アンダンテのだんだんと日記

ごたごたした生活の中から、ひとつずつ「いいこと」を探して、だんだんと優雅な生活を目指す日記

弾けるとこだけかっこよく弾くタランテラ

2023年03月23日 | ピアノ
昨日はサロンエスプリでレッスン(ピアノ)でした。

    にほんブログ村 クラシックブログ ピアノへ←千里の道も一歩から

まずはお約束の鍵ハモ(中川P先生に「ハイ」って無茶ぶりして伴奏してもらう)

今回は
イパネマの娘 (マサさんの 大好きな 鍵盤ハーモニカ ~レッスンやコンサートで役立つレパートリー集~)
情熱大陸(マサさんの 鍵盤ハーモニカの極意 バロックからポピュラーまで)
を持っていきました。

中川先生、あんまりボサノバとかやらないのか、イパネマはちょっと苦戦
情熱大陸は、ノリノリで
(たぶんバイオリンの伴奏とかはしたことがあるのでしょう)

発表会は、情熱大陸がいいかな? わかりやすくかっこいいから。

さてさて、そしてメインの「タランテラ(ラフマニノフ/組曲第二番より)」ですが

この一か月で思ったより練習進んでない…前のほうはわりと弾いたけど後ろのほうまで手が回ってない…
ということで、ゆーっくりテンポで合わせを確かめていきます。

ずいぶんゆーっくりしてもらったけど、片手落っこちたり全部落っこちたり(-_-;; しながらつんぐりもんぐり
しかし「ここがここに合う」ということについてはだいたい把握できた気がする。
いやちゃんと数えてますよ!! …音出してないだけでw みたいな

前回のレッスンからおよそ一か月、途中ほかのこといっぱいやっているのでタランテラあんまり弾けてないということはあるんだけど、とにかく漠然と全体を練習していっても全然はかどらない感じになってしまうので、あーレッスンの日が来てしまうというぎりぎりの状況になってから(←いつもこんな)

ページを区切ってちゃんとメトロノーム様に合わせられるようにしようということで…

問題は、その作業が「3ページ」しか済んでいなかったという(^^;;
(注: 全体は13ページ)

メトロノームはゆっくり設定で、付点四分音符が100。楽譜に書いてあるテンポはpresto (付点二分音符が96)ということで倍半分な感じだけど、
そんなゆっくりでもいいからとにかく一定のテンポで弾けるようになぞることで(そこまでもたいへんなんだけど)
だいぶ弾きやすくなる感じはする。

レッスンの最後に、速いのも弾いてみたいといって、
聞いていて違和感ないくらいのテンポ(といっても角野-亀井デュオよりは遅いとは思うが)で最初のほうだけ(3ページ)合わせてもらった。

…! ! !

えーなにこれ、めっちゃ気分いいんだけど!!

仕上がりイメージ(一部分)

先は長いけれども。

---- 今日の録音:
ラフマニノフ/組曲第二番「タランテラ」4-5ページ目 メトロノーム練習

にほんブログ村 ピアノ  ←ぽちっと応援お願いします
にほんブログ村 ヴァイオリン ←こちらでも
にほんブログ村 その他日記ブログ 50代女性日記 ←こちらも参加しています


「はじめての中学受験 第一志望合格のためにやってよかった5つのこと~アンダンテのだんだんと中受日記完結編」ダイヤモンド社 ←またろうがイラストを描いた本(^^)


「発達障害グレーゾーン まったり息子の成長日記」ダイヤモンド社
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする