花火は大好き。
名古屋に住んでいた時も、結婚した頃も、大阪に転勤したいた時にも、花火大会を見に行った記憶がない。
大阪から、東京に戻ってきた時、新聞に東京湾花火大会の観覧希望の人は、往復手紙で申し込んでの記事があった。
直ぐ、往復手紙を購入して申込み、夫と子供と一緒に行った。毎年申し込んで、見に行っていた。
遮るものもない正面に見る花火は最高だった。
最初の頃は、ハガキ一枚で4人まで見に行けたが、そのうちに一枚で2人になった。
隅田川の花火も行ったけど、帰りが大変でその後は行かなかった。
神宮外苑の花火には有料席を申し込み、娘と2人で行き、タクシーで帰ってきた。
夫と芦ノ湖の花火に観光バスで行った。遊覧船で湖に出て花火を見た。
河口湖の冬の花火も観光バスで行った。寒い真冬なので、焚き火がガンガン焚かれ、それを背にしての花火観賞。
稲城に住み始めてからは、毎年、調布の花火を見に行くようになった。
当日朝食を食べてから、私が稲田堤の河川敷に場所取りのシートを敷きに行き、夕方食べ物を持って見に行った。
夫と、もうどこに行かなくても調布の花火で十分ね、と。
東北の大震災の年に夫が亡くなった。
その年の大曲の花火を、夫を忍び、娘と観光バスで、見に行き、それから花火を見に行かなくなった。
娘は結婚して、京王多摩川に家を買って住むようになり、「お母さん、花火を見に来たら」と言われた。
でも、毎年、娘の家には2人のどちらかの友だちの家族が集まって、花火を見ながらパーティーをしていた。
たまたま、娘が誰も呼ばなかった時に、やっと見に行き、来年も見に来るね、と言ったらコロナの時代になった。
そして、今年の調布の花火は、娘が河川敷に場所取りするから、見に来たらというので友達を誘って見に行った。
まず、娘の家に行き、集まった婿さんの友達家族たちに「娘の母です」と挨拶し、友達が「母の友達です」と挨拶しトイレを済ませて、娘に確保した場所に連れて行ってもらった。
最高の場所で、真夏と違い涼しくて花火を堪能した。
アナウンスも音楽もよく聞こえた。
FC東京の花火はとっても綺麗だった。青赤色々華やかで、お金使ったなって思った。
ユルネバのサビの部分を流し、選手入場の曲を流し、私一人で手拍子していた。
鬼滅の「残響」が流れ、花火にピッタリだと思った。
花火が随分進化したなって、思った。初めて見る花火もあった。
ただ、昔あった多摩川を横断してのナイヤガラの滝がなかったのが、ちょっと残念。
帰りは、娘の家でトイレを借りる。
娘の家では、たこ焼きの準備をしていた。婿さんの上ちゃんがボールで粉を溶いていた。
京王多摩川駅では、特急が臨時に停まるので、駅に着いた時には、そんなに混んでいなかった。
楽しかった。
友達と「また来年も来ようね」と話した。
花火は、スマホでは上手く撮れないので、ちょっと残念。
名古屋に住んでいた時も、結婚した頃も、大阪に転勤したいた時にも、花火大会を見に行った記憶がない。
大阪から、東京に戻ってきた時、新聞に東京湾花火大会の観覧希望の人は、往復手紙で申し込んでの記事があった。
直ぐ、往復手紙を購入して申込み、夫と子供と一緒に行った。毎年申し込んで、見に行っていた。
遮るものもない正面に見る花火は最高だった。
最初の頃は、ハガキ一枚で4人まで見に行けたが、そのうちに一枚で2人になった。
隅田川の花火も行ったけど、帰りが大変でその後は行かなかった。
神宮外苑の花火には有料席を申し込み、娘と2人で行き、タクシーで帰ってきた。
夫と芦ノ湖の花火に観光バスで行った。遊覧船で湖に出て花火を見た。
河口湖の冬の花火も観光バスで行った。寒い真冬なので、焚き火がガンガン焚かれ、それを背にしての花火観賞。
稲城に住み始めてからは、毎年、調布の花火を見に行くようになった。
当日朝食を食べてから、私が稲田堤の河川敷に場所取りのシートを敷きに行き、夕方食べ物を持って見に行った。
夫と、もうどこに行かなくても調布の花火で十分ね、と。
東北の大震災の年に夫が亡くなった。
その年の大曲の花火を、夫を忍び、娘と観光バスで、見に行き、それから花火を見に行かなくなった。
娘は結婚して、京王多摩川に家を買って住むようになり、「お母さん、花火を見に来たら」と言われた。
でも、毎年、娘の家には2人のどちらかの友だちの家族が集まって、花火を見ながらパーティーをしていた。
たまたま、娘が誰も呼ばなかった時に、やっと見に行き、来年も見に来るね、と言ったらコロナの時代になった。
そして、今年の調布の花火は、娘が河川敷に場所取りするから、見に来たらというので友達を誘って見に行った。
まず、娘の家に行き、集まった婿さんの友達家族たちに「娘の母です」と挨拶し、友達が「母の友達です」と挨拶しトイレを済ませて、娘に確保した場所に連れて行ってもらった。
最高の場所で、真夏と違い涼しくて花火を堪能した。
アナウンスも音楽もよく聞こえた。
FC東京の花火はとっても綺麗だった。青赤色々華やかで、お金使ったなって思った。
ユルネバのサビの部分を流し、選手入場の曲を流し、私一人で手拍子していた。
鬼滅の「残響」が流れ、花火にピッタリだと思った。
花火が随分進化したなって、思った。初めて見る花火もあった。
ただ、昔あった多摩川を横断してのナイヤガラの滝がなかったのが、ちょっと残念。
帰りは、娘の家でトイレを借りる。
娘の家では、たこ焼きの準備をしていた。婿さんの上ちゃんがボールで粉を溶いていた。
京王多摩川駅では、特急が臨時に停まるので、駅に着いた時には、そんなに混んでいなかった。
楽しかった。
友達と「また来年も来ようね」と話した。
花火は、スマホでは上手く撮れないので、ちょっと残念。