工場跡と 右端は猴硐国民小学校
タロコ号は 七堵駅手前
「侯硐(こうどう)駅」を通過するが
ここ台湾鉄路では数少ない郷土の風光を持つ駅である。
しかし この街 あることで有名なのです。
それは「猫」ネコ好きにはたまらないそうだ。
ネコ好きが 多く住んでいることから「ネコ村」とも呼ばれている。
駅には大きな猫の像が迎え 街を歩くと猫の姿が多くみられ
集落の中心には 猫の村管理センターがあって
猫たちの情報まで提供している。
また 日治時代、猴硐では石炭の採掘が始まり
「瑞三鉱業」は かつて台湾最大の炭鉱であった。
しかし、1990年に炭鉱が生産を停止し
瑞三鉱業の遺構だけが残り 工場跡が歴史感を漂わせている
とのこと。
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