ広場

 

特に観光に便利な28Eは
サンジョルジュ城など

歴史的な観光スポットを 
またアルファマ地区の狭い通りを
すり抜けるようにして走り遊園地の電車に
乗っているように楽しめるとして
観光客に人気がある。

 

 


 
   復活した24E系統 

 

なお 24E系統が 
23年ぶりに復活している。

路線は カモンイス広場
(将来はカイス・ド・ソドレ)から
~サン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台
~プリンシペ・レアル公園~カンポリーデ。