一緒に行った友達は、東京がプロになる前は、熱烈な磐田サポーターだった。
初めてヤマハスタジアムに行った時に、スタジアム内にあるサポーターボードの10年サポーターの所に、彼女の名前が書いてあって、オオーと思った。
試合のある時には、車でふっとばしてスタジアムに通ったそうだ。
「あの頃は若かったから。今は車で行くには遠すぎる」 と笑い、今はバスツアーで一緒に行っている。
そして、東京のサッカーを見て魅せられて、東京サポーターになったとの事。
彼女は、その頃、名波のファンで、ファンクラブ(!)に入っていたという。サッカー選手にファンクラブがあったのにビックリ。
ジョナサンは、もっと参加者が多いと思っていたらしい。それで、他チームの(磐田サポ)も乗っているそうだ。
行きのバスの中は、本当に楽しかった。
ジョナサンと司会のH.I.S.の人とのトークで、あんな話・こんな話、質問への膨らました話などで、笑いが満載。
そして、豪華賞品(一等はブーイング?)の変わりビンゴ。
いままで、バスツアーで何回も商品付きのビンゴやクイズやジャンケン大会があったが、一度も当たったことが無い。
でも、友達は必ず当たる。今回も、ちゃんと商品をゲットして、その上、6月お誕生会の人へのプレゼンともゲット。
ただ一人参加の子供(中学生)には、岡崎慎司のレスターのユニフォーム。バスの中がどよめく。
スタジアムのバスの駐車場が、大型商業施設の道を挟んだ所の駐車場で良かった。以前の駐車場は山の上なので、雨の夜は暗く滑ってイヤだった。
スタジアムへは、皆一緒に先導との事だけど、あそこは屋根が無いし、私たちは座席指定券だし、3時間も時間があるし、行き方も分かるし、別行動で商業施設で、時間をつぶす事にした。
そこでイオンに行ったら、東京には無い商品が多くて楽しかった。
特に産地商品の濃紺のプレートが着いた商品には、どうしても目が行ってしまう。
友達が感動したのは、ドレッシング。
今まで見た事も無いほどの、種類と色とりどりのドレッシングがズラーーー!!
それも、値段も大きさも手ごろ。あれもこれもと悩む。どんな味か想像も付かないようなドレッシングもある。
どうして時間をつぶそうかと悩む必要もないほど、イオンでのウロウロは楽しかったし、いろいろ買い込んでしまった。
雨なので、「買ったものをバスの中に置きたいよね」 と言いながらスタジアムへ。
雨降り。二人とも持っている昔の東京ポンチョは、雨が酷いと雨が染みて来てビッショリになる。
だから、私は代表のポンチョ(これはしっかりとした作り、でも暑い)。
彼女は、磐田のポンチョ。羨ましいほどしっかりしていて、胸前に蓋つきのポケットが付いていて便利。こんなポンチョを東京も作って欲しい。高くても私は買うし、本当に欲しい。
座席は、バックスタンドの前から5列目の東京寄り。周りにも東京サポが沢山。
まだ、時間があるので、「何かを食べようと」 と正面広場に行く。
そこに、大きな雨避けようのエアテントが二つあった。屋根のないスタジアムには、これはいい。
そして、試合開始。
でも、その前に、東京ゴール裏から、ナナナナイシカワナオ・・・のコールが何回が響いた。
ええ!!、ナオがいるの? でも、試合が始まるのに、これは無いでしょと、友達と話す。
だって、大事な試合が始まるのに、試合に出ない人をコールしてどうするの。気持ちは分かるけど、ナオは大好きだけど、これでは集中ていた気持ちが緩む。こんな所が、東京のサポーターはぬるいと言われるのだろう。
あんなにサポーターをあおり、ダメ出ししているあの人は、これでいいと思っているのだろうか。私はそうは思わない。
そして始まった試合で、大久保が怪我で戦線離脱。
試合を見ていて、アレっと思った。
ウタカが目立つ。目立つという事は、それだけ動きが良くなりボールに絡んでいる事なのだろう。
友だちに言うと、「大久保がいるとウタカ、何か窮屈そうに見えるよね。かぶるからかな」 と。
いつも、ゴール裏から試合を見ていて、今回は、サッカー専用でバックスタンドの前の方で見ているせいか、東京の選手たちの動きがいつもよりもいいように見える。
横横バックのパスがあまり見られない。
あんなに、友達と批判していた室屋が、深くまでボールを運びクロスを入れるシーンが、後半多くなった。
クロスも、とんでもないのが減って、ゴール前のゴチャゴチャに入る。
ただ、そこに東京の選手たちが少ない。一人二人に点で合わせるのは難しい。負けているのだから、もっともっとクロスに飛び込んで欲しい。ニアで相手DFを引き連れてつぶれる選手も欲しい。
どんなに負けても、ゴールを決める事が出来ればいいのだが、本当に決定力がないというか・・・。
そして、謎の、ショウヤと河野の交代。
すぐ目の前で河野のプレーを見ていたが、とても出れるパフォーマンスとは思えない。思うように行かなので、直ぐにファールをして、相手ボールになる。
両方の戦い方を見ていて、私には納得の結果かな、と思った。もっともっと基本の“き”の精度を上げて。
いつもゴール裏から見ているが、たまにはサイドから試合を見るのもいいのかな、と思った。以前、バックセンターが有料になる前は、いつもバックセンターで見ていたけど。
帰りのバスは、ちょっと試合の話もしたが、後は、ビデオを流してそれぞれの時間を過ごすことに。
途中のサービスエリアでのトイレ休憩で、サプライズ!!
バスに戻って来たら、何と、ナオくんが乗っていた。
ビックリ、握手して、「早く戻って来て下さい」 と言って席に着く。
皆ビックリ。握手したり、写真を撮ったり・・・。
ジョナサンが、「今日のバスツアー一番のサプライズ。良かった気持ちを持ち直して帰ってもらえるから」 とニコニコ。
選手達が、トイレやお店に入って行くのを横目に、バスは一路東京へ。
調布に、電車がまだある時間に着いてよかった。
初めてヤマハスタジアムに行った時に、スタジアム内にあるサポーターボードの10年サポーターの所に、彼女の名前が書いてあって、オオーと思った。
試合のある時には、車でふっとばしてスタジアムに通ったそうだ。
「あの頃は若かったから。今は車で行くには遠すぎる」 と笑い、今はバスツアーで一緒に行っている。
そして、東京のサッカーを見て魅せられて、東京サポーターになったとの事。
彼女は、その頃、名波のファンで、ファンクラブ(!)に入っていたという。サッカー選手にファンクラブがあったのにビックリ。
ジョナサンは、もっと参加者が多いと思っていたらしい。それで、他チームの(磐田サポ)も乗っているそうだ。
行きのバスの中は、本当に楽しかった。
ジョナサンと司会のH.I.S.の人とのトークで、あんな話・こんな話、質問への膨らました話などで、笑いが満載。
そして、豪華賞品(一等はブーイング?)の変わりビンゴ。
いままで、バスツアーで何回も商品付きのビンゴやクイズやジャンケン大会があったが、一度も当たったことが無い。
でも、友達は必ず当たる。今回も、ちゃんと商品をゲットして、その上、6月お誕生会の人へのプレゼンともゲット。
ただ一人参加の子供(中学生)には、岡崎慎司のレスターのユニフォーム。バスの中がどよめく。
スタジアムのバスの駐車場が、大型商業施設の道を挟んだ所の駐車場で良かった。以前の駐車場は山の上なので、雨の夜は暗く滑ってイヤだった。
スタジアムへは、皆一緒に先導との事だけど、あそこは屋根が無いし、私たちは座席指定券だし、3時間も時間があるし、行き方も分かるし、別行動で商業施設で、時間をつぶす事にした。
そこでイオンに行ったら、東京には無い商品が多くて楽しかった。
特に産地商品の濃紺のプレートが着いた商品には、どうしても目が行ってしまう。
友達が感動したのは、ドレッシング。
今まで見た事も無いほどの、種類と色とりどりのドレッシングがズラーーー!!
それも、値段も大きさも手ごろ。あれもこれもと悩む。どんな味か想像も付かないようなドレッシングもある。
どうして時間をつぶそうかと悩む必要もないほど、イオンでのウロウロは楽しかったし、いろいろ買い込んでしまった。
雨なので、「買ったものをバスの中に置きたいよね」 と言いながらスタジアムへ。
雨降り。二人とも持っている昔の東京ポンチョは、雨が酷いと雨が染みて来てビッショリになる。
だから、私は代表のポンチョ(これはしっかりとした作り、でも暑い)。
彼女は、磐田のポンチョ。羨ましいほどしっかりしていて、胸前に蓋つきのポケットが付いていて便利。こんなポンチョを東京も作って欲しい。高くても私は買うし、本当に欲しい。
座席は、バックスタンドの前から5列目の東京寄り。周りにも東京サポが沢山。
まだ、時間があるので、「何かを食べようと」 と正面広場に行く。
そこに、大きな雨避けようのエアテントが二つあった。屋根のないスタジアムには、これはいい。
そして、試合開始。
でも、その前に、東京ゴール裏から、ナナナナイシカワナオ・・・のコールが何回が響いた。
ええ!!、ナオがいるの? でも、試合が始まるのに、これは無いでしょと、友達と話す。
だって、大事な試合が始まるのに、試合に出ない人をコールしてどうするの。気持ちは分かるけど、ナオは大好きだけど、これでは集中ていた気持ちが緩む。こんな所が、東京のサポーターはぬるいと言われるのだろう。
あんなにサポーターをあおり、ダメ出ししているあの人は、これでいいと思っているのだろうか。私はそうは思わない。
そして始まった試合で、大久保が怪我で戦線離脱。
試合を見ていて、アレっと思った。
ウタカが目立つ。目立つという事は、それだけ動きが良くなりボールに絡んでいる事なのだろう。
友だちに言うと、「大久保がいるとウタカ、何か窮屈そうに見えるよね。かぶるからかな」 と。
いつも、ゴール裏から試合を見ていて、今回は、サッカー専用でバックスタンドの前の方で見ているせいか、東京の選手たちの動きがいつもよりもいいように見える。
横横バックのパスがあまり見られない。
あんなに、友達と批判していた室屋が、深くまでボールを運びクロスを入れるシーンが、後半多くなった。
クロスも、とんでもないのが減って、ゴール前のゴチャゴチャに入る。
ただ、そこに東京の選手たちが少ない。一人二人に点で合わせるのは難しい。負けているのだから、もっともっとクロスに飛び込んで欲しい。ニアで相手DFを引き連れてつぶれる選手も欲しい。
どんなに負けても、ゴールを決める事が出来ればいいのだが、本当に決定力がないというか・・・。
そして、謎の、ショウヤと河野の交代。
すぐ目の前で河野のプレーを見ていたが、とても出れるパフォーマンスとは思えない。思うように行かなので、直ぐにファールをして、相手ボールになる。
両方の戦い方を見ていて、私には納得の結果かな、と思った。もっともっと基本の“き”の精度を上げて。
いつもゴール裏から見ているが、たまにはサイドから試合を見るのもいいのかな、と思った。以前、バックセンターが有料になる前は、いつもバックセンターで見ていたけど。
帰りのバスは、ちょっと試合の話もしたが、後は、ビデオを流してそれぞれの時間を過ごすことに。
途中のサービスエリアでのトイレ休憩で、サプライズ!!
バスに戻って来たら、何と、ナオくんが乗っていた。
ビックリ、握手して、「早く戻って来て下さい」 と言って席に着く。
皆ビックリ。握手したり、写真を撮ったり・・・。
ジョナサンが、「今日のバスツアー一番のサプライズ。良かった気持ちを持ち直して帰ってもらえるから」 とニコニコ。
選手達が、トイレやお店に入って行くのを横目に、バスは一路東京へ。
調布に、電車がまだある時間に着いてよかった。