あかない日記

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台湾紀行(108) ネコ村

2013-12-17 | 台湾紀行

  

                                    工場跡と 右端は猴硐国民小学校

 

  タロコ号は 七堵駅手前

  「侯硐(こうどう)駅」を通過するが

  ここ台湾鉄路では数少ない郷土の風光を持つ駅である。 

  しかし この街 あることで有名なのです。

  それは「猫」ネコ好きにはたまらないそうだ。
  ネコ好きが 多く住んでいることから「ネコ村」­とも呼ばれている。
  駅には大きな猫の像が迎え 街を歩くと猫の姿が多くみられ
  集落の中心には 猫の村管理センターがあって
  猫たちの情報まで提供している。

  また 日治時代、猴硐では石炭の採掘が始まり
  「瑞三鉱業」は­ かつて台湾最大の炭鉱であった。
  しかし、1990年に炭鉱が生産を停止し
  瑞三鉱業の遺­構だけが残り 工場跡が歴史感を漂わせている
  とのこと。


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