ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

神代植物公園のバラ

2024-05-23 12:09:13 | 花と自然
今年も、友達と神代植物公園のバラを見に行ってきた。

もう終わりのバラもあったり。
昔、夫とよくバラを見に行ったけど、もっと遅かったような気もするが、どうだったか。

色とりどりのバラが美しい。













 サツキ

花を見終わったら、お決まりの「バラソフトクリーム。
バラの香りと味(?)のソフトクリーム。
ホントに美味しい。



お昼は、もちろんおそば、

「去年、食べたお蕎麦屋さんはやめようね」と。

ちょっと高くても、美味しい食事がしたい。
去年食べたお店は、値段のわりにあまりにも天ぷらが貧相で、二人ともガッカリした。

それで、深大寺まで歩き、どこで食べようかと。

お昼時だったので、どこも混んでいた。

昔、夫とよく食べたお店にした。
中庭に鯉が泳いでいる。



友達と、メニューの写真通りで、美味しくて大満足ね、と。

帰りは、調布でお茶をし、次の合う日を決めて分かれる。
彼女とは、だいたい月に1度、会ってランチしながらおしゃべりするか、行きたい所があれば行くようにしている、

このくらいの付き合いが、丁度いいかな、と思っている。


ウチのミニバラ。


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三沢川の桜

2024-04-07 09:16:47 | 花と自然
ここに引っ越してきた頃の、三沢川の桜は、細めの木々もあった。

でも、年月が経つと、それはそれは、見事な桜並木になった。
両岸から、川を覆う桜は、とても見事で夫と「もう、桜見はここで十分ね」と、毎年、三沢川の桜を愛でていた。

桜の時期に来たことが無い姉が「来年は、桜の咲く時期に行くね」と言っていたが、叶わずに逝ってしまった。
そして、その翌年に夫は、桜の花が散って若葉が萌える春の終わりに、姉の所に逝ってしまった。

それからは、三沢川の桜は、二人を忍ぶために、一人で見る事にしている。





 オオシマサクラ









 もう散った山桜

特に、桜吹雪の時に当たると、どうしょうもなく涙がこぼれる。
空に舞い上がる桜の花びらに、姉や夫の姿を求める。

森山直太朗の「さくら」を口ずさむ。

♪さくら さくら いざ舞い上がれ
 永遠にさんざめく光を浴びて
 さらば友よ またこの場所で会おう
 さくら舞い散る道の上で

ああ、この桜舞い散る道の上で、姉と夫に会うことはないのだ、と花曇りの空を見上げる。

振り返れば、人生なんて、アッという間に過ぎていくものだな。
こうして、一人で桜並木を歩く日が来るなんて、想像もしなかった。

姉さん、春雄さん、まだまだ、そっちには行けないから、父や母たちと、もう少し見守っていてね。





七曲公園の桜







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稲城の河津桜

2024-03-01 19:32:21 | 花と自然
友達に誘われて、稲城の河津桜を見に行ってきた。

私は、見に行ったことはない。

上谷戸公園、大塚牧場と言われても、稲城に38年住んでいても、どこにあるのか分からない。
ほとんど、京王の駅の周り近辺しかしらない。

今は、車も自転車も無いし、近場に何もないので、買い物も食事も、直ぐに調布に出てしまう。

友達が、車で迎えに来てくれた。









 
桜の元に植えられているんは小麦との事。作業していた農家の人が教えてくれた。









河津桜が、こんなに濃い桜色とは知らなかった。
綺麗だった。






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我が家のブーゲンビリア

2024-02-11 19:27:52 | 花と自然
我が家のブーゲンビリアは、娘が若い頃、ハワイのお土産に、小さな木ッころを買ってきた。
それを、植木鉢に植えて、育てていた。

でも、花の咲き方は今ひとつだった。

それが、いつの頃からか、夏ではなく、秋の終わりごろからピンク色の花(本当は花ではないが)をつけ出した。

それから、毎年冬に咲くようになった。

咲き始めると、家に入れて楽しんでいる。

だままだ咲いている。





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街路樹のケヤキ並木の枝葉の伐採

2023-11-04 20:12:36 | 花と自然
私は、以前、表参道沿いの会社に派遣社員として、6年ほど努めていた。

時は、バブル真っ最中の頃で、社員と派遣社員との余りの給料の差、彼女たちのボーナスの多さに会社をやめて正社員になることにした。
今と違って、求人は私が選ぶほど多かった。

努めたのは、道玄坂を上ったあたりの会社。
そこは、2年ほどで、会社が市ヶ谷に引っ越ししたが。

表参道も道玄坂も、見事なケヤキ並木だった。

家を探していたとき、駅を降りて、眼の前に広がる里山に一目惚れした。
そして、道路の両側に続くケヤキ並木も気に入った。

6階から見下ろすと、ケヤキ並木が緑の川のように、続いている。
里山にもケヤキ並木にも満足していた。

でも、素晴らしい里山は、3分の2が取り崩されて住宅街に変わりつつある。

そして、素晴らしいケヤキ並木も、住み始めて5年ほど立つ頃、秋に枝葉が強力に伐採された。
悲しかった。
それは、毎年の事業となった。

まるで、太い杭のように丸坊主にされたケヤキは、哀れだ。

春に細い枝が伸びてくるが、本来のケヤキの枝のように上に伸びないで、まるで柳のオバケのように下向きに葉を茂らせる。

これからの酷暑の夏に、日陰が小さくなる。

市は、秋に落ち葉が落ちて掃除が大変だから、切れという市に届く声の方に従うのだと、カットする業者は言う。

新聞に、街路樹は気候温暖化や大気の浄化作用等に有効だと書かれていた。

それに、なんといっても、その景観が素晴らしい。

駅からバスで隣の駅まで行くと、ケヤキ並木がずっと続いている。

夏、ケヤキがケヤキらしい姿を保っていたら、その緑の並木が連なる道を歩くのも、バスから見える緑の流れがどんなに涼しく感ずるか。



左側のケヤキは、珍しくケヤキらしく見える。
なぜか、去年はカットされなかったので、オバケケヤキにはなっていない。

来年の酷暑の夏の日陰は、今年よりも狭いだろうな。







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我が家の樹木

2023-05-12 15:34:37 | 花と自然
我が家の樹木、といっても、マンションなのでベランダの植木鉢の木々達。

一番のお年は
◯ モッコク・・・48歳



結婚して東京の足立区に暮らしていた時、田舎の両親が出てきて、どうしても靖国神社に行きたいというので案内した。
母の兄が戦死して祀られている。長い間手を合わせてお祈りしていたが、「兄は、ここにはいない」とサバサバと話し、2度と行くことはなかった。
何か記念にと、売店で神社内で芽を出した木々の赤ちゃんが売られていた。
その中で、よくわからない”モッコク”という木を買った。
一回り大きな鉢に植えた。鉢を変えてないので、全然伸びない。

◯ ニセアカシア・・・32歳



世田谷に住んでいた社宅は、ニセアカシアの木々に囲まれていた。
花が咲くと、むせ返るほどの香りに包まれた。
やっぱり、引っ越しの時に芽を出した赤ちゃんを鉢に植えて持っていった。
大きくならないので、一度も花が咲いたことはない。でも、小さな葉が涼しそうで気に入っている。

◯ サザンカ・・・30歳



川崎にいた頃、白とピンクを買い、それぞれ挿し木して増やし、今、娘の庭で白とピンクが咲いている。
白のサザンカは、枯れたみたいになり、根本近くまで切って、萌芽更新した。

◯もみじ・・・17歳







実家で父が亡くなった時、庭に芽を出していたもみじを何本か、持ってきた。
家にあるもみじは大きくならないけど、娘の家の庭に植えたもみじは大きなった。上に大きくならないようにカットしたら、横に大きく張り、秋には赤く見事だ。
もう、その実家も解体されて無い。

◯クヌギ・・・14歳



南山のクヌギのドングリを植木鉢に、何個か植えた。
芽を出し育った一本だけを残して、後は南山に移植した。
夫との思い出でもある。

◯パキラ・・・ほぼ30歳



観葉植物はパキラが大好きで、6鉢あったが、2鉢は娘の家で元気に育っている。
その内の1鉢だけが、グングン伸びて天井に届いている。


植木鉢の樹木は、本当は大きくなる木々だけど、植木鉢に植えられて可愛そうかなと思う。が、それぞれ、私が住んだ所の思い出。
今は、一人暮らしの私だけど、家族が一緒に住んでいた頃の思い出が一杯の木々。











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キンラン

2022-04-29 14:40:22 | 花と自然

南ちゃんの会の仲間から、「南山でキンランが咲いて来たよ。見に行かない」と誘いのラインが入った。

山への登り口で待ち合わせして、私達の作業フィールドの一の森に向かった。

やっぱり、登りがキツイ。二人でハアハア言いながら登った。

仲間の一人から「キンランが、数えたら80を超えてるよ」と。

道から外れていて、絶対に見えない場所。

藪茫々として踏み入れない場所だった所を綺麗にしたら、翌年の春に沢山のキンランが出て来た。

それから、毎年、綺麗に咲いてくれる。

西向きの一の森の方は、キンランがよく咲く。

反対の東向きの住宅造成工事地区の方は、キンランよりもギンランが沢山咲いていた。

ところが、畑の向こう側の森が、広範囲に伐採されて住宅が建設され始めてから、めっきりとギンランが減って行った。

そして、ほとんど見なくなった。

緑のない大規模な住宅地に変貌しつつあるので、気候が変わって乾燥してきたからかも。

<キンラン>

<ギンラン>

<その他の花>

 

 

 

 

 

 

 

 

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撮り溜めた朝夕の雲

2021-12-31 11:40:23 | 花と自然

撮り溜めた、朝と夕の雲を。

雲の形が好きで、時々、見つめている時がある。

一人でいる事が好きだった子供の頃、よく空を見上げていたな、と思い出す。

夜、カエルの無く田んぼで星空を見上げていた事もある。

子供の頃は、田舎は街灯も無く、それこそ真っ暗で天の川や星々が怖いほどきらめいていた。

朝の雲。

夕方の雲。

そして、三日月と星。

 

 

 

 

 

 

 

 

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夕暮れの雲

2021-10-10 10:06:33 | 花と自然

時々、夕暮れの西の空をカメラに収めている。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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夕暮れの西の空の雲

2021-07-10 19:13:47 | 花と自然

撮り溜めていた、夕暮れの西の空の様々な形の雲。

 

 

 

 

 

 

 

 

そして、満月。

 

 

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