ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京、名古屋に勝利

2018-04-30 14:09:56 | FC東京とサッカー
久しぶりに、仲間が全員集まった。

なかなか応援に来れない仲間もいる。

昔は、皆でアウェイまで応援に行ったっけ。レンタカーを借りて観光をしたり、楽しかったな。

最後に皆でアウェイに行ったのは、ACLの韓国。旦那さんの仕事で鹿児島にいた友達は、現地集合で。

最近は、一人でアウェイに行く事もあり、寂しいな。

チームが調子がいいと、ゴール裏も元気がいい。

選手の走りに呼応するように、ゴール裏の応援にも熱が入る。



ゴール裏の、立って応援するか座って応援するか微妙な場所にいる私達には、そういう事が良く分かる。

去年のように盛り上がらない試合の時には、声も出さないで座ってジッと試合を見ている人が多い。

でも、今年は全然、雰囲気が違う。

座っている人もいるが、立って応援する人も多いし、座っていても歌い手を叩き声を出す。

ゴールが決まれば、全員が立ってバンザイをし、周り中の人達がハイタッチを繰り返す。

そういうシーンが多くて楽しい。

試合が終わって帰る時にも、ハイタッチした人達と、「お疲れ様でした。また応援しましょ」とにこやかにサヨナラする。

名古屋戦も、まさにそういう試合だった。

2点も取られたから、後半は、それこそ、皆立って選手達に声を限りに声援を送った。

久しぶりに応援に来た友達が、楽しい試合を見れて本当に良かったと言っていた。

やっぱり、画面で応援るよりは、生でスタジアムで試合を見るのがどんなに楽しいか。

しかし、永井がこんなにいい選手とは思わなかった。

去年なんて、何で東京にいるの?と思っていた。FWなのに、どうしてシュートではなくパスなの?と。

でも、今年はFWの仕事をしているし、そして足が速いという事を、初めて納得した。

永井だけでなく、今年は選手達がよく走る。あの東が、去年までなら「どうせ間に合わないから」とボールを追わなかったけど、今年、全速力でラインを切りそうなボールを追って、追いついた時には感動した。

東京は、昔、“部活サッカー”といわれたけど、やっぱり、東京は走るサッカーが似合うし、応援していても楽しい。

そして、ディエゴの笑顔が素敵だ。彼の笑顔がこれからも、一杯見たい。

ケントがキャプテンマークを付けて、18番にふさわしいプレーをしていて嬉しい。

今年は、森重の頬にえくぼも浮かぶ。彼の笑顔も素敵だ。

MXTVのカラーズも馴染んで来た。

これからは、負け試合もあるだろう。

でも、20周年に相応しい一年間であってほしい。

次の神戸戦、ガンバレ! トーキョー!!
























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畑の小屋の整理

2018-04-27 12:02:35 | 南ちゃんと南山
南ちゃんの会で借りている畑の盛土工事がやっと終わった。

道具小屋も、元の場所に据えてもらった。

まず、雨水を貯めるタンクを元の場所に据え付ける事にした。

平日だったので、集まったのは4人だったが、空のタンクはなんとか、力を合わせて運ぶ事が出来た。

小屋の屋根にトイを取り付けてタンクの上の注ぎ口に管を通す。





後は雨待ち。畑を始まるまでに出来るだけ雨が降って欲しい。やっぱり、水がないと不便。

その後は、クヌギ林に野積みしてブルーシートを被せておいた道具類を小屋に戻す作業をした。



どんなに、ブルーシートで覆ていてもどうしても雨で濡れてしまった道具は、しばらく天日干し。



取り出しやすいように、道具を収めて行くのは大変。いつも使うもの、たまにしか使わない物。



そういえば、いつも履いていた長靴は、確か捨ててしまったはず。無かったので、新しい長靴を持って来なくては。

何とか、頑張って午前中に終わらせる事が出来た。

畑は、土作りから始めなくてはならない。

放置されていた畑地を借りて、山の落ち葉の腐葉土をたっぷりと入れて、やっとこなれて扱いやすい土になったのに、又、やり直しかな。

盛土する時に、上から1メートルくらいをはぎ取り、別に置いて、盛土作業が終わったら、その土を畑の上に被せたと言うが、やっぱり腐葉土や肥料を沢山入れないといけないのかな。

でも、南ちゃんの野菜が食べれる。

畑仕事は大変だけど、楽しみでもある。















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FC東京、最高に嬉しい広島戦勝利

2018-04-26 09:15:31 | FC東京とサッカー
南ちゃんが作ったマーマレードジャムのビンにラベル貼りと、蓋に可愛い和紙を飾り付ける作業を、クニコさんの家で行った。

午前中に作業は終わり、お昼はクニコさん手作りのタケノコ尽くしのお料理を堪能させてもらった。

午後は、美味しいお茶とクニコさん手作りの桜餅とおしゃべり。

3時になった頃、「今日は、味スタでのサッカーがあるから」とお開きにして、家まで車で送ってもらう。

雨が上がり、日差しが降り注いで来た。良かった晴れて。

ルバァンカップと違いJリーグなので、開門が早い。

いつもの所に席を取り、久しぶりに青赤横丁に行ってみる事にした。

平日で早いので、行列は出来ていない。何か食べようかなと、見て歩きたこ焼きを買った。

友達の何人かは、キックオフ前に来た。

そして、始まった試合は、ディエゴのPKと永井のゴール。

どんなにゴール裏が沸き立ったか。結局、もう一人の友達は、二人のゴールを見れなかった。でも、後半からのディエゴのもう1点は見れて、興奮のバンザイとハイタッチ。

永井が足が本当に早いのだと、実感するシーンがあった。あんなに早いとは思わなかった。今年は、本当に彼を見直している。

試合前に南ちゃんの仲間と一杯話をして、ちょっとノドが痛かったけど、試合が終わったら、本当にノドが痛くなった。

興奮して、大きな声を出し過ぎた。ゴール裏でも、座っている人の方が多い所だが、立って応援の歌もずっと歌っていた。

ゴール裏も、土日よりも人数が少ないが、でも、いつもよりも圧倒的な声量だったと思う。

もう、後半の後半は凄かった。チームが勝っていると、こんなにゴール裏も元気になるのかと、改めて思う。





土曜日の名古屋戦は、来れなかった友達から必ず来るとメールが来た。

全員、そろうのかな、楽しみだ。

ガンバレ!  トーキョー!!











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ニオイバンマツリが満開に

2018-04-24 17:52:11 | 南ちゃんと南山
ニオイバンマツリが満開になった。



家に帰って来て玄関のドアを開けると、いい香りがする。

花の咲き始めは青紫で、だんだんと白くなる。

現役で働いていた時。ある時、駅から会社に向かって歩いていた。

今まで知らない香りが、フッと漂って来た。

どこから?と思ってキョロキョロしたら、オフィスビルに囲まれて一軒の民家の玄関先からだった。

そこに、始めて見る花が咲いていた。何という花だろう?

翌日、通ったら、その家の女性が玄関先の植木鉢に水をやっていた。

「あの、すいません。その花は何という名前なんですか?」と声をかけた。

女性は、「これはニオイバンマツリっていいます。花の色が変わるんですよ。香りもいいでしょ。」と。

そして、「ちょっと待っていて」と家に入って行った。

出て来た時に、小さな植木鉢を持って来た。

「これは、去年挿し木したもの。どうぞ」
「いいんですか?ありがとうございます。大事に育てます」

そして、私もいくつも挿し木で増やし、姉や友達・知り合いに上げた。

一年に、何回か花が咲く。

本当に可愛い。

クレマチスも咲いた。


もう、散ってしまったが、街路樹のハナミズキも綺麗だった。














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FC東京、勝利の清水戦

2018-04-22 14:20:54 | FC東京とサッカー
久しぶりに、友達と車で清水戦に行って来た。

早く出て、途中の久能山東照宮に寄る予定だったけど、意外と渋滞が長く続いて止める事にした。



何年か前までは、いつも駐車していた所が、もう無理になったので、遠いけど、シャトルバスを利用できる新鮮市場に駐車する事にしている。

サッカー観戦の為の駐車はお断りします、と看板があるけど、帰りに必ずお買い物をするので。

私達の応援場所は、1階。着いた時には、もう、スタメンの選手のウオーミングアップは終わっていた。

昔、私達は、清水での応援は、2階の最前列の手すりの所で応援していた。本当に気持ち良かった。開場くらいの時間に行っても、普通に最前列に席を取れた。今は無理だけど。

1階は、雨も気にしないし、カンカン照りの暑さも気にしないし、何よりも、選手達の表情がハッキリ分かるのがいい。

ゴール前の迫力もドキドキ。

やっぱり、サッカー専用スタジアムはいいな。



時間が、40分になると、突然、スピーカーで「前半、40分です」との放送が降って来てビックリして、笑ってしまった。後半もそうだったけど、初めての経験。

後半の永井のゴール。

コロコロと私達めがけてボールが転がって来て、一瞬、周り中の人達が息を飲み、その行方を凝視した。

そして、左隅のネットが揺れた瞬間、東京サポーター達が全員、両手を上げて立ち上がった。

「入った!入ったよ!」と私達も手を叩いて喜んだ。

いつもだと、ギリギリ枠の外へ転がって行く永井のシュートが、入ったのだ。



ビックリ、ビックリ!

去年は、私は永井の事を?(クエスチョン)と呼んでいた。でも、今年は、素直に彼のチャントを歌える。









帰りは、清水では人気の、さわやかハンバーグを食べると言う。さわやか?私には謎。

車を運転する彼女は、今時、珍しく道路地図を見ながらの運転である。カーナビもスマホも使わない。

今回も、行き方を頭に入れて来たらしく、こっちが近いからと、海に近い信号の無い狭い道路を走る。

しばらく走って、「いま、どのへんかな。えーと、太陽の方向が西だから、こっちでいいはず。まだ、線路を渡ってないよね」
「誰かに聞いてみる?」
「大丈夫。方向は間違っていないと思う。まだ、大きな通りに出てないし。田舎は大きな通りはそんなに無いから、大きな通りにさえでれば」

そして、信号のある大きな通りに出た。

「大きな通りに出たね。あっ! あった!」と。
「えっ どこ?」

大きな通りに入り、右に曲がったら、左にあった。彼女は凄い!


「私は感がいいから」、と言う彼女は、本当に今時珍しく地図が読める人。

ところが、時には慣れた道で、間違う事がある。

なぜか、私と二人で行った時。

何回も通った鹿島からの帰りに「こっちが近道かな」と走っていて、なぜか海が見える所に。湘南に向かっていて、そろそろかなと思われる頃、進行方向の道路標識に、八王子の文字が見え、いつUターンしたの?。

そう、おしゃべりが過ぎるのだ。

彼女ともそうだけど、友達と遊びに行ったり、旅行に行ったりしても笑い話がいっぱいある。やっぱりおしゃべりが過ぎるのかな。

さわやかのハンバーグ屋さんに入ったら、やっぱり東京サポーター達が多い。長崎も凄かったらしいけど。

まん丸ハンバーグは初めて。

店員さんが、半分に切って切り口を鉄板にギューと押し付けてジュージューいわせてソースをかけて「どうぞ」と。





美味しかった。

イチゴを使ったスイーツがとっても美味しそうだった。でも、お腹いっぱいだし。メニューをよく見ると、少量と書いてある。

「あっ、それなら食べれるよね」と注文。



美味しかった。

そして、一路東京へ。

途中、渋滞を抜けたら、4台の車の衝突事故があった。真ん中の車の後ろがグチャっとなっていた。パトカーが何台も止まっていた。

「私達も気を付けようね」と。

勝った試合の後は、いろいろな話に盛り上がり、楽しい。

今度は、上位対決(なぜか、東京が2位。そんなに勝っているようには思えないのに。何とも落ち着かない)だ。それも、城福さんの広島。

絶対に負けたくない。

ガンバレ!  トーキョー!!























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南山散歩

2018-04-20 19:23:17 | 南ちゃんと南山
午前中は、講師を招いて、里山の下草刈り、里山作り、植生調査などの勉強会。

そして、お昼はお弁当を人数分買って来て、楽しく里山について語り合う。

午後、「キンランが一杯咲いているよ」 とのクニコさんの話に、南山へ行ってみる事にした。

桜が、いつもよりも早く咲いたのと同じく、キンラン達もいつもよりも早い。

確かに、一の森へ行ったら、いっぱい咲いていた。









去年咲いていた所を、確かめながら、群生している所は、数を数えてノートに記入した。

ある所でボランティアで下草刈りをしているグループは、キンランに番号を付けているとの事。そうすると、盗掘されにくいという。

私達には、そこまでは出来ない。

咲いている場所をチェックしていたら、知り合いに会った。

話をしていたら、もみじさんが来た。

もみじさんは、畑の方から回って来て、畑に下りてみたら土は柔らかくならされていたとの事。

この前は、畑の土はシャベルが一ミリも入らないほど、カチカチだった。これでは畑が出来ないと。

帰りに、畑の方へ回ったら、もう、畑作業をしている農家の人がいた。畝を作ってマルチを運んでいた。

私達の畑に下りて、棒で土に刺したら、スッと入った。



ちゃんと機械で掘り起こして均してくれたらしい。

これで、畑をやれる。種も負けるだろう。























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ルバァンカップ、東京は横浜と引き分ける

2018-04-19 11:35:16 | FC東京とサッカー
雨は上がったけど、寒いし友達は何人来るんだろうと思いながらも、席を取る。

いつもの席の近くの御近所さんも、会社帰りなので、いつもの姿とは違って背広着てたりして違う人みたいだ。背広を脱いでレプリカユニを着ると、「あ、いつもの人だ」と、何となく安心する。



友だちの一人は、何とかケイマンのゴールは見られたが、一人は梶山のゴールには間に合った。

「国立だったら、間に合うのにね」と言い合う。私も、現役の頃は、水曜日の試合が国立で助かったっけ。

前半は、まあまあでの内容で2-0。

でも、2-0の試合は怖いスコアだ。

友達が、「相手も、そんなに良くはないから、何とか頑張って欲しいね」

でも、後半は・・・。

友達と、「J3だね」。確かに、J3で出ている選手が多いが内容が悪すぎた。

クボくんも、全然ダメだった。友達に言わせれば、「あれは、太田が悪い。パスを出して行って来いじゃなくて、自分ももっと上がらないと」と言っていた。

太田は、ヨーロッパから帰って来てから、パフォーマンスが今ひとつだ。

セレッソ戦でも、なぜ、小川と変えなければならないのか、分からなかった。変えて試合が良くなったとは思わなかった。

昨日も、せめてフリーキックを決めれば、だけど、私には小川の方がいいな。友達に、「去年からリョウヤ、リョウヤって言ってるよね」と笑われた。

確かに、私は彼を贔屓してる(笑)

後半の内容は、東京は良くなかった。だから、負けなくて良かった。でも、2-0だったのだから、勝って欲しかった。

次回の清水戦は、ぜひ勝利を。

帰り、仲間たちと美味しいものを食べる予定なので、勝利のニコニコで美味しく楽しく食事をしたい。

ガンバレ!  トーキョー!!






ラサッド選手の回復を祈る。







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南ちゃんで、マーマレード作り

2018-04-16 14:12:22 | 南ちゃんと南山
南ちゃんで、毎年恒例の夏みかんのマーマレードジャム作りをした。

平日でも、それなりに人数が集まるのが南ちゃんの会。

同じような活動をしている他の会の男性が、「南ちゃんはいいな。女性が多いから、準備も片付けもサッサと出来るし。」と。

確かに女性だけで立ち上げたけど、今は、男性も多く、力強い。

年に一回のジャム作りなので、一応は手順を確かめて作り出す。

初めて参加した男性もいて、取り敢えずは切り刻む事をやってもらう。

誰かが決めなくても、自然と役割分担が出来て、それぞれで作業は進んで行く。

毎年、200個超を作る。一日仕事。

お昼は、近くのお弁当屋さんに、いつも海苔弁当を注文して出来た頃に取りに行く。

ずっと立ち仕事なので、昼食に座ると、ちょっとホッとする。

午後も同じ作業をし、予定の5時ごろに作業は終わる。

後は、後日、ラベルと蓋に和紙の飾りをつける作業がある。

市民祭が天気である事を、完売する事を祈る。
























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FC東京、セレッソに悔しい負け

2018-04-15 10:09:22 | FC東京とサッカー
大阪に行って来た。

ミックスゾーンの指定席を買っていたので、そんなに早く行かなかった。

だから、東京駅でも大阪に着いてもスタジアムに行くまでも、ほとんど東京サポに会わなかった。

取り敢えず、タコ焼きを食べる時間はあった。行列が長かったけど、美味しかった。





ミックスゾーンはガラガラに空いていた。

初めて、サッカーの試合を見に来たという隣に座った若い男性と話をする。

セレッソには、代表に選ばれた選手が多いし、相手が東京だったから、との事。

試合が始まってビックリ。

東京の応援が上から大音量(?)で降って来た。



いつのまにか、東京のサポーター達が雨の当たらない上の屋根の下に入っていた。太鼓の音が屋根に反響して凄く迫力があった。

いつもゴール裏で見ているから、メインで見ていると前半の動きがゆるいな・・・と思いながら見ていた。

試合が、あまり面白くないので、目の前のウオーキングアップの選手に、つい目が行く



前半終了して隣の男性に
「つまんない試合ね」
「そうですね。シュートもあまり無いし」

後半が始まり、ディエゴが入って来て、俄然、動きが出て来た。

隣の男性と、「面白くなって来たね」 と言いながら見ていた。

東京のプレーに、ワクワクしながら、もしかして勝てるかもと思いながら見ていた。

でも、本当に事故のような失点で、負けてしまった。

同じ負けでも、去年と違って、次もまた応援しょうと思える試合だった。

隣の男性に
「東京は負けてしまったけど、面白い試合だったね。また、ぜひ、スタジアムにサッカーを見に来てね」
「はい。楽しかったです。また、セレッソを見に来ます」

お疲れさまと別れる。

何か美味しいものを食べてから帰ろうと思っていたけど、負けたから真っすぐに帰る事にした。

たこ焼きを食べたからいいか、と。

帰りの新幹線に乗っている時に、セレッソの知り合いのサポーターからメールの返事が来ていた。

「いやあ、固い試合でしたね!あんな形でしか点が取れないくらいに。ほんと、一瞬の隙を突かせていただきました!これでACL広州戦に最高の気分で立ち向かえます。5連勝ですよ。その後はダービーが待ってる。今年はシャーレ掲げますよ!」

彼とは、昔、会社の同僚だった。あの頃は、東京の方がずっと上だった。家庭の事情で大阪に帰った。子供の頃から、ヤンマーの試合を応援に行っていたよ、と言っていた。

ACLか、いいな。

でも、まだリーグは始まったばかり。来年は、東京もACLに行きたい!

ガンバレ!  トーキョー!!


チアリーダーのお姉さんたちが、さすが大阪!というほどのハデさだった。










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FC東京、鹿島に嬉しい勝利!

2018-04-12 19:16:50 | FC東京とサッカー
長崎には行かなかったけど、勝利に浮かれているわけではないが(浮かれているかも)、大いなる期待を持って味スタに向かった。

駅からスタジアムに向かう沿道の八重桜は、満開だった。そして、強い風に花びらが舞っていた。





水曜日なので、待機列は短い。

真っ黒に日に焼けたナオくんとハイタッチして、いつもの席に場所を取る。ご近所さんたちと挨拶をし、長崎の勝利を喜ぶ。



試合が始まってから、到着した友達は「電車がメッチャメチャ混んでいた。奥の方まで押されて降りれるかと思ったけど、味スタでドーっとほとんど降りたよ」
「鹿島は、もう、ケガで一人交代だよ」
「あらあら」

そして、もう少し遅れて来た友達は、満員で乗せてもらえなかったそうだ。「次の電車でお願いしますって、言われたけど、お願いされたくなかった。でも、どんなに、ギューギューしても乗れなかった」と。

そして、先に失点してしまったけど、大丈夫、大丈夫と応援した。

そしてそして、ゴール!!

誰のゴールか分からなかったが、皆で大喜びでハイタッチ。

いつものように、知らない隣の人とも。

そして、いつものように後ろの人とハイタッチしょうと、クルッと振り向いて手を上げたら、外人さん。目が合って、一瞬、止まってしまったが、直ぐにニコニコとハイタッチ。

その、後ろに知り合いがいて、手を伸ばしてハイタッチをした。ずっと以前に、ACLでオーストラリアに行った時に知り合いになった人。

そして、前を向いたらオウンゴールだったと知る。何でもいい、ゴールが決まったんだから。

後半になって、ゴール裏のボルテージは一段と上がった。もう一点をと。

そして、ビックリの室屋。矢のようなシュートでゴールが決まる。

またまた、皆で、後ろの外人さんともハイタッチ。

ただ、やっぱり無意識に刷り込まれた鹿島は怖いがある。コーナーキックのたびにドキドキ。ゴール前がゴチャゴチャするたびにドキドキ。

ロスタイムに入って歌い出された「眠らない街」に、まだ早いよ、とドキドキ。よく、ロスタイムや終了間際に失点したので。

ところが、今の東京は、しっかりと試合をクローズした。

またまた、周り中でハイタッチ、&外人さんとも。

「外人さんと3回もハイタッチしたよ」と言って、友達に笑われた。

「水曜日は、絶対に試合には間に合わないけど、来て良かった。楽しいかった」と友達。

私も、集まった東京サポーター達、皆が楽しかった試合。

これからも、楽しい試合を一杯、見たい。

ガンバレ! トーキョー!!









スタジアムの駐車場に入って行く鹿島のトラックが、目の前を横切った。









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