七冠といえばもうひとり、囲碁界の井山。揃って国民栄誉賞をもらうらしいですけど、まぁ賞をもらおうがもらうまいがすごいに違いはないのでどうでもいいけど…
←羽生と井山は「寝癖くん」であるところも共通
七冠取ったあと結局強いままで年月が流れ、結局永世七冠取っちゃったという化け物の風格十分な羽生に比べると、
井山まだ若いですからね。化け物感って「めっちゃ強い」だけじゃなくて「異様な長持ち」というところが重要なんで、まだそこについてはわからないでしょ。
まぁそれにしても二度目の七冠とかやっぱり理解不能な強さですけど…
井山さんの師匠(石井邦生)が書いた本を読みました:
「わが天才棋士・井山裕太」
将棋界でも囲碁界でも、各棋士には必ず師匠というのがいるのですが、別に師匠といっても実質教えていることは少なくて、ほとんど指さない(打たない)人が多いんじゃないかな。昔は入門で一回、破門で一回の計二回までとか言ったらしいけど。
羽生の師匠は二上ですが別になんも教えてないらしい。それがふつう。
そしたら師匠が本を書くほどの中身ってないんだけど、これが、井山本の場合はもうものすごい濃かったんですよ。
出会いは井山が6歳のとき。テレビの九路盤企画で出てきて、囲碁を覚えて一年で三段とあるけど、そんなのありえないでしょ?? …と思ったらマジだった(優勝しちゃった)ってないきさつ。
それで、石井さんはほとんど弟子をとったことなかったのに、あんまりおもしろいから弟子にしちゃって、でも家が遠いからあまり会えない。ということで当時電話回線を使ったインターネットで碁を打った。感想戦は電話で。でも子ども相手にわかるようにリモートで解説するのたいへんだから、まず井山さんのじぃじ(アマ高段者)に伝えて、そこから説明してもらった。
打って打って…井山が院生になるまでにざっと1000局(o_o) そんな師弟ほかにない。
院生になってからは院生対局を井山が棋譜とって感想つけたものを送らせて、コメント付けて返した。
いわば通信添削。こんな行き届いた師匠、ふつういない。
プロになってからは、毎週関西棋院で会って直接対局。さすがに新初段と石井九段では最初は初段が分が悪かった…ハズなのだがあっちゅう間に苦しくなって…
それはまぁしょうがない。弟子がすごすぎる幸せと苦しみ。
それでこの師匠がすごいところは、なんと20連敗(o_o)するところまで打ちまくったこと!!
そんなとこまですることまったくないのに…愛なんですね。
この本は全体「愛」に溢れていて感動します。
井山がぶいぶいいわせてる間も、離れて見守る。
(弟子の棋譜を並べるのが日課)
逸材と非凡な師匠が出会って起きた、囲碁界の奇跡。
ところで、井山の碁がどんなタイプなのか、私の棋力が低すぎて(低いもなにも碁はほとんどわかってない)わからないんだけど、本の記述からすると、ほかのプロがあえて読まないような手も候補に入ってるところが強さの秘訣的な感じ…それって羽生と共通ですね。
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「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社
←またろうがイラストを描いた本(^^)

「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社

七冠取ったあと結局強いままで年月が流れ、結局永世七冠取っちゃったという化け物の風格十分な羽生に比べると、
井山まだ若いですからね。化け物感って「めっちゃ強い」だけじゃなくて「異様な長持ち」というところが重要なんで、まだそこについてはわからないでしょ。
まぁそれにしても二度目の七冠とかやっぱり理解不能な強さですけど…
井山さんの師匠(石井邦生)が書いた本を読みました:
「わが天才棋士・井山裕太」
将棋界でも囲碁界でも、各棋士には必ず師匠というのがいるのですが、別に師匠といっても実質教えていることは少なくて、ほとんど指さない(打たない)人が多いんじゃないかな。昔は入門で一回、破門で一回の計二回までとか言ったらしいけど。
羽生の師匠は二上ですが別になんも教えてないらしい。それがふつう。
そしたら師匠が本を書くほどの中身ってないんだけど、これが、井山本の場合はもうものすごい濃かったんですよ。
出会いは井山が6歳のとき。テレビの九路盤企画で出てきて、囲碁を覚えて一年で三段とあるけど、そんなのありえないでしょ?? …と思ったらマジだった(優勝しちゃった)ってないきさつ。
それで、石井さんはほとんど弟子をとったことなかったのに、あんまりおもしろいから弟子にしちゃって、でも家が遠いからあまり会えない。ということで当時電話回線を使ったインターネットで碁を打った。感想戦は電話で。でも子ども相手にわかるようにリモートで解説するのたいへんだから、まず井山さんのじぃじ(アマ高段者)に伝えて、そこから説明してもらった。
打って打って…井山が院生になるまでにざっと1000局(o_o) そんな師弟ほかにない。
院生になってからは院生対局を井山が棋譜とって感想つけたものを送らせて、コメント付けて返した。
いわば通信添削。こんな行き届いた師匠、ふつういない。
プロになってからは、毎週関西棋院で会って直接対局。さすがに新初段と石井九段では最初は初段が分が悪かった…ハズなのだがあっちゅう間に苦しくなって…
それはまぁしょうがない。弟子がすごすぎる幸せと苦しみ。
それでこの師匠がすごいところは、なんと20連敗(o_o)するところまで打ちまくったこと!!
そんなとこまですることまったくないのに…愛なんですね。
この本は全体「愛」に溢れていて感動します。
井山がぶいぶいいわせてる間も、離れて見守る。
(弟子の棋譜を並べるのが日課)
逸材と非凡な師匠が出会って起きた、囲碁界の奇跡。
ところで、井山の碁がどんなタイプなのか、私の棋力が低すぎて(低いもなにも碁はほとんどわかってない)わからないんだけど、本の記述からすると、ほかのプロがあえて読まないような手も候補に入ってるところが強さの秘訣的な感じ…それって羽生と共通ですね。
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