親の家の断捨離もいいんですが自分の家も…やっぱり元気なうちに、捨てにくいものこそ整理しておくのがいいんだろうな。
←せっかく長年しまってあったもの。活用できるのか??
と、思うわけですが、うちの場合、衣類とか台所まわりとかであれば比較的合理的に、思い切りよく、ばさばさいってわりと見通しよい感じにできるところ、メディア類、紙類はどうもね…
市販のDVDなど、ドラマや映画の類も、もう一生見ないと思うものはけっこうあるし、あるいはもしかしたら見たくなるかもだけどサブスクなどで見られるなら別に持っておかなくても。
(昔はかわいかった)子どもたちのビデオなどは、テープだと見られなくなってしまうのでメディア変換をしておかないといけない。なんか途中までその作業をして、挫折して有耶無耶になっているのだけどいったい現状どうなってるのか整理しないと??
そして、放映を録画したものがこれまたたくさんあるんだけど、今後見るのかいったい??
音楽関係だけでも大量にあった。幅をとっているのは「ぴあのピア」「スーパーピアノレッスン」など。ぴあのピアって、ひたすら曲紹介みたいな番組だったけど、あれを見返すってないんじゃないかなぁ(処分候補)。
「スーパーピアノレッスン」のほうは、みたところ録画のあるものはすべてテキストのほうも保管してあるようで、ただし録画のほうは毎回揃っているかどうかちょっとわからない。ラベルの書き方がいい加減でどれがどれやら。
ルイサダと書いてあるものをとりあえず再生してみたらショパンのノクターン第8番のレッスンだった。
去年、第7番は弾いたのでこんど第8番も弾いて、いつか7番8番セットで弾いてみたいと思っているのでちょうど良い。
見ていると、ルイサダ先生の柔らかい語り口にひきこまれてとても楽しいレッスンだった。
レッスンといっても生徒さんはパリ国立高等音楽院にいるような人で、私がつまづくようなところとは次元の違う話になるので参考になるようなならないような、ならないような感じだけれども。
この放映があったのは2005年ということで、まだ大人ピアノ再開後三年目くらい、超下手くそだったのでそれこそ宝の持ち腐れ。これを見ても見てただけというか具体的に演奏に活かすことはあまりなかったけど、今なら少しは??
「美しく響く指使いがあると思います」
「愛する二人が歌うように、強調します…もっと腕を使って」
「ここ、苦しそうです…ドのあとは呼吸しないと。腕で呼吸します」
「もったいない!! 叙情的な歌を急いでうたってしまったようです」
おもしろいなと思ったのは「腕」を使う弾き方で、腕を上下に揺らすような弾き方でいい感じに強調されたり微妙な間ができたりするんだけど、おゆき先生にダメ出しされる「ハエ叩き弾き」と何が違うのかっていうと難しいような。初心者が腕をいちいち上下させて弾いたらただ汚い音になりそうだがルイサダ先生が弾くととてもぴったりした表現になり美しい。
こんどおゆき先生に聞いてみよう…(「ハエ叩き」との分かれ目)
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
←せっかく長年しまってあったもの。活用できるのか??
と、思うわけですが、うちの場合、衣類とか台所まわりとかであれば比較的合理的に、思い切りよく、ばさばさいってわりと見通しよい感じにできるところ、メディア類、紙類はどうもね…
市販のDVDなど、ドラマや映画の類も、もう一生見ないと思うものはけっこうあるし、あるいはもしかしたら見たくなるかもだけどサブスクなどで見られるなら別に持っておかなくても。
(昔はかわいかった)子どもたちのビデオなどは、テープだと見られなくなってしまうのでメディア変換をしておかないといけない。なんか途中までその作業をして、挫折して有耶無耶になっているのだけどいったい現状どうなってるのか整理しないと??
そして、放映を録画したものがこれまたたくさんあるんだけど、今後見るのかいったい??
音楽関係だけでも大量にあった。幅をとっているのは「ぴあのピア」「スーパーピアノレッスン」など。ぴあのピアって、ひたすら曲紹介みたいな番組だったけど、あれを見返すってないんじゃないかなぁ(処分候補)。
「スーパーピアノレッスン」のほうは、みたところ録画のあるものはすべてテキストのほうも保管してあるようで、ただし録画のほうは毎回揃っているかどうかちょっとわからない。ラベルの書き方がいい加減でどれがどれやら。
ルイサダと書いてあるものをとりあえず再生してみたらショパンのノクターン第8番のレッスンだった。
去年、第7番は弾いたのでこんど第8番も弾いて、いつか7番8番セットで弾いてみたいと思っているのでちょうど良い。
見ていると、ルイサダ先生の柔らかい語り口にひきこまれてとても楽しいレッスンだった。
レッスンといっても生徒さんはパリ国立高等音楽院にいるような人で、私がつまづくようなところとは次元の違う話になるので参考になるようなならないような、ならないような感じだけれども。
この放映があったのは2005年ということで、まだ大人ピアノ再開後三年目くらい、超下手くそだったのでそれこそ宝の持ち腐れ。これを見ても見てただけというか具体的に演奏に活かすことはあまりなかったけど、今なら少しは??
「美しく響く指使いがあると思います」
「愛する二人が歌うように、強調します…もっと腕を使って」
「ここ、苦しそうです…ドのあとは呼吸しないと。腕で呼吸します」
「もったいない!! 叙情的な歌を急いでうたってしまったようです」
おもしろいなと思ったのは「腕」を使う弾き方で、腕を上下に揺らすような弾き方でいい感じに強調されたり微妙な間ができたりするんだけど、おゆき先生にダメ出しされる「ハエ叩き弾き」と何が違うのかっていうと難しいような。初心者が腕をいちいち上下させて弾いたらただ汚い音になりそうだがルイサダ先生が弾くととてもぴったりした表現になり美しい。
こんどおゆき先生に聞いてみよう…(「ハエ叩き」との分かれ目)
にほんブログ村 ピアノ ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています
「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)
「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社