夏休みに入るときの三者面談で、こじろうの課題は「提出物を出すこと」「小テストの準備をすること」であることが明らかになった(爆)
←こじろうの「今」は今日限定
なので、秋になって、母はわりとちょくちょく「小テストや宿題は??」と聞いているのだが、こじろうの答えはいつも「今はない」というもの。でも、気がつくと小テストがあった(すでに過去形)になっていたり、突然「パソコン貸して」といってきて膨大な調べ物をしており、「お母さんも使うんだけど。それ、締め切りいつなの?」と聞くと「明日」だったり(-_-;;
なんか埒が明かないので、横のつながりを利用して小テスト情報をゲットしてみた。それを隠し持ったまま、しらばっくれてこじろうに「小テストや宿題はないの??」といつもの問いをしてみると、こじろうの答えは案の定「今はない」。「週明けにあるってよ」というと「あれーそうだっけ。あ、そうかも」…さらりと流された。
こじろうの小テスト対策(英語)というのは、まず何もしない素の自分のまま小テストを受け、そうするとまぁ、たぶん追試になるので(^^;; でも追試は同じ問題が出るから、出た問題だけ復習していけば次回はクリアという、徹底省エネモード。
それでいいやと思っているので行き帰りのかばんも限りなく軽い。弁当と筆箱とラノベ数冊、そして部活道具だけで身軽に行き来している。なので母が小テスト情報をつきつけたときも、それの勉強をさせることができなかった。
それから、
(「明日は必ず持ってかえってきなさい」→忘れた)×2
というお約束のリフレインがあって、結局、勉強のチャンスがなくなってしまった。
ブチ切れた母は、こじろうのお金で教科書ガイドを買ってきて渡し、これで勉強するようにといったのだが、さらにあーだこーだと時は流れて夜11時。ここからまともに勉強する時間はない。
ここさ座れと座らせて、ガイドの和訳部分を見せて、まずは本文を(時間節約のため)口で言わせようとしたのだが、ぜんぜんわかんない。白紙状態。そこで、じゃー今、覚えなさいといって、英文を見せて、暗記タイム3分→口頭練習→綴りの難しそうなところだけ書いて確認、で1セクション7分程度を3セクション。わー終わったー。おやすみなさい。
…で、翌日。どうだった?? と聞いてみると、「とにかく追試じゃないと思う。ちゃんと書けた~(^-^)」と気分よさそうなこじろう。よかったね。っていうか、小テストなんだからそれがふつうなんだよ。知らないかもしれないけど。
私が横から得た情報は、英語小テストのほかにもうひとつあって、「そんな身軽に行き来してるの、ゼッタイおかしいわよ。今、数学の課題がすごいたくさん出てて、ヒーコラいってやってるんだから」。あれっ。まったくやってるところ目撃したことないぞ。
こじろうに聞いてみると、課題が出ていることは知っていたが、持って帰ってなくて「学校でやったりしてるんだよー(ちょっと)」などと頼りないことをいいつつ、締め切りは知らないという(-_-#
そこで、締め切りを必ずチェックしてくるようにいって送り出したところ、昨日は締め切りを見て「激ヤバ」ということに気づいて帰ってきた。ちゃんと問題集も持って帰った。「今日は締め切りが近い代数のほうから半分やる」と宣言して、いつもはだらだらとベッドに寝そべって公文とかやってるところ(←寝オチの危険大)、昨日は「ここでやるから」とリビングのテーブルで開始。
自分をとことんまで追い込んでからのこじろうの集中力はすばらしい。宣言したページまで、スムーズに終わりましたよ。さて、ここから課題終了まで突っ走れるでしょうか。
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なので、秋になって、母はわりとちょくちょく「小テストや宿題は??」と聞いているのだが、こじろうの答えはいつも「今はない」というもの。でも、気がつくと小テストがあった(すでに過去形)になっていたり、突然「パソコン貸して」といってきて膨大な調べ物をしており、「お母さんも使うんだけど。それ、締め切りいつなの?」と聞くと「明日」だったり(-_-;;
なんか埒が明かないので、横のつながりを利用して小テスト情報をゲットしてみた。それを隠し持ったまま、しらばっくれてこじろうに「小テストや宿題はないの??」といつもの問いをしてみると、こじろうの答えは案の定「今はない」。「週明けにあるってよ」というと「あれーそうだっけ。あ、そうかも」…さらりと流された。
こじろうの小テスト対策(英語)というのは、まず何もしない素の自分のまま小テストを受け、そうするとまぁ、たぶん追試になるので(^^;; でも追試は同じ問題が出るから、出た問題だけ復習していけば次回はクリアという、徹底省エネモード。
それでいいやと思っているので行き帰りのかばんも限りなく軽い。弁当と筆箱とラノベ数冊、そして部活道具だけで身軽に行き来している。なので母が小テスト情報をつきつけたときも、それの勉強をさせることができなかった。
それから、
(「明日は必ず持ってかえってきなさい」→忘れた)×2
というお約束のリフレインがあって、結局、勉強のチャンスがなくなってしまった。
ブチ切れた母は、こじろうのお金で教科書ガイドを買ってきて渡し、これで勉強するようにといったのだが、さらにあーだこーだと時は流れて夜11時。ここからまともに勉強する時間はない。
ここさ座れと座らせて、ガイドの和訳部分を見せて、まずは本文を(時間節約のため)口で言わせようとしたのだが、ぜんぜんわかんない。白紙状態。そこで、じゃー今、覚えなさいといって、英文を見せて、暗記タイム3分→口頭練習→綴りの難しそうなところだけ書いて確認、で1セクション7分程度を3セクション。わー終わったー。おやすみなさい。
…で、翌日。どうだった?? と聞いてみると、「とにかく追試じゃないと思う。ちゃんと書けた~(^-^)」と気分よさそうなこじろう。よかったね。っていうか、小テストなんだからそれがふつうなんだよ。知らないかもしれないけど。
私が横から得た情報は、英語小テストのほかにもうひとつあって、「そんな身軽に行き来してるの、ゼッタイおかしいわよ。今、数学の課題がすごいたくさん出てて、ヒーコラいってやってるんだから」。あれっ。まったくやってるところ目撃したことないぞ。
こじろうに聞いてみると、課題が出ていることは知っていたが、持って帰ってなくて「学校でやったりしてるんだよー(ちょっと)」などと頼りないことをいいつつ、締め切りは知らないという(-_-#
そこで、締め切りを必ずチェックしてくるようにいって送り出したところ、昨日は締め切りを見て「激ヤバ」ということに気づいて帰ってきた。ちゃんと問題集も持って帰った。「今日は締め切りが近い代数のほうから半分やる」と宣言して、いつもはだらだらとベッドに寝そべって公文とかやってるところ(←寝オチの危険大)、昨日は「ここでやるから」とリビングのテーブルで開始。
自分をとことんまで追い込んでからのこじろうの集中力はすばらしい。宣言したページまで、スムーズに終わりましたよ。さて、ここから課題終了まで突っ走れるでしょうか。
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