ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

第一日曜日は南ちゃんの作業日

2022-03-07 09:33:05 | 南ちゃんと南山

最近、パソコンの調子が悪かったので、久しぶりにブログを書く。

南ちゃんの活動にも久しぶりに参加。

雨で中止になったり、マンションの理事が回って来たので、その会議等に参加したり、娘との用があったりで、本当に久しぶりの参加になった。

いつものように、一の森の作業小屋の前に行く。

着いた時には、くっきりと富士山が見えていたが、ちょっと話しているうちに頂上には雲がかかって来た。

新しい人が体験参加するとの事で楽しみ。

南山の2/3を大規模開発して、その後に作られた家に引っ越ししてきた50代のメキシコ人の女性。

日本人の男性と結婚して初台に38年住み、南山に建設された家に引っ越しして来て3年目。

周りに住む人達は、若い人が多くて同年齢の仲間が欲しくて、相談した人が南ちゃんの会を紹介してくれたとの事。

私達と一緒で、おしゃべりが好きな人で、ずっと知り合いのような気がする。

4月の新年度から会員になってくれるとの事で嬉しい。

メキシコには、行った事がないので、今度、メキシコの話を聞くのが楽しみ。

作業していたら、仲間の一人から「サッカー始まったね。FC東京、今年はどう?」

と聞かれて、コロナでチームが試合できなかった事や、今年からゴール裏も年チケの人は座席指定になったので、場所取りしないでいいから楽になったと話した。

それを聞いていたその方が、サッカーの話に乗って来た。

そう、メキシコはサッカーの国。日本代表が何回も戦った事がある。

やっぱり、日本で生まれ育った子どもたちは、日本を応援するのだそうだ。

旦那さんは、アントラーズのファンで、横浜スタジアムに行った事が一度あると言っていた。

そういえば、Jリーグにメキシコ人の選手っているのかな・・・。

去年は、ほとんどの作業が一の森だったので、冬の今はそんなに下草刈りの作業が必要ないから、ほどほどに笹を刈る。

春に向けて、刈って欲しくない山野草が出て来る場所に、紐を巡らせたり、伸びすぎた枝を切ったり、落ち葉を集めて堆肥囲いや、カブトムシの寝床に入れたりした。

途中、西の斜面に植えた夏みかんが大きく実ったとの事で、収穫(?)に向かった。

2本植えたのに、実が付いたのは1本だけ。初めてこれだけの収穫だった。

後で、参加した人でジャンケンして持ち帰る事にする。

まだまだ、小さい木が3本植えてある。これは、まだまだ小さいのでいつ実がなるか分からない。

楽しいランチタイムを挟み、午後も1時間くらい作業して解散した。

久しぶりに山に入って楽しかった。

今週何処かで、一人で笹刈り作業に南山に入ろうかな。

 

 

 

 

 

 

 

 

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南山のダイヤモンド富士

2022-02-02 20:54:33 | 南ちゃんと南山

2月1日に南山でダイヤモンド富士が見れるので、南ちゃんの仲間で集まる事にした。

まだまだ、日が高いうちに一の森に行った。

天気が良くて、寒くなるからと厚着して行ったら、坂道を登ったら暑かった。

以前は、このダイヤモンド富士の頃に、南ちゃんの仲間で南山の一の森に集まって見学した。

熱々おでんを食べながら、お酒を飲める人は飲みながら。

通りすがりの人も一緒に見学したっけ。

いつ頃からかやらなくなった。

でも、今年は誰からともなく、「ダイヤモンド富士を観よう」という事になった。

ダイヤモンド富士の前に食べようという事で、早くから卓上コンロで温めた熱々のおでんや、持ち寄りのツマミも並べて。

男性達は、持って来たお酒を飲む。

12~3人集まったかな。

隣のエリアの義塾の人達も集まっていた。

食べるものを食べてスタンバイ。

完璧な富士山ではないが、それでもこんもりと雲をまとって富士山の存在を示している。

太陽は左側から、横切るように富士山の真上に来た。

わんちゃんも一緒。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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久しぶりに一人、南山へ

2022-01-29 10:38:36 | 南ちゃんと南山

去年の秋の終わり頃から、コロナ感染者がグンと減って来て、「来年になれば遠くまで行けるかな。もしかしたら、アウェイへの東京を応援しに行けるかな」と思った。

でも、ここに来て新しいオミクロンが出て来た。

感染力が強くてあっという間に、一日感染者が8万人になってしまった。

かかっても重症にはならないと言うが、知り合いの知り合いにコロナに罹った人の話を聞くと、やっぱり引きこもってしまう。

ほそぼそとシルバーの仕事はしているが。

買い物でスーパーに行って、家でテレビを見たり本を読んだり、ラインで話したり。

何か気持ちが沈むので、南山に行く事にした。

体がなまっていて、いつものキノコ山の登りがキツイ。途中で2回も休んでしまった。

途中で、仲間の一人に会った。彼女は旦那さんと小さいお孫ちゃんが一緒だった。

お孫ちゃんの通っている園がコロナで休園になったので、面倒を見ているとの事。

葉っぱや木の枝を持って楽しそうにしている。

少し話をしてから、いつも一人で笹刈りをするクヌギ林に上がる。

降り積もった落ち葉が、低い冬の太陽にキラキラ輝いている。

クヌギ林の下の道に面した畑を借りていた時は、堆肥の為にクヌギ林の落ち葉集めを皆でやった。

その時の落ち葉囲いは、カブトムシの幼虫の寝床にもなっていた。

今は、違う人が畑を耕している。

私達は、一の森に新しく畑を開墾した。その堆肥作りに、堆肥囲いを作り落ち葉を掻き集めた。そこもカブトムシの寝床になってくれるかな。

降り積もった落ち葉を除けながらの笹狩りは、ちょっと手間だけど、これだけたくさん降り積もった落ち葉も、次の落ち葉が降る頃には、ほとんど土になっているだろう。

風で落ちた枯れ枝などは、落ち葉の下でポロポロになりつつある。

所々で、よく見ると葉を落とした割りばしくらいの長さの、針金のようなクヌギやコナラの小さな木が、春を待っている。

手作業で下草刈りをしないで草刈機で刈ると、こういう芽をだした木々や山野草まで刈られてしまう。

だから、私達は手作業の所と、機械で刈る所とを分けて作業している。

聞こえてくるのは、小鳥のさえずりと、カサカサガサガサとの作業の音

一人で笹刈をしていると、亡くなった両親や夫や姉たちとの思い出の中にドップリと入って行き、心で彼らと話をする。

時には、ドラマや本などの世界に入って行ったり、今、毎日聞いている歌が頭の中に聞こえたり。

途中でお茶とお菓子タイムを挟み、2時間弱はあっというまに終わる。

そして、身も心もスッキリと癒されて山を下りる。

こういう時間を持てて、南ちゃんの会を作った事を良かったなと、最近、つくづく思う。

山への急な登り坂を上ると、切り通しに出る。

昔の鎌倉街道だと、誰かが言っていた。

そう言えば、古地図を見ながら登って来た迷い車があったっけ。

今では、住宅開発でどこへも行けれない。

 

 

 

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第三日曜日は南ちゃんの活動日

2022-01-18 13:32:39 | 南ちゃんと南山

私にとっては、今年初めての南ちゃんの活動日。

南ちゃんで、お正月後の最初の日曜日に、今年に向けての安全祈念を行ったが、私はゆうなのサッカー大会があって参加出来なかった。

安全祈念に参加出来なかったのは、初めてかな。

天気が良かったので、富士山が綺麗だっただろうな。

そして、いつものようにシイタケ山の上り坂を、途中で会った仲間と話しながら登ったが、体が重くて息が切れた。

一の森の道具小屋の前には、もう何人か来ていた。

そして、やっぱり富士山が綺麗に見えた。

お昼に豚汁を食べるという事で、豚汁を作る人と笹刈りやあちこち手入れ作業する人に別れる。

私は、去年の続きの場所の笹刈りをした。

お昼は、持って行ったオニギリと、熱々で美味しい豚汁をいただいた。

暖かい陽だまりでおしゃべりしながらのランチは、本当に心が和む。

月に2回、こういう里山の中で仲間達とゆるい作業と、お昼を食べながら取り留めのないおしゃべりをする時間を持てる事を、幸せに感じる。

年を取っても、ここに登って来て皆に会えるように元気でいようと思う。

食後は、畑で残りのサトイモを全部掘り起こして、それぞれ欲しいだけ持って帰る。

帰り、南ちゃんの隣の場所で作業する義塾の人達が、火を起こしてモチを焼いていた。

「食べて行ったら」と言うので、いただく。缶詰のアンコも添えてもらって。

しばらくおしゃべりをして、山を下りた。

久しぶりに皆に会えて楽しかった。

 

 

 

 

 

 

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新年初の里山の笹刈り

2022-01-06 10:34:05 | 南ちゃんと南山

晴天の日、風が吹いて冷たい朝。

無性に南山に行きたくなった。

笹刈りの支度をして出かけた。

お正月で、家からあまり出なくて、テレビを見て食べての身には、シイタケ山の登りはキツイ。

時々休みながら登ったら、可愛い子供たちの声がした。

近くの保育園の子供たちがお散歩に登って来ていた。

2~3才くらいの可愛い子供たちが、保育士さん達と平な道で遊んでいた。

保育園でお手伝いをしている私は、直ぐに子供達に話しかける。

人懐こい子供たちは寄って来て、いろいろと話してくる。

話を聞いて、皆とハイタッチをして別れる。

もっと大きい子は、もっと先の山の遊び場まで行くが、あの子たちはあそこまでだろう。

保育園児は、本当に元気だ。雨が降らない限り寒くても暑くてもお散歩している。

今にも降りそうな天気で出かけて、帰りにパラパラと降られても楽しそうに歩いている園児達に会った事もある。

出かけた時に、そんな園児たちのお散歩に会うと、私は元気になり園児たちにバイバイをする。

お正月で体が重かった私は、子ども達に元気をもらい笹刈りに励んだ。

作業をしながら、暮れからお正月を振り返った。

娘の家族と息子と一緒に、いつものように大晦日を過ごした。

今年は初めてテレビを消して、一年生になった孫のゆうなの為に皆でゲームをして過ごした。

鬼滅のドンジャラを持って来たのでそれをし、鬼滅のビンゴをしたり。

ババ抜きをしたいというので、トランプを持って来てババ抜きをした。

5人もいると、ババ抜きも盛り上がる。

みんなでゲームをして、本当に楽しかったみたいで満足してゆなは帰って行った。大人になったなと思う。

お正月も明けて息子も帰って行き、また一人の日常が戻って来た。

お茶をいれてゆったりと、録画していた紅白歌合戦を見た。

そして、強烈な印象を受けた“まふまふ”さん。

始め女性かしら、と思ったけどコメントを聞いて男性かと思った。

歌い方、声、バックに流れる仮想空間のような歌詞の文字の流れ。

巻き戻して、聞き直し、パソコンのユーチューブで彼の歌をずっと聞いた。

凄いの一言。

作業しなたら、帰ったらもう一度、紅白の録画のまふまふさんを聞いてみよう。

今回の紅白は、私は良かったなと思う。

コロナの功名かなと思うが、へんなお笑いや、じゃまなトークがなく、じっくりと歌の世界を聞かせる歌い手さんが多かったと思う。

そんなことを思いながら、作業をした。

寒いと思っていたけど、林の中は暖かい。

斜めに傾いた冬の太陽を浴びながら作業していると、暑くなって来て一枚、二枚と上着を脱いでいった。

あっという間にお昼になり、山を下りながら、来週も暇を見つけて来ようかなと思う。

私が一人で笹刈りするのが楽しいと言うと、仲間はみんな笑う。

 春になるのが待ち遠しいヤマザクラの木々。

 青空に刺さるような葉を落とした木々。

 

 

 

 

 

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第三日曜日は南ちゃんの活動日

2021-12-21 09:56:22 | 南ちゃんと南山

今年最後の活動日。

集合場所の一の森の道具小屋の前は、もう何人かの仲間が来ていた。

快晴の朝は、富士山が青い空の中に白く輝いている。

そして、いつもよりも大きく見えるような気がする。仲間も「富士山が大きくなったように見えるね」と。

林の中は、風も無く太陽が降り注ぎ、下界よりも暖かい。

上着を脱いで作業していても、ポカポカと暖かくなってくる。

枯れ葉を集める人、笹刈りをする人、畑作業をする人、それぞれやりたい作業をする。

私は、笹刈り。冬は草も枯れ、低木の葉が落ち、虫やクモの巣も無く、とっても作業しやすい。

時々、ひょこっとキンランに巡り合い嬉しくなる。来年も、美しく咲いてね、と語りかける。

普段は、キンラン・ギンランは草や笹に紛れていて、花が咲いていない限り見付けづらい。

キンランは、それなりに咲くが、ギンランが少なくなったように感ずる。

去年も、10本以上咲いていた所のギンランが、2本くらいしか咲かなかった。

クヌギ林は、本当にギンランが数えられないほど咲いていたが、今は、花の時期にも見つけるのが困難なほどに、減ってしまった。

南山の2/3が住宅地に開発されたり、最近の気候の変化も加わったからではと思ったりする。

初期の頃、薮で足を踏み入れる事も出来なかったクヌギ林を、皆で薮を切り払い、生い茂った笹等を刈り、綺麗な林にした。

翌年の春、ご褒美のようにギンランが数え切れないほど咲き乱れた。

でも、クヌギ林の下の畑の向こうの里山が切り開かれてむき出しの裸土になった時から、だんだんギンランが芽を出さなくなった。

キンランの方が強いのか、キンランは所々に花を咲かせてはいるが。

一の森は、クヌギ林よりもキンランが多く咲く。

一の森は、クヌギ林から、ひと山(?)越えた西にある。

それでも、開発の影響はあるんだろうな、と思う。空気の流れや最近の夏の暑さ等で、里山の中が乾燥してきているのかも。

ランチタイムはいつも楽しい。

誰かが持って来たお菓子等が、回って来る。

林の中だけど、それなりに離れてのおしゃべりも楽しい。

午後も一時間ほど作業して、今年の活動を終わりにした。

小屋の中に掘り起こして箱に入れていた里芋を、全て分けて持ち替える事にした。来れなかった人には手分けして配る。

小屋に置いたままにしておくと、里芋が寒さで風邪をひいてダメになってしまうので。

今年の作業も終わり、楽しく山を下りた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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南ちゃんの活動日に、オカリナ演奏会

2021-12-08 09:54:07 | 南ちゃんと南山

第一日曜日は南ちゃんの活動日。

暖かくいい天気だが、富士山は雲に隠れている。どうしても、富士山の頂上あたりは雲が出やすいのだろう。

この日は、午前中は堆肥作りの落ち葉集めを行った。

林の中は、落ち葉が厚く降り積もっている。

でも、上を見れば、まだまだ木々の葉は落ちきっていない。もっともっと降り積もるだろう。

落ち葉集めは楽しい。

 落ち葉囲い。

その後は、お昼まで笹刈り。

お昼は、陽だまりで楽しくおしゃべりしながら食事。

午後は、お楽しみのオカリナ演奏会。

以前にも、何回か南ちゃんでオカリナの演奏会を開いた。私達だけでなく、他の人も聞きに来てもらったり。

今回も、散歩に来た親子が飛び入りで参加してくれた。

クリスマスの曲には、女の子が渡された鈴を振って楽しそうだった。

初冬の暖かい林の中で、まだまだ落ちきれていない、黄色や赤に染まった梢の葉っぱへ、澄んだオカリナの音が漂い上って行った。

その後は、おやつタイム&おしゃべり。

陽だまりの音楽会で、気持ちいい時間を過ごした。

たまに、こんな時間を持ちたい。

 

 

 

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南ちゃんの芋煮会

2021-12-02 09:14:19 | 南ちゃんと南山

いい天気の日曜日、「里山プロジェクト南」通称南ちゃんの会で、恒例の芋煮会を行った。

 

コロナ前は、市の広報に募集を載せて、60人くらいの定員で芋煮会を行って来た。

初期の頃は、手品とか小規模のイベントも行った。

去年はコロナで、内々の芋煮会だった。娘の家族も来て、楽しく過ごした。

今年も、内々の芋煮会。

それでも30人近く集まった。

赤ちゃんの頃から、南ちゃんのイベントに来ている孫のゆうなが、1年生になったので、仲間たちが「大きくなったね」とニコニコ。

今回初めてお父さんが来なかったので、「お父さんは?」と聞かれたゆなは「サッカーに行った」と答えていた。仲間とのフットサルの日だったらしい。

今回は、ゆなが小さい子たちの中で一番のお姉さんだったので、年長さんの女の子や、もう少し小さい子たちと一緒に遊んでいた。

ハンモックに揺られたり、林の中を探検したり。

特に、隣の「里山義塾」の場所に作られた小さい子でも遊べるミニミニアスレチックで、楽しそうに遊んでいた。

 

そして、待望の芋掘り。

 

どの子も楽しそうに、掘り出した芋を一個一個、親芋から取り離して容器に入れて行った。

ゆなは、その容器を持って畑から出て、もう少し大きな容器に入れる作業もしていた。

子芋を取り外した親芋も、畑の隅に掘った穴に入れる作業も楽しそうにしていた。

大鍋二つッと小さめの鍋の芋煮は、お代わり自由。

 

ゆなは「芋が大きい!」と大喜びでお代わりして食べていた。持って来たオニギリもパクパクと。

おだやかな陽だまりで、皆で食べる芋煮は、最高に美味しい。

「お母さん、家でも芋煮食べたい」「いいよ、一杯作って食べようね」と。

食後も子供達は、楽しそうに遊んでいた。

娘が「あの、遊び場は誰でも遊んでいいいの?」

「大丈夫。誰でも遊んでいいよ」

「じゃ、今度、ゆなとゆなの友達と来るね」

冬は、虫もいないし、クモの巣もはってないし、足元はカサカサの落ち葉が気持ちいいし、何といっても天気の日の風の無い時は、下界よりも山の中の方が暖かい。

だから、山の作業も寒い冬でも苦にならない。

そして、娘とゆなと一緒に先に帰った。娘はお土産のサトイモをもって。

 

 

 

 

 

 

 

 

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幼稚園児の野菜収穫のお手伝い

2021-11-16 10:55:25 | 南ちゃんと南山

晴天の暖かい日に、南ちゃんの会で、幼稚園児の野菜収穫のお手伝いをした。

南ちゃんの仲間である、農家さんが毎年、春と秋に実施している。

都心の、契約している幼稚園の年長さんが、観光バスで来る。それを南ちゃんでお手伝いをしている。

いつもはバス1台で来るが、コロナ禍なのでバス2台で来た。

春から半年経っているので、子ども達もそれなりに成長している。

駅前でバスを降り、南山の中の畑に向かう。その前に、途中の公園で皆トイレを済ます。

さつまいもやサトイモ掘りの時もあるが、今回は野菜だけ。

 

 

 

 サニーレタス

大根抜きだけは、大変だった。

大きいと園児では抜けない。一緒に「ヨイショ、ヨイショ」と抜く。

レジ袋に入れるのを手伝いながら、次の野菜に向かう。

最後は、ミカン狩り。

農家さんにミカンの取り方を教えてもらって、10個を袋に入れる。

そして、手を洗ってお昼。

私達も、日陰でおしゃべりしながらお昼を食べた。

私達も、大根とサニーレタスとミカンをいただいた。

昼食後は、里山散歩。

 

 

以前は、土手滑りを楽しんだが、コロナ禍になってから、それは中止。

途中で、カブトムシの幼虫を観察し、シイタケ原木のシイタケを観察してバスの待つ駅へ向かった。

駅でトイレを済まして、バイバイと帰って行った。

きっと、皆、疲れてバスの中では寝ちゃうだろうな。

私は、用が無い限り、お手伝いしているが楽しい。

 

 

 

 

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第一日曜日は南ちゃんの活動日 & 午後はゆうなと。

2021-10-05 20:13:24 | 南ちゃんと南山

台風も過ぎ去り、本当にいい天気。

里山の下草刈りの作業に最適な日。

天気はいいが、富士山は見えず。

作業小屋には、いつものメンバーが集まった。

天気も良くて、出かけるには最適かなと思うが、里山の下草刈りに集まる仲間達。

いつものように、三々五々分かれて、笹を刈ったり、込み合った低木を切ったり、小道の整備をしたり。

又は、畑仕事をする男性も。

あちこちで、仲間の話し声が聞こえるが、私は、笹刈の時は一人で黙々と作業をしたいので、離れた所で作業する。

気を付けてはいるのだが、うっかりとクモの巣に頭を突っ込んでしまう事がある。

作業をする前にクモの巣を払うのだが、それでも残っていて、キャーと飛びのく。

お昼は、楽しくランチ&おしゃべり。あちこちから、お菓子も回って来る。

お昼も終わり、午後の作業に入ろうとした時に、孫のゆうなから電話。

「ふーちゃん、ひま?」

「どうしたの?今、お山でお仕事していたけど、なあに?」

「あのね、一緒に若葉台に行きたいの」

と色々言うが、よく分からないのでお母さんに変わってもらう。

若葉台にあるテレビ朝日のビルでイベントがあるので行こう、と言うので、午後の作業を止めて家に帰る事にした。

「ゆうなちゃんに誘われたら断れないよね」と皆に笑われながら山を下りる。

シャワーを浴びて支度して迎えに来た車で、若葉台に行った。

人数制限のため、事前申し込みが必要との事で、時間になってから1階のイベント会場に入る。

最初は家族みんなで一通り周り、後はゆなが一人で楽しそうに走り回っている。

所々に ”?” の箱が置いてあり、開けてみると、20枚ほどの、いろんなジャンルのカードが入っていて、「一枚お持ちください」と書いてある。

1枚取りながら、それぞれが興味のある物が違うなと思う。後ろを見ると説明が書いてあったり、調べてみようとなっていたり。

数えたら14枚あったから、14個の箱があったんだ。

そのうちに、ゆなはちょっと年上の女の子と走り回って遊んでいた。ゆなは、小さな時から知らない子と遊ぶのは平気で、そして遊びたがる子だった。

夕方になってきたので、もう帰ろうと言っても「もっと遊ぶ」と言う。

「じゃあ、外にも遊ぶ所があるから、外に行こう」

と言うと、その子のお母さんもいいと言うので、二人でさっさと走って行った。

外の広場では、キッチンカーも来て、テーブルで食べている家族もいる。

下の広場に子供用に植木鉢の木々の迷路が作ってあり、二人は係の人に説明を受けて入っていった。

本当に楽しかったらしくて、なかなか帰りたがらない。

お父さんとお母さんが「自転車を見に行こう」と言うと、やっと帰る気になり、お友達にバイバイと言った。

もう少し大きな自転車を買うのだという。

本当に、子どもは大きくなるのが早い。ちょっと寂しい。

 

 

 

 

 

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