ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、ジュビロに逆転勝利!

2012-09-30 13:36:01 | FC東京とサッカー
昨日は、台風が来るからか、ちょっと蒸し暑かった。

待機列にシートを敷いて座った瞬間、蚊に5か所も刺された。ボランティアで畑や山仕事をしているが、今年はあまり蚊に刺されなかった事もあり、その、かゆい事かゆい事。味スタで蚊に刺されたのは初めて。夏も終わるから、蚊も必死なのか。

昨日は、前倒しのドロンパの「誕生日おめでとう」 があった。青赤クマさんと、綺麗なお姉さん達とのかっこいいダンス。そして、ドロンパのお友達からのバースディカードの披露。去年、一緒に遊んだマスコット達。楽しかったね。

選手入場が始まった時に、小さな男の子がワーワー泣きながら、私達の席に来た。

「あら、迷子?」と思って、坊やに 「ママがいないの?」 と聞くと泣きながらコックリする。

「ママを探しに行こうね」 と抱き上げて階段をのぼりながら 「この子のママいませんか?」と言っても、皆、選手達の入場に合わせて手拍子していて分からない。

抱きながら、階段を上がって係りの人を探す。東京のフロントの人と警備員が通りかかったので 「迷子です」 と。

「名前は?」 と聞くとちゃんと答えた。偉い。「ママと来たの?」「うん」「パパも来たの?」「赤ちゃんと」

泣きやんだので、「大丈夫だよ。すぐにママを探してくれるからね」 と彼らに託して席に戻った。丁度、センターサークルを囲んでキックオフの笛が鳴る所だった。

前回のアウェイのジュビロ戦はバックスタンド指定で応援していた。

ジュビロの上手さがとっても目に付いた。私は、「ジュビロ、パスも試合運びも上手いね」 と感心して友達に笑われた。「山崎選手の事、随分褒めていたよね」 と言われた。そういえばそうだったっけ、と思いだす。

前半は、そんなジュビロの上手さを感じた。やっぱりパス回しが上手い。動きながらパスを出し、受ける方も動きながらもらってドリブルかパス。

ゴールへ向けてシンプルに人もボールも走る。パックパスさえも、前へ進む為。

東京は、どうしても、もらったパスを止めて出す、止めて出すが気になる。アーリアのパスを出して終わり、も気になる。

それでも、いつもよりはバックパスも横パスも少なかったようには思う。後ろ向きのプレーはダメ、前を向いたプレーをしなくては、前半を見ていてそう思った。

後の席のおじさんが、ずっと、アーリアにダメだししていた。「もっと、動け! もっと追え! そこで諦めるな!パス&ゴー!」 とずっと怒鳴っていた。

確かに、あの軽いプレーのアーリアには私も不満だ。川崎戦の1失点目はアーリアから始まっていた。

久しぶりのムっくんの前半戦に「怖がらないで。あのフッキを押さえたじゃない」 と言っていた。以前のように、もっとドリブルで深くえぐってクロスを折り返して欲しいと思うが、あまりそのプレーを見かけないのは、今年はそういうプレーを要求されていないのだろうか。

川崎戦は前半と後半が変わったように、昨日もネマが入って来て、ガラっとゲームが活性化した。

各駅停車のような攻撃がスピーディになった。せめて、新幹線とは言わないが、特急列車くらいにはなって、と話していた。

お互いに攻守の切れ替えが早くなり、私達の気持ちも高ぶって行った。

そして、エジの同点弾! 喜びを爆発させてゴール裏に走って行く選手達。

ルーカス、ネマ、エジの外人コンビはボールを追いかけまわして走る。あれだけ、前線で献身的に走ってくれたら、チームは助かるだろうし、私達も応援に熱が入る。

でも、後半の半ばを過ぎて来ると、エジの足が止まって来た。「相当、疲れて来たみたいね。そろそろ交代かな」 と話していた。

そして、カズマ。

昨日のカズマは、いつもよりは積極的だった。いつもよりは前を向いてプレーをしていた。彼も頑張らなくてはならないだろう。

そして、よく見えた折り返しで勝ち越しゴールをアシスト。ネマの場所を開けたルーカスの動きも良かった。

今日は、あちこちで学校の運動会があったらしくて来れなかった友達や、仕事で来れなかった友達がいた。こんな楽しい勝ち試合を見れなくて、残念だったね、とニンマリ。

いままで、先行されると、雰囲気的にガッカリして逆転出来なかった試合が多々あった。

でも、昨日は最後まで勝利を諦めないで走った。

終了の笛と共に倒れ込んだ選手達が何人もいた事が、それを証明している。絶対に勝ちたいという気持ちが、よりジュビロよりも強かったのだろうと思う。

そして、私達も、絶対に勝って欲しいと強く応援した。

次は鹿島。

鹿島は東京よりも順位は下だが、鹿島スタジアムは東京は苦手だ。

過去の鹿島スタジアムでの勝利を調べてみたら、リーグ戦で一回、ナビスコで一回の2回しか勝利してない。

どっちにしても相当負け越している。

今度こそ、すっきりと勝利して欲しい。

ガンバレ!! トーキョー!!















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「江戸金魚の涼」と「ベルサイユのばら展」

2012-09-25 10:09:52 | Weblog
行きたい行きたいと思っていたのに、とうとう最終日になった。

それで、金魚へ先に行き、その後でベルバラ展に回る事にして昼食後に娘と出かけた。

以前、用があって都心に出かけた時に金魚に行ったのだが、あまりの行列に、また後日にと帰って来た。

昨日は、行列が長くても見る事にした。

やっぱり、行列は長かった。でも、行って良かった。

元気一杯の金魚達が、いろいろな水槽で、七変化の照明に照らされていて可愛い。







特に、大きな金魚鉢の中に沢山の金魚達が泳いでいるのが綺麗だった。







そして、“水中四季絵巻”。大きなスクリーンの四季折々の風景の中に泳ぐ金魚。歓声が上がる。







子供が小さい頃、お祭りで金魚すくいをして来て、それを飼った事がある。夫が水槽と空気のプクプクを取りつけた。

その金魚は長生きして大きくなった。夫の転勤で東京に帰る事になり、別れるのは寂しかったけど子供と近くの池に放した。

その後、金魚を飼いたくて金魚鉢を買って来て何回か飼ったが、空気のプクプクをつけなかったので、直ぐに死んでしまった。

昨日の金魚達を見ていたら、また飼いたくなった。

その後、ベルサイユのばら展に向かった。

そして、銀座松屋のエレベーターに乗り、そこに貼ってあるベルサイユのばら展のポスターを見ていたら、最終日は午後5時まで、入場は4時半までと書いてある。

時計を見たら、4時35分。最終日は遅くまでやると思っていたら、反対に早い。あせった。

でも、他にも沢山いて、入れてくれた。

昔、夢中に読んだベルバラ。何回読み返した事か。

その後に出た、「オルフェウスの窓」 は、もっと感動した。

今、朝日新聞で連載している、「ベルバラKids」 も展示してあった。Kidsのオスカルは可愛い。いつも土曜日を楽しみにしている。

宝塚のベルばらの部屋もあったが、一度も見た事が無い。宝塚を見たのは一度だけ。大地真央と黒木瞳のコンビだった。

ユックリと見る時間はなかったけど、行って良かった。久しぶり又読んでみようかな。










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多摩川クラシコ

2012-09-23 16:49:52 | FC東京とサッカー
「多摩川クラシコ」、何かピント来ないながらも、クラシコだ!と思いながら出かける。



東京ダービーには、絶対に負けたくないと、何かいつもと違う気持ちで応援に行く。

でも、昨日は、サポーター達の出足が早いのにビックリ。

席を取ってからフードコートに行って、ごった返しているのにビックリ。

そして、気合が入っている川崎のゴール裏の水色・黒のコレオ。普通の紙と違い、黒と白がユラユラしていて気持ち悪いと友達。ウチは、2階からの青赤の布を垂らして。





前半は、勢いがある東京。「これだけ攻めているのに、一点も取れないなんて後半が心配ね」 と話し合っていた。

そして、いつもの軽い、判断の遅い、守り切らない、視野の狭いアーリアに不満の声の私達。後半、予想通りというか、アーリアが単純にボールを奪われて…失点。

そして、またまた予想通りというか、あ~あ、と浮足立って見える東京の選手達。川崎の素早いリスタートに慌てる東京の選手がいた。特に、ヨネくんが時々痛んでいて東京の選手達の意識が集中していないのでは、と思って見ていた。

そんな中での2失点目。

今年は、先制点を上げられてしまうと、本当に難しくなる。良くても同点。

時々、思う。もっともっとシンプルに出来ないものかと。自分達でゴールへの道筋を難しくしているのではと。

昨日だって、あんなにゴール前に人数かけてガッチリ守っているのに、パスを回しながら中へ中へと入って行く。そして、ボールロスト。クロスを上げても、白いユニの人が多いから、点で合わせられないし、精度も悪い。

キーパーに弾かれてしまったが、時には梶山のようなミドルシュートを打つべきだ。打てる状態なのに、パス相手を探すのはやめて欲しい。ボールを失うよりは、シュートで終わろう。

「内容は、ウチの方が良かった。でも、運がなかった」 との毎度お馴染みのコメントは聞きたくない。聞きあきた。

美しくなくていい、泥臭くてもいいガムシャラに戦って勝って欲しい。

特に、ホーム味スタでは、絶対に勝利を!!





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畑に種をまいた。

2012-09-21 20:47:04 | 南ちゃんと南山
今日は、畑に種をまいた。

まだ暑いので、畑仕事は午後の3時頃から。

真夏と違って、今頃は本当に蚊が多い。網の付いた帽子を被り、すっぽりと顔を覆っている。

畑は耕して畝を作ってあるので、堆肥を入れて種をまいた。








今年は沢山収穫したオクラ。



ヒョロヒョロと飛んでいたボロボロになった蝶。



そして、あちこちに咲いているヤマホトトギス。




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幼稚園児と畑にて

2012-09-20 17:15:35 | Weblog
6月初めに、都心の幼稚園児が畑のジャガイモ等の収穫と泥斜面の滑り台遊びに来て、そのお手伝いを“南ちゃんの会”でした。

今日も、その同じ幼稚園児が観光バスでやって来た。3ヵ月半くらいしか経っていないのに、大きくなったよう気がする。

今回は、サトイモとサツマイモ掘り。前に来た時に、どうしても土に触れなかった子が、一所懸命に軍手をはめた手で土を掘っていた。





今日は暑かったので、2人程、テントの下で横になった。

お昼は、見晴らしのいい里山の中の涼しい所でいただく。

食後、農家のお兄さんからのスイカの差し入れ。

大きな楕円形の“星と月の光”という名前のスイカ。皮に夜空の星や月のような模様がある。初めて見て。感激して、切る前に丸ごとの写真を撮るのを忘れた。







畑から持って来て冷えてはいないのに、その、みずみずしい爽やかな甘さに、「美味しい!!」の声声声。

色はオレンジで、白の皮の所まで、サクサクと美味しいのだ。

今年は、私一人なのでスーパーでカットスイカを買って食べていたが、比べ物にならないほど、美味しい。

暑かったし、汗かいた後の里山の中の涼しい所で、遠くの町を眼下に見ながらだから、美味しさも倍加したのかも。

今日の暑さと子供達の様子を園長先生が見て、土の滑り台遊びは中止になった。私達も、ちょっとホッとした。

食後は、里山の中を歩いてドングリを拾ったりしながら、下山する。

バスに乗る前にトイレをすまし、「ありがとうございました!」 の元気な声を残して帰って行った。

疲れたけど、楽しかった。

畑での子供達の、弾ける笑顔やスイカを美味しそうに食べる可愛い顔を思い出しながら、駅で皆でお茶をした。

9月はまだまだ暑い。来年は、10月に入ってからの方がいいよねと話し合う。

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東北震災のガレキとヘドロ

2012-09-19 18:12:06 | Weblog
知り合いの大学の教授(女性)と色んな話をした。

その時に、学生がボランティアで東北によく行く話が出た。

見渡す限りのガレキとヘドロの山が続いている所があるそうだ。全然手が付けられていなくて、その臭いがたまらないそうだ。

そこが復興して、津波にも耐える町の青写真が、様々な人達で出来上がってはいるそうだが。

でも、その、ガレキ等をどう片付けるのだろう。どう処分するのだろう。どこの自治体も引き受けたがらないし。

その教授が、学生達に「どうしたらいい?」 と聞いたら、ある学生が 「大きい声では言えないけど、船で貧しい国にお金を払って引き受けてもらう」 と言ったそうだ。

皆で考えても、その膨大な量を何とかする方法が、どうしても浮かばないという。片付けなくては復興もままならない。

その、場所がどのくらいの広さなのかは私には分からない。

そこで、私の考えを話した。実現する事は難しいだろうけど。

どうすることも出来ないその場所は、もう、復興するとは考えなくて、そのまま、その上に沢山の日本の草木の種をまく。セスナで、これでもかと種をまく。

そして、100年、200年とそのまま自然に任せる。そして、どのように変わって行くのかを学生達が、それぞれの学部で観察と調査をして行く。いつかは、林になり森になって行くだろう。そして、そこに含まれいるだろう有害物質や塩害が、どのように浄化されて行くかも研究して行く。

100年後に、200年後に人々が、そこをどうするかを考えればいいと思う。

もしかしたら、少子化で、もう町を作る必要は無くなっているかもしれない。もしかしたら、観光者が訪れたくなるような、素晴らしい景色になっているかも知れない。

人類の歴史なんて、地震や洪水や火山爆発や様々な災厄で町や文明が埋もれ、その上にまた新しい町が出来ての繰り返しだったんだから。

もし、あのガレキとヘドロを綺麗にするとしたら、どの位のお金と年月がかかるのだろう。そして、そこに出現する町は、頭のいい人が机上の空想で考えた町が、人々にとって幸せと使い勝手のいい町になるのだろうか。

復興で大儲けをしようと考えている人達には反対だろうが、そのお金で被災者の人達の生活の場を作り、無くした財産を担保する。

そして、大事な事は、なんといっても政治家。すべての国民の目を見つめて心に話しかけるような豊かな言葉が必要だろう。

そんな話をしたら、その教授は、「そういう発想の仕方もあるのね。思いも付かなかった。ただただ、復興するにはどうするかとしか考えなかった。今度、ゼミで学生達に話してみるわ。こんな方法もあるよと」と。

こういうように考えるようになったのは、昔TVでみたアメリカの実験の森の話が頭にあったからだ。

アメリカは、本当に山火事の多いところだそうだ。

ある時、人里から遠く離れた山が、山火事で燃えたしまった。それで、そこを立ち入り禁止にして、森がどのように再生するかを観察する事にしたそうだ。

元の森に再生するのに100年はかかるだろうと思われたが、そんなにかからなく立派な森になったそうだ。そして、驚く事には、前の森よりもはるかに豊かな森になったそうだ。

ただ、震災で完膚なきまでに破壊され、何もかもがグチャグチャになった所には、やっぱり様々な種をまかないといけないだろう。それも、日本産の植物の種を。

二人で、あそこに、動物や鳥達が戯れる緑豊かな素晴らしい林が森が出来たらいいね、私達は、もうこの世にはいないけどね、と笑った。

空想は豊かに翼を広げて大空に舞い上がる。






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久しぶりの下草刈り

2012-09-17 21:53:31 | 南ちゃんと南山
8月は、夏休みだったし、第一日曜日は雨だったので、久しぶりに里山の下草刈りをした。

前の日は清水までサッカー応援に行き、終電で帰って来たので、寝るのが遅かった。9時からの作業だったが、ボチボチと山道を登って行った。

もう、皆が来ていて作業の準備をしていた。

「寝不足でやっと起きて来たから、ノンビリやるね」 と宣言。「どこまで行ったの?」 「清水」
皆に笑われた。

でも、やり始めれば、楽しいからチョッキンチョッキンと刈って行く。







やればやるだけ結果がハッキリと分かるので、気分はスッキリ。そして、ストレス解消。

日陰にシートを敷いてお昼とおしゃべりタイム。お菓子や、手造りの水ようかんが回って来た。この時間が楽しい。



午後は畑作業の予定だったが、雨が降って来たので帰る事にした。




全員でパチリ。





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FC東京、清水と引き分け

2012-09-16 18:00:26 | FC東京とサッカー
昨日は、久しぶりにツアーバスで応援に行った。

友達が誰も行かないので、覚えが無い程久しぶりのツアーバス。

調布から乗ったけど、一台しか出なかった。隣の席の一人参加の女性が、「一台なんて珍しい」 と言っていた。

昔は、ゴール裏2階で応援していたが、カンカン照りで暑かったり、風雨の時には大変だった。それで、いつの間にか1階で応援するようになった。

試合前のシュート練習は目が離せない。迫力があるし、ボールが客席に飛び込んで来るし。

昨日も、オイオイというくらいにボールが客席に飛び込んで来た。小さい子がキャーキャーと言っていた。

しかし、試合前のピッチへの水撒きの豪快な事。



前半は、清水のハイテンポでハイプレスに東京の選手達は後手後手だった。彼らのハイスピードに付き合ってミスが多かった。彼らの方がスピードのあるパスやロングパスの精度が高かった。

そんな中で、ヒデトくんの足元のボールさばきが上手くなったと思った。以前だったら、取られたボールがちゃんといなせている。やっぱり、代表での合宿の成果だろうか。

失点のシーンは、ゴール前でパスを繋ぐのもいいが、シンプルに大きくクリアするのも必要だと思う。

ハーフタイムに、並んで写真を撮っていたカメラマン達が、皆、向こうに行ってしまった。そして、TVカメラも3人で分解して大きな袋に入れて向こうに行ってしまった。アラアラ…。

後半は、ガラっと変わって、東京のゲームになった。

いつもの事だけど、どうして立ち上がりから出来ないのだろうと思う。選手達の終了後のコメントも、いつも同じ反省。反省するより実行して。

ネマさんのゴールは、私達の目の前。東京サポーターの歓喜の雄叫び!

そして、ネマさんもルーカスのように良く走る。ディフェンスにも、あっという間に、向こうの方に走って行く。見ていて気持ちいい。

そして、梶山。目の前で、ボールを追って、そして勝利の為に感動するくらいに走っていた。目の前の梶山に目が離せなかった。彼の必死の表情に目が離せなかった。

だから、彼の変わりにカズマが入る事に、「どうして、カズマなの。どうして、またカズマなの」 と。

彼に期待が持てないと思っているのは私だけなのだろうか。いつも彼が交代で入って来るという事は、監督に期待されているのだろう。でも、彼が入って流れが変わったり、よくなったりって私には感じられない。

帰りに、私の後ろを歩いていた清水サポのおじさん達が話していた。「あの、何とかビッチが入ってから、流れが変わってしまったな。」 と嘆いていた。

カズマのゴール前のモタモタ感がイヤだ。ゴール前でボールをもらったら、もっとシンプルに、ダイレクトでせめてワンタッチでシュートして欲しい。シュートへの意識が足りないのでは。

大前選手はずっと前を向いたプレーをしている。だから、ゴールも生まれるのだと思う。本当に怖い選手だった。

FWなら、相手に怖いと思われる選手になった欲しい。

1-1の引き分けだったけど、面白いゲームだった。余り、高さのないゴール裏からの観戦だった。だから目の前の敵味方の選手達の攻防には迫力があった。

次のナビスコ清水も1階で応援する。

帰りは、新東名を通った。アラっと思ったけど、暗くて何も見えない。ほとんど街路灯もなく暗い。今までの道路は上からの明かりで道路が照らされているけど。今度は昼間に通ってみたい。

でも、サービスエリアは綺麗。トイレもゆったりと、とっても綺麗。トイレの中の「こんな利用の仕方はしないで下さい」 の注意書きが絵と文字で書いてある。中国語、韓国語、あと何語か分からない言葉が2、3行。こんな事する人いるの?と笑ってしまう。もちろん、日本語は書いてない。

思ったよりも早くに調布に着いた。終電に間に合わないからタクシーで帰るつもりでいたが、走れば間に合うかも、と走った。

電車が遅れていたので、余裕で間に合った。助かった。

ナビスコの清水は、友達が車で行けるので、また、魚市場に寄って美味しい物を食べようかな。


いつものパルちゃん達。



試合前の選手達。






試合後の選手達。













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免許証が見つかった

2012-09-15 15:57:27 | Weblog
この間、銀行に用があって行った時、身分を証明する物を、と言われて免許証が無い事に気がついた。保険証を持っていたから用は済んだ。

家に帰ってから、あちこち探したけど出てこない。

どこで無くしたか一生懸命に考えた。

で、先月の終わり頃に必要があって近くのスーパーで免許証のコピーをとった事を思い出した。

スーパーに行って聞いたけど、無いと言う。

しょうがないから交番に行った。

再発行の書類を書いてくれたけど、行くのが面倒くさいなと思っていた。

今日、清水に行く前に駅前のコンビニでナビスコの清水戦のチケット購入の機械操作をしてたら、店員さんに声をかけられた。

「これ、落ちてました。来たら渡そうと思ってました」と、免許証を渡された。

店長さんは、コンビニになる前の酒屋さんの時からの顔馴染みだけど、その店員さんはあんまり知らない。

よくチケットやトトやトーチューを買いに行くから、覚えられていたのかな

でも本当に良かった。

お巡りさんが、「今は、免許証でお金は借りられないから心配ないよ」と言ってたが、それでも心配だった。
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スカイツリー

2012-09-14 09:20:41 | Weblog
まさか、私の家からスカイツリーが見えるとは知らなかった。

見えると思っていなかったので、探しもしなかった。

昨日、水道の蛇口を変える工事に地元の業者に来てもらった。

6階の玄関まで来たその工事の人が、眼下の遥か遠くのモヤに霞む東京の方を見て「スカイツリーが見えるんじゃない」 と言う。

「え、本当ですか?」 と、目を凝らしても分からない。

その人が、「ほら、あの遠くの方に見える赤い看板のちょっと左の方に見えるよ」 と。

近眼の私には見えない。

それで、双眼鏡を持って来て、言われる方向を見ると、モヤった中にかすかに見える!

夜に、もう一度双眼鏡で見ると、確かに二つの展望台があると思われるあたりに光りが回っていた。

台風でも来て、空気が綺麗に澄みわたった時にもう一度みてみようかなと思う。



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