アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

過去の自分と会う断捨離の旅

2013年03月27日 | 生活
だいぶ片付けも進んでまいりました我が家、でも、捨てても捨ててもまだ家が狭いような気がするのは何故!?

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ふだんあまり手をつけない、天袋あたりもごそっと掘り出して、捨てられるものは捨て、捨てられないもので使用頻度が低いものはそこにつっこもうと、収納リストラに励んでおりました。

こじろうの部屋にあった、ツールボックス。開けてみるとそこに入っているものは、「ツール」ではなくておもちゃの数々。いったいいつから開けてないんだ?? コマとか、ビー玉とか、コラショの計算マシンとか(^^;;

「これ、いるものないよね。丸ごと捨てていい?」と私が聞くと、こじろうは、あまり久しぶりのものが次々中から出てくるので、「ちょっと待って。見てからにする」

ひとつずつ取り出しては、「うわーなつかしい、いつんだこれ」を連発して鑑賞していました。いくつか記念に取っておくことにした模様です。

はなひめの部屋からは、ずーーっと触っていないノートの束が出てきました。開いてみると、これは…

おそらく、小学校入学前後くらいに描かれた絵。このころの絵はオール「おひめさま(?)」の絵で、
・顔でっかぃ!!
・目ばかでかい!!
・ドレスが装飾過剰!!

本人びっくりして、「顔大きすぎ!!」つっこみを入れながら、あらかた処分して、でも一部記念にとっておくことにしたみたい。

またろうは、「少し前に自分が書いた絵って、みるとはずかしいんだよね…」とぽそっと。

いや、はなひめのこれは「少し前」なんてもんじゃないけどね。またろうも、小学校低学年くらいの、ほとんど絵ともいえない作品は別に恥ずかしくないんだそうです。絵がそこそこ描けるようになってきて、でも今より微妙に下手、あたりが見たくないものらしい。

私も、アルバムとかを天袋に移すときにじっくり見てしまいました。小さいまたろうのほっぺが、ぷにゅぷにゅしてるところ、「うわーさわりたい」と思ってしまいました(^^;; けど、アルバムなんかいくら眺めてたって捨てられるわけないんだから、まるごと無駄な行為ですね。

家の中の、ずっとさわってなかったゾーン。ほとんどタイムカプセル状態です。

タイムカプセルといえば、またろうが卒園のとき、みんなで「宝物」を埋めたんですよね。みんなが20歳になったら開けるって話でした。ずいぶん先のことだと思ってたけど、もうすぐだね~

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コメント (1)
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