昨日は、台風が来るからか、ちょっと蒸し暑かった。
待機列にシートを敷いて座った瞬間、蚊に5か所も刺された。ボランティアで畑や山仕事をしているが、今年はあまり蚊に刺されなかった事もあり、その、かゆい事かゆい事。味スタで蚊に刺されたのは初めて。夏も終わるから、蚊も必死なのか。
昨日は、前倒しのドロンパの「誕生日おめでとう」 があった。青赤クマさんと、綺麗なお姉さん達とのかっこいいダンス。そして、ドロンパのお友達からのバースディカードの披露。去年、一緒に遊んだマスコット達。楽しかったね。
選手入場が始まった時に、小さな男の子がワーワー泣きながら、私達の席に来た。
「あら、迷子?」と思って、坊やに 「ママがいないの?」 と聞くと泣きながらコックリする。
「ママを探しに行こうね」 と抱き上げて階段をのぼりながら 「この子のママいませんか?」と言っても、皆、選手達の入場に合わせて手拍子していて分からない。
抱きながら、階段を上がって係りの人を探す。東京のフロントの人と警備員が通りかかったので 「迷子です」 と。
「名前は?」 と聞くとちゃんと答えた。偉い。「ママと来たの?」「うん」「パパも来たの?」「赤ちゃんと」
泣きやんだので、「大丈夫だよ。すぐにママを探してくれるからね」 と彼らに託して席に戻った。丁度、センターサークルを囲んでキックオフの笛が鳴る所だった。
前回のアウェイのジュビロ戦はバックスタンド指定で応援していた。
ジュビロの上手さがとっても目に付いた。私は、「ジュビロ、パスも試合運びも上手いね」 と感心して友達に笑われた。「山崎選手の事、随分褒めていたよね」 と言われた。そういえばそうだったっけ、と思いだす。
前半は、そんなジュビロの上手さを感じた。やっぱりパス回しが上手い。動きながらパスを出し、受ける方も動きながらもらってドリブルかパス。
ゴールへ向けてシンプルに人もボールも走る。パックパスさえも、前へ進む為。
東京は、どうしても、もらったパスを止めて出す、止めて出すが気になる。アーリアのパスを出して終わり、も気になる。
それでも、いつもよりはバックパスも横パスも少なかったようには思う。後ろ向きのプレーはダメ、前を向いたプレーをしなくては、前半を見ていてそう思った。
後の席のおじさんが、ずっと、アーリアにダメだししていた。「もっと、動け! もっと追え! そこで諦めるな!パス&ゴー!」 とずっと怒鳴っていた。
確かに、あの軽いプレーのアーリアには私も不満だ。川崎戦の1失点目はアーリアから始まっていた。
久しぶりのムっくんの前半戦に「怖がらないで。あのフッキを押さえたじゃない」 と言っていた。以前のように、もっとドリブルで深くえぐってクロスを折り返して欲しいと思うが、あまりそのプレーを見かけないのは、今年はそういうプレーを要求されていないのだろうか。
川崎戦は前半と後半が変わったように、昨日もネマが入って来て、ガラっとゲームが活性化した。
各駅停車のような攻撃がスピーディになった。せめて、新幹線とは言わないが、特急列車くらいにはなって、と話していた。
お互いに攻守の切れ替えが早くなり、私達の気持ちも高ぶって行った。
そして、エジの同点弾! 喜びを爆発させてゴール裏に走って行く選手達。
ルーカス、ネマ、エジの外人コンビはボールを追いかけまわして走る。あれだけ、前線で献身的に走ってくれたら、チームは助かるだろうし、私達も応援に熱が入る。
でも、後半の半ばを過ぎて来ると、エジの足が止まって来た。「相当、疲れて来たみたいね。そろそろ交代かな」 と話していた。
そして、カズマ。
昨日のカズマは、いつもよりは積極的だった。いつもよりは前を向いてプレーをしていた。彼も頑張らなくてはならないだろう。
そして、よく見えた折り返しで勝ち越しゴールをアシスト。ネマの場所を開けたルーカスの動きも良かった。
今日は、あちこちで学校の運動会があったらしくて来れなかった友達や、仕事で来れなかった友達がいた。こんな楽しい勝ち試合を見れなくて、残念だったね、とニンマリ。
いままで、先行されると、雰囲気的にガッカリして逆転出来なかった試合が多々あった。
でも、昨日は最後まで勝利を諦めないで走った。
終了の笛と共に倒れ込んだ選手達が何人もいた事が、それを証明している。絶対に勝ちたいという気持ちが、よりジュビロよりも強かったのだろうと思う。
そして、私達も、絶対に勝って欲しいと強く応援した。
次は鹿島。
鹿島は東京よりも順位は下だが、鹿島スタジアムは東京は苦手だ。
過去の鹿島スタジアムでの勝利を調べてみたら、リーグ戦で一回、ナビスコで一回の2回しか勝利してない。
どっちにしても相当負け越している。
今度こそ、すっきりと勝利して欲しい。
ガンバレ!! トーキョー!!
待機列にシートを敷いて座った瞬間、蚊に5か所も刺された。ボランティアで畑や山仕事をしているが、今年はあまり蚊に刺されなかった事もあり、その、かゆい事かゆい事。味スタで蚊に刺されたのは初めて。夏も終わるから、蚊も必死なのか。
昨日は、前倒しのドロンパの「誕生日おめでとう」 があった。青赤クマさんと、綺麗なお姉さん達とのかっこいいダンス。そして、ドロンパのお友達からのバースディカードの披露。去年、一緒に遊んだマスコット達。楽しかったね。
選手入場が始まった時に、小さな男の子がワーワー泣きながら、私達の席に来た。
「あら、迷子?」と思って、坊やに 「ママがいないの?」 と聞くと泣きながらコックリする。
「ママを探しに行こうね」 と抱き上げて階段をのぼりながら 「この子のママいませんか?」と言っても、皆、選手達の入場に合わせて手拍子していて分からない。
抱きながら、階段を上がって係りの人を探す。東京のフロントの人と警備員が通りかかったので 「迷子です」 と。
「名前は?」 と聞くとちゃんと答えた。偉い。「ママと来たの?」「うん」「パパも来たの?」「赤ちゃんと」
泣きやんだので、「大丈夫だよ。すぐにママを探してくれるからね」 と彼らに託して席に戻った。丁度、センターサークルを囲んでキックオフの笛が鳴る所だった。
前回のアウェイのジュビロ戦はバックスタンド指定で応援していた。
ジュビロの上手さがとっても目に付いた。私は、「ジュビロ、パスも試合運びも上手いね」 と感心して友達に笑われた。「山崎選手の事、随分褒めていたよね」 と言われた。そういえばそうだったっけ、と思いだす。
前半は、そんなジュビロの上手さを感じた。やっぱりパス回しが上手い。動きながらパスを出し、受ける方も動きながらもらってドリブルかパス。
ゴールへ向けてシンプルに人もボールも走る。パックパスさえも、前へ進む為。
東京は、どうしても、もらったパスを止めて出す、止めて出すが気になる。アーリアのパスを出して終わり、も気になる。
それでも、いつもよりはバックパスも横パスも少なかったようには思う。後ろ向きのプレーはダメ、前を向いたプレーをしなくては、前半を見ていてそう思った。
後の席のおじさんが、ずっと、アーリアにダメだししていた。「もっと、動け! もっと追え! そこで諦めるな!パス&ゴー!」 とずっと怒鳴っていた。
確かに、あの軽いプレーのアーリアには私も不満だ。川崎戦の1失点目はアーリアから始まっていた。
久しぶりのムっくんの前半戦に「怖がらないで。あのフッキを押さえたじゃない」 と言っていた。以前のように、もっとドリブルで深くえぐってクロスを折り返して欲しいと思うが、あまりそのプレーを見かけないのは、今年はそういうプレーを要求されていないのだろうか。
川崎戦は前半と後半が変わったように、昨日もネマが入って来て、ガラっとゲームが活性化した。
各駅停車のような攻撃がスピーディになった。せめて、新幹線とは言わないが、特急列車くらいにはなって、と話していた。
お互いに攻守の切れ替えが早くなり、私達の気持ちも高ぶって行った。
そして、エジの同点弾! 喜びを爆発させてゴール裏に走って行く選手達。
ルーカス、ネマ、エジの外人コンビはボールを追いかけまわして走る。あれだけ、前線で献身的に走ってくれたら、チームは助かるだろうし、私達も応援に熱が入る。
でも、後半の半ばを過ぎて来ると、エジの足が止まって来た。「相当、疲れて来たみたいね。そろそろ交代かな」 と話していた。
そして、カズマ。
昨日のカズマは、いつもよりは積極的だった。いつもよりは前を向いてプレーをしていた。彼も頑張らなくてはならないだろう。
そして、よく見えた折り返しで勝ち越しゴールをアシスト。ネマの場所を開けたルーカスの動きも良かった。
今日は、あちこちで学校の運動会があったらしくて来れなかった友達や、仕事で来れなかった友達がいた。こんな楽しい勝ち試合を見れなくて、残念だったね、とニンマリ。
いままで、先行されると、雰囲気的にガッカリして逆転出来なかった試合が多々あった。
でも、昨日は最後まで勝利を諦めないで走った。
終了の笛と共に倒れ込んだ選手達が何人もいた事が、それを証明している。絶対に勝ちたいという気持ちが、よりジュビロよりも強かったのだろうと思う。
そして、私達も、絶対に勝って欲しいと強く応援した。
次は鹿島。
鹿島は東京よりも順位は下だが、鹿島スタジアムは東京は苦手だ。
過去の鹿島スタジアムでの勝利を調べてみたら、リーグ戦で一回、ナビスコで一回の2回しか勝利してない。
どっちにしても相当負け越している。
今度こそ、すっきりと勝利して欲しい。
ガンバレ!! トーキョー!!