アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

久々ピアノレッスン-ブラームスは重心低めで

2011年05月07日 | ピアノ
ピアノのレッスンをやめたのは…去年の三月か(←ブログがあると便利(^^;;)

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というわけで、ほんとに久しぶりのピアノレッスンです。先日行った「ピアノに戯れるの会」の主催者であるヨーコさんはピアノの先生だったので、なんかあそこまで弾いたのに本番不発で終わったブラームスを、やっぱりレッスンに持って行きたくなってしまったわけです。

ヨーコ先生はワンレッスンで受けてくださるとのことで好都合。ご自宅も、うちから十分圏内ですよ。これはやっぱり、行ってみるしか!!(^^)

まだ木の香りが漂うきれいなおうちには、グランドが並んで二台。「スーパーピアノレッスン」とかで見る、理想の配置ですな。こんなところでレッスンを受けられる日が来るとはっ。。

ヨーコ先生のふんわりした雰囲気に支えられて、思ったより緊張せず弾けました。弾けるつもりの分は弾けて、弾けないところはそりゃ弾けず(笑)予定どおり弾けたってのはすごいとは思いませんか。

先生はまず褒めてくださいまして「音色の変化や構成をよく考えて弾けています。レッスンなしでここまで仕上げたのはすごいですね」。これは考えてみればびっくりの褒め言葉です。そもそも私は八年間に渡って、何も考えずとりあえず弾こうとする先生まかせの態度で、ずーっとS先生を悩ませていたわけですから。

レッスンから遠ざかっていた一年ちょっと、無駄ではなかったのかもしれません。もちろん、八年間教えていただいた土台というか材料があってのことなのですが…

それで、今日のレッスンですが、なにしろ長い曲で、あちこちちゃんとは弾けてないので、突っつきだしたらきりがないに決まってます。どこから手をつけたもんだかという感じですが。

とりあえず、最もぐだぐだな最後の和音シークエンスから話を始めることになりました。これがどうもね。手にもなじまないし(もっとでっかい手ならいいのか??)、頭にも入らないし(音数多すぎ)、なんか弾くたびにピンとこなくて結局弾けるようにならなかった場所。

まず左手から、「ブラームスらしく重みのある音で鳴らせるように」
・それぞれの音をしっかり残しながら積み重ねて弾く
・完成形の響きをあらかじめイメージしながら弾く
・手は上げてしまわず、横に逃がすような感じで次につなげる
ということでじっくり試してみたところ、だいぶてこずってたけど、つながってくるとぐっと変わってきました。

そして次は右手。これは左手よりは音が頭に入ってるらしくて、左手ほどは時間をかけずに同様の改善を試すことができました。そこまで来てから両手合わせると、またいろいろ混乱したところがあるけど、最初とは別物。わかって弾いているような響きになりました。

さらに、「鳴らし方はいろんなバリエーションがあるんですよ」とヨーコ先生。どのくらい音をずらすか、右手左手のタイミングなどでいろんな弾き方があり、それまたその組み合わせを考えれば多種多様。これは「自分のセンスで」遊んでよい部分だそうで、要研究。

そして全体についても、ブラームスってほら、絵を見てもでっぷりしたおじさんで、指も丸々ぶっとくて、どうやってもどっしりした弾き方が似合っちゃうんだろうけど、女性が弾くとつい軽くなりがちなので、努めて意識して「重心を下に」保って弾く。そういうとなんだか抽象的だけど、結局さっき試したみたいに、音をしっかり残す、手を上げないといった具体策が関係してくるわけですね。

それから、真ん中の崩壊ゾーン(会でわやくちゃになったところ)をちょっと「問いと答え」という感じで整理したり、冒頭部分について左手の右手の掛け合いや、右手で「3,4,5を握る」(上のラインを響かせる)弾き方を習ったり。ちょっとしたことでかなり感じが変わるもので、なかなかおもしろい。「できた」とはいえないけど、これから工夫してみる材料が増えたかな(^-^)

ということで、ブラームス。まだまだ楽しめそうです。

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コメント (2)
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