今回のレッスンは「58 リュリ ガボット」から。
←曲を弾く楽しさがダブルで広がってきましたよ
前回も、つまんなくてよきゃ(^^;; だいたい弾けてたんだけど、「正確な」リタルダンドとか、強弱をしっかりつける弓幅とか、そういうところを改善してもう一回ということになっていた。
レッスン前に録音してみたのはこちら
で、今回のお目当ては、これにマルをもらうというのもあるんだけど、もうひとつあって。23日に仕入れたばかりの楽譜を試してみたくてうずうずしてたのだ。
はなひめのテストの間に「待ち」時間があったのでじっくり楽譜やさんを見られて、そのとき見つけたのがこれ:
「デュオで楽しむヴァイオリン小曲集」[初級編] 音楽之友社
これは、ピアノ譜なし、ひたすらヴァイオリン二本のための編曲なんだけど、まぁヴァイオリンのレッスン中にさっとやるにはちょうどいいですね。それで、入ってる曲目が、
バッハのガヴォット、コレルリのガヴォット、リュリのガヴォット、ベートーベンのメヌエット、狩人の合唱、家路、主人は冷たい土の中…などなど、「新しいバイオリン教本」の曲がぎっしり(o_o)
特に「新しいバイオリン教本」用とはうたってませんが。ネタ本がそれ?? と思うくらいのラインナップで。
まずは今マルもらったばかりのリュリを…と、いっても、練習済みの旋律は1stと2stに分かれているので、あんまりちゃんと弾けなかったけど。でもいい!! これは楽しい!! とてもいい曲になりましたよ~
先生も盛り上がって、「これいいですね!! この間のベートーベンもやってみましょう」と、先日のビミョウな「57 ベートーベンのメヌエット」デュオ版。これは、練習したとおりの旋律がまとめて1stに出てくるから楽勝だ。しかし弾き終わると…いやこれは…「ん~どうでもいいかなって感じ」「おなじでーす」
中間部の「Trio」のところ、伴奏がつくとコード進行がしっかりわかってベートーベンらしい説得力のある響きになっていいんだけどね。前後のドッミッソッのところをダブルでやられてもっていうか…。ま、この曲はどうでもいいや。
それで、やっぱりこれを弾かなきゃってことで、バッハのガヴォットもやってみた。「音が混んでますね」。ぱっと見かなりややこしくて、旋律も1stと2ndをいったりきたりしている。でも、合奏も含めて何度もやった曲で、進行がよくわかってるから、初見でも…初見でも…ちょっと脱線がありましたが(^^;; なんとか。これ、すばらしい~いい編曲だわ。どこか人前でも弾きたいくらい。
コレルリもやりたかったけど、初見でいけない重音のところがあってやむなくパス。
私のほうさえ練習してくれば、とってもステキな音楽タイムになりそう~
合奏のない「あたばよ教本」を補うレッスンの友にいかが??
「あたばよの会」の前にこれが入手できてればなー。
ってか、またやればいいか!?(^o^)
レッスンでは、次の「リーディング ロマンス」も弾いてみた。これは、ゆったりしたきれいな曲で、つまんなく弾くならわりと簡単だけど、曲にするのはたいへんというか。先生によれば、四小節のカタマリ(フレーズ)の中で頂点がどこにあるかをしっかり意識してやや強弱をつけるとか、そういうところが大事だって。
あと、難しいのはココ。移弦の嵐だし、弓配分がなかなかうまくいかなくて。
前半「ラドミラ」は短めに、四つスラーのところも「ドミ」はあまり使わずに「ラ」にたっぷりもってくる。十六分音符の「ミ」の分はほとんどいらない。
ということで、これは次回のお楽しみ。というか、サウンド・オブ・ミュージックもやらなきゃ。
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前回も、つまんなくてよきゃ(^^;; だいたい弾けてたんだけど、「正確な」リタルダンドとか、強弱をしっかりつける弓幅とか、そういうところを改善してもう一回ということになっていた。
レッスン前に録音してみたのはこちら
で、今回のお目当ては、これにマルをもらうというのもあるんだけど、もうひとつあって。23日に仕入れたばかりの楽譜を試してみたくてうずうずしてたのだ。
はなひめのテストの間に「待ち」時間があったのでじっくり楽譜やさんを見られて、そのとき見つけたのがこれ:
「デュオで楽しむヴァイオリン小曲集」[初級編] 音楽之友社
これは、ピアノ譜なし、ひたすらヴァイオリン二本のための編曲なんだけど、まぁヴァイオリンのレッスン中にさっとやるにはちょうどいいですね。それで、入ってる曲目が、
バッハのガヴォット、コレルリのガヴォット、リュリのガヴォット、ベートーベンのメヌエット、狩人の合唱、家路、主人は冷たい土の中…などなど、「新しいバイオリン教本」の曲がぎっしり(o_o)
特に「新しいバイオリン教本」用とはうたってませんが。ネタ本がそれ?? と思うくらいのラインナップで。
まずは今マルもらったばかりのリュリを…と、いっても、練習済みの旋律は1stと2stに分かれているので、あんまりちゃんと弾けなかったけど。でもいい!! これは楽しい!! とてもいい曲になりましたよ~
先生も盛り上がって、「これいいですね!! この間のベートーベンもやってみましょう」と、先日のビミョウな「57 ベートーベンのメヌエット」デュオ版。これは、練習したとおりの旋律がまとめて1stに出てくるから楽勝だ。しかし弾き終わると…いやこれは…「ん~どうでもいいかなって感じ」「おなじでーす」
中間部の「Trio」のところ、伴奏がつくとコード進行がしっかりわかってベートーベンらしい説得力のある響きになっていいんだけどね。前後のドッミッソッのところをダブルでやられてもっていうか…。ま、この曲はどうでもいいや。
それで、やっぱりこれを弾かなきゃってことで、バッハのガヴォットもやってみた。「音が混んでますね」。ぱっと見かなりややこしくて、旋律も1stと2ndをいったりきたりしている。でも、合奏も含めて何度もやった曲で、進行がよくわかってるから、初見でも…初見でも…ちょっと脱線がありましたが(^^;; なんとか。これ、すばらしい~いい編曲だわ。どこか人前でも弾きたいくらい。
コレルリもやりたかったけど、初見でいけない重音のところがあってやむなくパス。
私のほうさえ練習してくれば、とってもステキな音楽タイムになりそう~
合奏のない「あたばよ教本」を補うレッスンの友にいかが??
「あたばよの会」の前にこれが入手できてればなー。
ってか、またやればいいか!?(^o^)
レッスンでは、次の「リーディング ロマンス」も弾いてみた。これは、ゆったりしたきれいな曲で、つまんなく弾くならわりと簡単だけど、曲にするのはたいへんというか。先生によれば、四小節のカタマリ(フレーズ)の中で頂点がどこにあるかをしっかり意識してやや強弱をつけるとか、そういうところが大事だって。
あと、難しいのはココ。移弦の嵐だし、弓配分がなかなかうまくいかなくて。
前半「ラドミラ」は短めに、四つスラーのところも「ドミ」はあまり使わずに「ラ」にたっぷりもってくる。十六分音符の「ミ」の分はほとんどいらない。
ということで、これは次回のお楽しみ。というか、サウンド・オブ・ミュージックもやらなきゃ。
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