あかない日記

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信州紀行 軽井沢2 追分宿

2020-01-07 | 国内・長野

 

 

 

軽井沢には 
「軽井沢」「沓掛」「追分」と
三宿あり

追分宿は 中山道69次のうち
江戸から 20番目 40里
約160kmの宿場になる。

参勤交代以降繁栄し
元禄時代には 旅籠屋 71軒
茶屋 18軒、商店 28軒を数え

飯盛女も 最盛期には
200~270人も いたとされる。

 

*飯盛女は
近世日本の宿場に
存在した私娼である。

宿場女郎ともいう。

江戸時代、
娼婦は 江戸の吉原遊廓ほか

為政者が定めた遊廓の中ので
営業が許されていたが

飯盛り女に限っては
「宿場の奉公人」という名目で

半ば 黙認されていた。
      (ウィキペディア)