アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

ついつい、ピアノ練習会の曲選びなどを

2011年05月15日 | ピアノ
こないだのブラームスが途中崩壊したのでそのリベンジをする場をと思い、ピアノ練習会のオフ(6月12日)に参加を申し込んだ。

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ところがちょっと誤算があって(^^;; ここは先日の「ピアノと戯れるの会」と面子のかぶりがだいぶあるようで、参加者の中に「でご」さんとか…?? えーっ、だめじゃん。

いや、だめじゃないかもしれないけど、実際ぐっとマシになったところをお聞かせできるんならともかく、その保証、とまではいわないにしても見込みもいまいちねぇ…ちょっと…

でも、まったく新しい曲をどうこうするほどの日にちはなし。なにしろ、「素人が伴奏を楽しむ会(5月22日)」が済んでから練習するわけだし…

こういうときはリサイクル。過去弾いたことがあって、外で弾く機会はなかった曲とか。

それで、あーでもないこーでもないと楽譜をひっくり返し、結論としては
「日の目を見なかったラベルのソナチネ第一楽章を」
ということに。

これは、発表会に弾こうと思って譜読みして行ったところ、なんだかんだいってやっぱり第三楽章のほうが発表会向きでは、ということになってレッスンも受けないまま終わったもの。第三楽章は動きが速い曲で、とても弾けそうな感じではなく、実際本番までそんなにきちんと弾けたわけじゃないんだけれども、どのみち完璧に弾けるわけがないことが自分にとって明らかだったためか、案外緊張せず「本番にしてはよい出来で」引けてしまったという、なかなかのよい選択だった(結果論)。

つまり、そのころ今よりもっと本番崩壊の危機を抱えたアガリ症だったため、「ちょっと弾けないくらいの難易度の曲」がたまたま正解だった(?)というのか(^^;;
(注: 六年くらい前の話)

いやいや、今はやっぱり弾けるくらいの曲がいいので、それなら第一楽章というのはいい線かもね。

で、試しに弾いてみると、昔ちゃんと弾いたわけではなくて譜読みをだいたいしたぐらいなのに、まったく弾いたことない曲とはえらい違い。すばやく手になじんでいくというか、もちろん直接的には忘れているわけなんだけど、なんかこう…自分が譜読みうまくなったみたいな感じ!? これはなかなか悪くない(^-^)

それに、いやーやっぱりいい曲じゃないかーこれ。やっぱり弾きたい~

…わー。今、こんなことしてる場合じゃ(^^;;

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コメント
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