月曜日のバイオリンレッスンで、一番心配していたのは、バイオリンの練習不十分ではなくて、ピアノのほう。
←クラスコンサートではパッヘルベルのカノンもやるらしい
次の月曜日は祝日(敬老の日)であるため、実はこのレッスンが、クラスコンサート直前レッスンなのだ。それで、バイオリンのほうの曲「さくら」の心配を1とすると、ピアノソロの曲、グリーグの心配が5くらい、そして先生のバイオリンを伴奏するクライスラーが50くらい(^^;; それに、ピアノソロは心配ではあるけど、別にレッスンで先生に聞いてもらうわけじゃないから、とにかく、クライスラーね。
なにしろ、こういうポンポン音を掴んでいかないといけない曲は、はずしまくりの危険と隣り合わせ。ずいぶん弾き込んでいた「素人が伴奏を楽しむ会」のときでもノーミスクリアには程遠く…
五月の録音はこんな感じ→クライスラー シンコペーション(先生+私)
前回レッスンのとき、「次はシンコペーションを持ってきてくださいね~」と言われ、内心ぎくっとしつつ「あ、は~い(^^)」。まぁ、幸いその直前の土日はなんにも予定がないからじっくり練習して、勘を取り戻すつもりだったんだけど。
「一病息災」で書いたような事情により、土日はひたすらだらだらと過ごしたので、シンコペーションの練習をきっちりやってミスタッチを減らすどころじゃなかった。ちょっと弾いてみたら、手がぜんぜん忘れていて「だめだぁ~」という感じ。この曲、手が忘れてるとぜんぜん弾けません。
そして月曜日、時間どおりに教室についたら、なんだか前のコマの人がまだまだ延びそうな様子。かなり押してるらしい。それで、別の空いている部屋に飛び込んで、にわか練習~
結局20分ちょっと練習できたのかな?? 最初、ぜんぜんダメだと思ったけど、さすがに一時期だいぶ練習しただけあって、急速に回復。おっ、なんとかなるかも…
先生が「お待たせしてすみませんー」と顔を出したとき「いいえっ」すっごい助かりました(^^;;
感触を忘れないうちにと思って、レッスンより前にシンコペーションの合わせをやってみてもらうと、なんと、望外の出来であんまりミスもせず(当者比)、気持ちよく合わせられた。ちょっとテンポ遅めで無難な進行すぎたか?? 先生はもっとめりはりつけてやりたいらしいよ。
使っていた部屋は、部屋中をグラピが占めているような狭い部屋で、後ろを向かないと先生が見えないような角度。ちょっと気配がわかりにくいんで、ゆったり間を取られるとつらいかなぁ?? …なんてかっこよくいってみたけど、ぶっちゃけこっちは楽譜にかじりついてる状態で、先生のほうをガン見して弾くなんてことはできやしないので、要するにもっと「滞空時間長め」と頭に叩き込んで、思い切って間をとって弾いて、先生が私に合わせるようにするってところでしょうか。
それでちょっと試してみて、全体を速くはしないで安全運転しつつ、途中のritは粘っこくいくということで決まりました。
レッスンのほうは、めずらしく予習してあったホーマンは一発クリア(耳がちょっとおかしいとき、ピアノは音が割れるけど、バイオリンは体に直接伝わるためか気持ちよく響きます。それで、土日もバイオリンは弾いていたのです)。
懸案の「さくら」は、フラジオを練習してあったので、前回よりぐっと曲っぽくなりました。ビブはまだまだだけど、音程も合って音もわりと伸びて、これはイイ感じ。先生も、「よくなりましたね~。これ当日はぜひ録音しましょう」。ということで、うまくいったらアップしますよ。
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育
←クラスコンサートではパッヘルベルのカノンもやるらしい
次の月曜日は祝日(敬老の日)であるため、実はこのレッスンが、クラスコンサート直前レッスンなのだ。それで、バイオリンのほうの曲「さくら」の心配を1とすると、ピアノソロの曲、グリーグの心配が5くらい、そして先生のバイオリンを伴奏するクライスラーが50くらい(^^;; それに、ピアノソロは心配ではあるけど、別にレッスンで先生に聞いてもらうわけじゃないから、とにかく、クライスラーね。
なにしろ、こういうポンポン音を掴んでいかないといけない曲は、はずしまくりの危険と隣り合わせ。ずいぶん弾き込んでいた「素人が伴奏を楽しむ会」のときでもノーミスクリアには程遠く…
五月の録音はこんな感じ→クライスラー シンコペーション(先生+私)
前回レッスンのとき、「次はシンコペーションを持ってきてくださいね~」と言われ、内心ぎくっとしつつ「あ、は~い(^^)」。まぁ、幸いその直前の土日はなんにも予定がないからじっくり練習して、勘を取り戻すつもりだったんだけど。
「一病息災」で書いたような事情により、土日はひたすらだらだらと過ごしたので、シンコペーションの練習をきっちりやってミスタッチを減らすどころじゃなかった。ちょっと弾いてみたら、手がぜんぜん忘れていて「だめだぁ~」という感じ。この曲、手が忘れてるとぜんぜん弾けません。
そして月曜日、時間どおりに教室についたら、なんだか前のコマの人がまだまだ延びそうな様子。かなり押してるらしい。それで、別の空いている部屋に飛び込んで、にわか練習~
結局20分ちょっと練習できたのかな?? 最初、ぜんぜんダメだと思ったけど、さすがに一時期だいぶ練習しただけあって、急速に回復。おっ、なんとかなるかも…
先生が「お待たせしてすみませんー」と顔を出したとき「いいえっ」すっごい助かりました(^^;;
感触を忘れないうちにと思って、レッスンより前にシンコペーションの合わせをやってみてもらうと、なんと、望外の出来であんまりミスもせず(当者比)、気持ちよく合わせられた。ちょっとテンポ遅めで無難な進行すぎたか?? 先生はもっとめりはりつけてやりたいらしいよ。
使っていた部屋は、部屋中をグラピが占めているような狭い部屋で、後ろを向かないと先生が見えないような角度。ちょっと気配がわかりにくいんで、ゆったり間を取られるとつらいかなぁ?? …なんてかっこよくいってみたけど、ぶっちゃけこっちは楽譜にかじりついてる状態で、先生のほうをガン見して弾くなんてことはできやしないので、要するにもっと「滞空時間長め」と頭に叩き込んで、思い切って間をとって弾いて、先生が私に合わせるようにするってところでしょうか。
それでちょっと試してみて、全体を速くはしないで安全運転しつつ、途中のritは粘っこくいくということで決まりました。
レッスンのほうは、めずらしく予習してあったホーマンは一発クリア(耳がちょっとおかしいとき、ピアノは音が割れるけど、バイオリンは体に直接伝わるためか気持ちよく響きます。それで、土日もバイオリンは弾いていたのです)。
懸案の「さくら」は、フラジオを練習してあったので、前回よりぐっと曲っぽくなりました。ビブはまだまだだけど、音程も合って音もわりと伸びて、これはイイ感じ。先生も、「よくなりましたね~。これ当日はぜひ録音しましょう」。ということで、うまくいったらアップしますよ。
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 中高一貫教育