ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

近所の秋を

2010-11-30 20:08:17 | 花と自然
穏やかな陽気に誘われ、そろそろ終わりを迎える秋をパチリ。

 

 

 

 

 

 


林の中の木漏れ日の秋。

 




そして、落ち葉がじゃまだと強く刈り込まれた街路樹。このなだらかに続く坂道を、今年の猛暑の夏、ベビーカーの赤ちゃんにも、お年寄りにも容赦の無い眩暈のするような日差しを遮ってはくれなかった。

行政は、何の為に街路樹を植えるのだろう。




今年の8月の終わり頃から、夕方、毎日ダンポールの箱を被せた甲斐があって、赤く色づいて来たポインセチア。去年のクリスマスに知り合いに頂いた一鉢。店頭に並んでいるポインセチアには、遠く及ばないが、私にはカワイイ。



そして、夕方の飛行機雲。穏やかな一日の終わり。












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凹んだ、FC東京戦

2010-11-28 10:12:52 | FC東京とサッカー
神戸が勝った。でも、東京が勝てば残留が確定するのだから、自力で残留を決める事が出来る。

そして、絶対に勝ってくれると信じていた。

一勝してないホームで、最後に絶対に勝利してくれると思った。

でも、連戦の疲れなのか、残留への、そして、どうしてもホームでの勝利への為なのか、選手達に固さが見えた。特に、ヨネくんの動きに、名古屋戦の時とは違いミスが目立った。長期の怪我での離脱から、戻ったばかりでのフルパワーでの試合に疲れが出て来たのか…。

はっきり言ってクマさんの采配には?が付いた。

どうして、大竹はベンチにいないの?どうして、前田なの?

前田がピッチに出て来た時、私達も周りの人達も、「えーー、なんで?」 とざわめいた。

何回か、彼のプレーを見せられて来たけれど、その都度 「なんで?どこが?」 と思った。本当に彼はFWだったの?守備はしてるの?走ってる?ゲームの流れを良い方に変える為の途中交代ではないの?

それに比べて、山形の田代選手は、怖い存在だと思う。いつも、後半から出て来て、ちゃんと仕事をする。

山形が攻められている時には、存在が敵の目からは消えているが、山形のカウンターになった時に、その怖さを存分に発揮する。

東京の失点のシーンでも、彼は私達のバックスタンド側のライン線上にいたが、山形がボールを奪った瞬間に、「アッ!」 と思った。

今年、こんなシーンを何回、見た事だろう。こんな形で何回勝ち点“3”を失った事だろう。過去の追いつかれて引き分けた試合の一つでもいいから、勝っていれば、と悔やまれる。

勝っていたのだから、そんなに攻め急ぐ事は無かったのに。もう一点は欲しいけど、まずは、守って失点を防ぐ事が大事だったはず。

平山は得点はしたけど、ボールを失う事が多すぎる。特に、トラップミスは何とかして欲しい…。

結構、自分ではポジティブな性格だと思っているし、人からもそう言われている。物事、成るようにしか成らない。来るものは拒まず、去るものは追わず、苦しい事や悲しい事は明日考えよう、と。

でも、さすがにネガティブになってしまった。クマさん、本当にホームでの勝利を切望していたの?神戸のような執念は?

勝って、残留を決めて、ホームでの監督の言葉を聞きたかった。

でも、J2昇格の時とは違い、東京には自力で残留を決める事が出来る。それだけが、救いかな。後は、選手・監督の頑張りに期待しる事しかない。彼らが、どれだけ残留への執念を見せてくれるか、その為には、私達は応援の声を出し続けるしかない。

頑張れ!!東京!!
残留へ!!トーキョー!!

でも、帰りながら皆で、「来年は、J2でACL出場だね」 と笑ってしまった。

写真を少々。

 

 

 















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サザンカ

2010-11-26 16:10:05 | 花と自然
母が緊急入院して、すぐに来てというので、安城まで行って来た。

母の面倒を見ていた姉が急死したので、姉の夫が面倒を見てくれると言ってはいるが、何かあれば私が行かなければならない。

姉の入院と同時に特養に入れたので、それは良かったと思っている。入れただけでも、奇跡のようだ。待っている人が沢山いるのに、申し込んで半年しかたっていない。

病院に行った時には酸素マスクをしていて、声をかけても私が分からなかった。

翌日に行ったら、様態も安定していて、ちゃんと私の事が分かり、私の手を握って泣きだした。

姉の事は母に話してない。話せば、その時には分かって泣くだろうが、直ぐに忘れてしまうだろうし、だから、話してない。

でも、いつもそばにいた姉がいないのは、分からないなりに寂しいだろうと思う。母を見ていると、一人にして本当に可哀想だと思う。でも、どうしょうも無い。

今は安定して大部屋に移ったので、帰って来た。

帰ってきたら、サザンカが咲いていた。行く時には蕾だった。

 

そして、この猛暑の夏には咲かなかったゼラニウムも綺麗に咲いている。



姉が亡くなり、悲しんでいても季節は関係なく移り変わって行く。

秋が来て、そして、もうすぐ冬が来る。

寒くなって来ると、寂しいな…。





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勝った!!FC東京

2010-11-23 21:27:39 | FC東京とサッカー
今日は、本当は姉と一緒にトヨタスタジアムに東京を応援に行く予定だった。姉のカレンダーの予定表にちゃんと書いてあった。

毎年、アウェイの名古屋戦はいつも姉と一緒に応援に行っていた。

姉が先月、急死してしまったので、もう、姉と一緒には応援出来なくなった。それで、今日は姉の写真を持って応援に行った。

昨日とは打って変わっていい天気になった。トヨタスタジアムは初めてと言う夫と一緒に応援に行った。

豊田市駅を降りて、途中で“季節限定の味噌煮込み 鍋焼きうどん”を食べた。以前、姉とトヨタスタジアムに行った時にも、食べたなアと思いながら。



ピクシーゲート。ピクシーのサインもしてある。



今日のスタジアムは屋根が閉まっていた。昨日、雨が降ったからかしら。



名古屋は、優勝のお疲れで、ウチには有利である事を祈りながら応援した。

試合が始まり、姉の遺影を持って来た事を思い出し、夫との間の椅子の上に置いた。そしたら、何と、大黒くんのゴールが決まった。周り中のサポーターとハイタッチで喜び合った。

「姉ちゃん、力を与えて。絶対に勝たして。お願い」 と、姉の写真にお願いしながら応援していた。

梶山がビックリするくらいに、前線でボールを追い、走り回っていた。ヨネくんの守備には感動した。目の前で失点!のシーンを感動のヘッドクリア!!ボールを持った相手選手をしつこく追い回して、攻撃を遅らせたり…。



ロスタイムが5分もあった。もう、どんなにドキドキハラハラした事か。

“眠らない街”が早めに歌いだされ、これが、選手達に最後の踏ん張りを与えることを祈りながら、私も手を叩きながら歌った。

笛と同時に座り込んだ選手。ヨネくんは足がつったのだろう、なかなか立ち上がれないでいた。



嬉しい!!本当に嬉しい!!

次はホーム最終戦。今年はホームで勝てなかった。ホーム最終戦なのだから、絶対に勝利で終わらなければならないと思う。

頑張れ!!東京!!
絶対に残留と決めろ!!トーキョー!!







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姉の遺品の整理

2010-11-22 20:29:24 | 姉さん
昨日から、姉が住んでいた安城市に来ている。

本当は、今日来る予定だったが、土曜日に母の具合が悪くなって救急車で病院に運ばれたというので、日曜日に来た。

昨日は、酸素マスクをしていて、「ばあちゃん、私分かる?」 と聞いたが、首を振って分からないと言う。苦しそうな息をしていた。

姉が迎えに来たのかしらと思った。

今日、病院に行ったら、もう、酸素マスクはしていなくて、「ばあちゃん、私分かる?」 と言ったら、うんうんとうなずき、泣き出した。

自分の今の状態が分からないながらも、見慣れない病院に寝かされて、心細くて寂しいのだろう。

母が泣いたら、先月、姉が急死した事も合わせて、私も泣いてしまった。

丁度、一ヶ月前、私は姉の病室に泊り込んでいた。姉の人生のリミットが目の前だという事を、受け入れがたく眠っている姉の手を握っていた事を思い出す。

姉が亡くなって、まだまだ、立ち直っていないのに、今度は母の番?と思って、涙が止まらなかった。

でも、姉と違い、母はもう91才。元通りに元気になる事は望めないのだろう。

順番が違ってしまったね、と、あなたの長女は亡くなってしまったのよ、と、心でつぶやきながら、まだ、その事を知らせてはいない母の手を握った。そして、涙を流す母の頭をやさしくなでてあげる。

随分と痩せてしまったね、随分と小さくなってしまったね。


涙雨の今日は、姉の遺品の整理をした。なかなか、物を処分出来ない性質の姉は、本当に、物が多い。私の所と違い、一戸建ての家なので収納場所が一杯あり、子供達も独立してしまったので、部屋数も多い。

だから、姉の物と、同居していた母の物と、物が溢れている。

まだ、姉が元気だった時に、物の整理の手伝いに、この秋に来る予定にしていた。

でも、姉が別世界に旅立ってしまい、約束の不用品の整理が、姉の遺品の整理になってしまった。

今日は、私と夫と姉の夫と三人で、片付けをしたが、とても、片付けられない。

物が多い事もあるが、姉の生活が思いだされて、手が進まない。

「姉さん、どこにいるの。出て来ないと、全部捨ててしまうよ」 と、写真を見ながら話しかける。

活動的な姉は、11月も12月も予定がビッシリと書かれたカレンダーが机の上に置いてあった。私達よりも、天国にいる姉の方が信じられない思いでいるだろうなと、思う。

明日は、名古屋に住んでいる長男が来る事になっている。まだまだ、手続きが終わらないと言っていた。

明日は天気。私と夫はトヨタスタジアムに東京の応援に行く。



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悲しい敗戦 FC東京

2010-11-21 11:57:17 | FC東京とサッカー
昨日は、J2から苦楽を共にして来た仲間の家族が九州に引っ越すため、最後の味スタ観戦だった。

だから、ぜひに勝利してJ1残留に一歩を進めて欲しい試合だった。

雨の予報が、いつの間にか、いい天気となり、お客さんも沢山入り、ゴール裏は普段とは違い、早い時間から選手たちに声援を送っていた。

私達の準備は万端に整っていた。後は、監督や選手達が頑張りを見せてくれるハズだった。

でも、ピッチ上に描かれた絵は、予想とは違っていた。

パスミスだったり、バックパスだったり、シュートを打たなければならない所でパスだったり、今年何回か見たシーンが…。

後半、川崎は足が止まってきた。どうして、あれだけ天皇杯で結果を出した大竹を入れなかったのか。どうして、前線で強力にディフェンスをしてくれるケンタロウでは無くて、前田なのか。どうして、低調な梶山は90分なのか。

昨日はどうしても勝たなければならなかった試合だった。そして、勝てた試合だった。

もう、後が無い崖っぷちに立たされた。もう、J1に留まるなら、絶対に負けられなくなった。

終了してから、皆で新宿に出て、友達の送別会をした。

話はどうしても、昨日の試合の事になり、監督の采配の事になり、来年の話になった。

そして、東京との思い出の話になった。J1昇格の事になり、皆で札幌へ2泊で2台のレンタカーを借りて、楽しかった応援&観光の話になった。

あのアマラオ最後の寒い寒い丸亀での、笑いしか出てこない珍道中の話。

仙台に皆で応援&観光に行った時、なぜかスタジアムにお酒のビンを持ち込み、中で乾杯した事。その時に、誰かが買った包丁までも持ち込んでいた事。あの頃は、そんなに荷物検査も厳しくなかったなと…。

今だったら、一人観戦の私には、こんな仲間は出来なかっただろう。初期の頃は、オフ会だのが頻繁にあり、又、FMCでの集まりがあり、サポーターや選手達との忘年会や新年会等があり、仲間を作りやすかった。

試合後には、10人、20人と集まって飲みに行った事もあった。私にはほとんど知らない人が多かったが、それでも、何となく気の合う人と集まるようになった。そして、今の仲間に固まって行った。

サポーターの人数が少なかった昔は、アウェイでも、知らない人達とも、試合後に食事しながら、熱く東京を語りあった。

そんな、仲間の一人が、旦那様の故郷の鹿児島に行ってしまう。寂しい。

彼女の最後の味スタの試合は勝利で飾ってやりたかった。

そして、後三試合、絶対の勝利を!!







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中西哲生氏の講演

2010-11-19 10:59:53 | FC東京とサッカー
昨日は、元サッカー選手の中西哲生氏の講演に行って来た。彼は、私が受けているある大学の市民講座の講師の一人である。

講演の中身は詳しくは書けないが、予想した話であり、私には分かっている内容ではあるが面白かった。

でも、最初に、彼のこれまでの活躍のダイジェスト映像が流され、終わりの文字が出た瞬間に、バチッ! あるいは、バサッ! と音がしてブラックアウトした。

窓の無い講堂だったので、真っ暗になった。初めは大学の電気が落ちたのかと思ったが、多摩地方が広範囲に停電になったという。

しばらく待っていたが、復旧しそうもない。それで、窓のある別の部屋に移動する事になったが、その、アナウンスをした瞬間に電気が点いた。

そのまま、講演は続けられたが、終了時間は伸びなかった。

春の講座の時に金子勝氏が講師として来た時には、時間が来ても、ノリにノッタ彼の話が終わらなくて、「私は、何時間でもしゃべります。帰りたい人は帰っていいですから」 と最後のバスが出るまでしゃべりまくった。

中西氏はコンパクトにまとめて時間通りに終了となった。

その中で、彼が選手に言っている事があると。一流の選手とは 「一人の大人としての立派な行動と、ファン・サポーターに夢や感動を与えられる選手」 それは、試合を離れても大事な事だと言っていた。

それで、思い出した事がある。

Jリーグが始まって、多分にもれず、私も子供もサッカーに夢中になった。私は、ガンバを応援し、息子は鹿島を応援し、なぜか、娘は広島を応援した。

娘は広島のファンクラブに入会し、川崎に住んでいた事もあり、息子と二人で広島とヴェルディの試合を見に行った。広島ゴール裏のサポーターは少なく、二人は応援グッズを渡され、一緒に応援した。

私はTVで見ていた。広島がゴールした瞬間に広島ゴール裏が映し出され、数少ないサポーターの中に大喜びしている二人が映り笑ってしまった。

高校生だった娘は、ヴェルディ大好きな友達と一緒にヴェルディの試合に行った事がある。その時、ヴェルディは王者だった。選手達はTVで持てはやされ、我が世の春だった。

娘の友達は、ヴェルディのある選手が大好きだった。TVでも雑誌でも取り上げられない時は無いほどの超人気者だった。

娘達が見に行った試合はヴェルディが負けてしまい、でも、友達は大好きな選手を見たくて選手達が出て来るのを沢山のファン達と待っていた。

そして、お目当ての大好きな選手が目の前を通った時、その選手の名前を呼び、選手にちょっと手が触った。

その時、その選手が娘の友達に

「汚い手で、さわるな!!」 と睨みつけた。

友達は泣きだしてしまい、それを聞いた私は、その選手が、そんな事を言うなんて信じられなかった。持てはやされる彼がTVで見せる尊大さは、彼のポーズだと思っていたから。

それから、私は、ヴェルディも、その選手も大嫌いになった。人気低迷の今のヴェルディの予兆が、その頃からあったのだろう。

中西氏が言うように、愛されるチームとは、いつも勝つチームでは無い。

感動、喜び、悲しみ、スペクタルを共有出来るチーム。共有できるスタイルがあり、絶対に諦めない “様”を見せる事により、私達に感動を与えられるチーム。

私がFC東京を応援しサポートするのは、まさに、そういうチームだからだ。

そして、選手が、私達サポーター・ファンと真摯に向き合ってくれるからだ。

小平練習場に行けば、疲れているだろうに、いつも私達に笑顔で話し、サインをし、写真に一緒に収まってくれる選手がいるからだ。

私は、そんな彼らを見ているだけだが、そんな場面をいいなと思い、応援するから頑張ってねと心からそう思える。

東京は、まだまだ、気の抜けない試合が続く。

骨をうずめる覚悟は出来た、と、このチームと一緒に成長したい、と、はっきりと言いきる徳永キャプテン。

ハッキリ言って、私にとってそれは不思議な思いだった。そんな立ち位置とは遠い所にいると思っていた彼が、この東京への愛をハッキリと口に出してくれた事に、非常に感動している。

これが、中西氏が言う、「良いサッカーチーム」 なのだと、確信している。

明日は多摩川クラシコ。

東京は絶対に勝利してくれるでしょう。






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FC東京、味スタで完封勝利!

2010-11-18 10:00:14 | FC東京とサッカー
寒かった。本当に寒かった。

昨日は昔からの仲間が久しぶりに応援に来た。今年、初めて?仲間の夫婦が今度の川崎戦を最後に九州に引っ越す事もあり、そのサヨナラの為に。川崎戦後の送別会に出れないからと。

しかし、寒かった。

久しぶりにスタメンに出た選手が多かったせいか、前半はちょっと緊張したのか、まったりとしてしまった。だから、椅子に深く座り、選手の事などで私達はおしゃべりが多かった。

後半は面白かった。大竹やソータンのボール扱いは楽しかった。大竹の2ゴールは最高だった。リーグ戦でももっと監督は使って欲しいな…。

GKは塩ちゃんが出るのかと思っていたら、ゴンちゃんだった。

ケンタロウが、最後まで全速力でボールを追いかけ回していたのにはビックリ。まだ、そんなに走れるなんて!

監督が、交代にリカを入れ、クローザーのコンちゃんを入れた。そこまでするの!と、友達と話し合う。多分、彼らが入らなくても勝てただろうが、監督の強いメッセージを感じた。さすが、クマさんと。

しかし、千葉のサッカーは、知っている千葉とは全然、違っていた。彼らの方も、スタメンを変えて来た事もあるだろうが、ファールも多くJ2だなと感じた。千葉はもっともっと走り、パスを回してゴールに迫っていたのに。もっとも、私が知らない選手も多かったが。

やっぱり、味スタでの勝利は最高!!

昨日は観客が少なかった。水曜日で雨で寒かったせいもあるだろう。もし、雨も降らず、温かかったら、小さい子がいる家族が沢山来てくれただろう。久々の味スタの勝利と、大竹のゴールを子供達が喜んだろうなと、寒さと雨を残念に思う。

次は福岡との準々決勝。サンタ帽の出番だ。

何処での試合になるのだろう。又、西の島に渡らないといけないのだろうか。味スタでの試合を強く望む。

さア、次は大一番の川崎戦。絶対に勝たなければならない試合。

昨日の勝利を見れなかった沢山の東京サポのチビッ子達に、勝利のプレゼントを。

頑張れ!!東京!!
負けるな!!トーキョー!!







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今頃、ハイビスカス

2010-11-17 15:10:11 | 花と自然
日々寒くなって来た。今日は雨も降り、寒い。

寒くなって来たので、ハイビスカスの鉢を家の中に入れておいたら、花が咲いた。



今年は本当にハイビスカスがよく咲いた。これで、今年も最後かなと思って見たら、もう一つ蕾がある。これも、そのうちに咲くだろう。

今年は、バラもミニバラもよく咲いた。毎年、バラの葉が白くなったり黒くなったり落ちてしまったり、とナカナカ咲いてくれなかった。



 

でも、今年は、猛暑が幸いしたのか、葉が生き生きと緑色を保ち、花が咲いた。

そして、ピンクのバラも蕾を膨らませている。花開くのを楽しみにしている。





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FC東京、横浜に勝利!!

2010-11-15 08:55:11 | FC東京とサッカー
しびれる試合だった。

先行して、追いつかれて引き分けた試合や、逆転して負けた試合を見る事の多かった今年のリーグ戦。

でも、昨日は違った。

先行して、追いつかれても、勝ち越したのだ。

昔はゴール裏のタスキのそばで、ずっと立って声を張り上げていたが、いつのまにか私達のグループは、ホームではバックスタンドで、アウェイではゴール裏の、タスキと離れた場所で応援している。

昨日も、ゴール裏のメインよりの場所で応援していた。前半は座って。

でも、後半はずっと立って応援した。周りの人達も、ずっと声を張り上げて応援していた。

ゴールが決まった時の、全てのサポーターの興奮!!

誰彼かまわず、周り中の人達とハイタッチを繰り返した。

昨日のゴール裏の応援は半端じゃなかったと、私は思う。辺境の地の私達の周りでも、選手を後押しする応援の声は、爆心地に負けなかったと思う。

本当に、選手と私達サポーターが一丸となっての勝利だったのではないかと思う。

後半の後半、そしてロスタイムの、あの、ジリジリするような試合内容に、声を張り上げ、手拍子し、祈り、我を忘れた。

やっと審判の笛が鳴った時、「勝った!!」 と、周り中の人達がバンザイをした。そして、泣きそうになった。

同点に追いつかれても、誰も、皆が、諦めなかった。選手は走りゴールに向かい、私達は全員で声と手拍子で跡押しした。

この、一体感、この興奮と歓喜!!

絶対にTVの前では味わえない。だから、私はスタジアムに行く。

まだまだ、残留が決まったわけではない。もう一つも落とせない試合が続く。身体中の細胞が沸騰するような試合が続くだろう。


愛すべき私の東京!!
一緒に勝利して行こう!!
この、ピリピリした今年のリーグが楽しい思い出になるように

頑張れ東京!!
負けるなトーキョー!!


 

 







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