ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

ジョナサンと行った磐田戦

2017-06-27 08:40:33 | FC東京とサッカー
一緒に行った友達は、東京がプロになる前は、熱烈な磐田サポーターだった。

初めてヤマハスタジアムに行った時に、スタジアム内にあるサポーターボードの10年サポーターの所に、彼女の名前が書いてあって、オオーと思った。

試合のある時には、車でふっとばしてスタジアムに通ったそうだ。
「あの頃は若かったから。今は車で行くには遠すぎる」 と笑い、今はバスツアーで一緒に行っている。

そして、東京のサッカーを見て魅せられて、東京サポーターになったとの事。

彼女は、その頃、名波のファンで、ファンクラブ(!)に入っていたという。サッカー選手にファンクラブがあったのにビックリ。

ジョナサンは、もっと参加者が多いと思っていたらしい。それで、他チームの(磐田サポ)も乗っているそうだ。

行きのバスの中は、本当に楽しかった。

ジョナサンと司会のH.I.S.の人とのトークで、あんな話・こんな話、質問への膨らました話などで、笑いが満載。

そして、豪華賞品(一等はブーイング?)の変わりビンゴ。

いままで、バスツアーで何回も商品付きのビンゴやクイズやジャンケン大会があったが、一度も当たったことが無い。

でも、友達は必ず当たる。今回も、ちゃんと商品をゲットして、その上、6月お誕生会の人へのプレゼンともゲット。

ただ一人参加の子供(中学生)には、岡崎慎司のレスターのユニフォーム。バスの中がどよめく。

スタジアムのバスの駐車場が、大型商業施設の道を挟んだ所の駐車場で良かった。以前の駐車場は山の上なので、雨の夜は暗く滑ってイヤだった。

スタジアムへは、皆一緒に先導との事だけど、あそこは屋根が無いし、私たちは座席指定券だし、3時間も時間があるし、行き方も分かるし、別行動で商業施設で、時間をつぶす事にした。

そこでイオンに行ったら、東京には無い商品が多くて楽しかった。

特に産地商品の濃紺のプレートが着いた商品には、どうしても目が行ってしまう。

友達が感動したのは、ドレッシング。

今まで見た事も無いほどの、種類と色とりどりのドレッシングがズラーーー!!

それも、値段も大きさも手ごろ。あれもこれもと悩む。どんな味か想像も付かないようなドレッシングもある。

どうして時間をつぶそうかと悩む必要もないほど、イオンでのウロウロは楽しかったし、いろいろ買い込んでしまった。

雨なので、「買ったものをバスの中に置きたいよね」 と言いながらスタジアムへ。

雨降り。二人とも持っている昔の東京ポンチョは、雨が酷いと雨が染みて来てビッショリになる。

だから、私は代表のポンチョ(これはしっかりとした作り、でも暑い)。

彼女は、磐田のポンチョ。羨ましいほどしっかりしていて、胸前に蓋つきのポケットが付いていて便利。こんなポンチョを東京も作って欲しい。高くても私は買うし、本当に欲しい。

座席は、バックスタンドの前から5列目の東京寄り。周りにも東京サポが沢山。

まだ、時間があるので、「何かを食べようと」 と正面広場に行く。

そこに、大きな雨避けようのエアテントが二つあった。屋根のないスタジアムには、これはいい。







そして、試合開始。



でも、その前に、東京ゴール裏から、ナナナナイシカワナオ・・・のコールが何回が響いた。

ええ!!、ナオがいるの? でも、試合が始まるのに、これは無いでしょと、友達と話す。

だって、大事な試合が始まるのに、試合に出ない人をコールしてどうするの。気持ちは分かるけど、ナオは大好きだけど、これでは集中ていた気持ちが緩む。こんな所が、東京のサポーターはぬるいと言われるのだろう。

あんなにサポーターをあおり、ダメ出ししているあの人は、これでいいと思っているのだろうか。私はそうは思わない。

そして始まった試合で、大久保が怪我で戦線離脱。

試合を見ていて、アレっと思った。

ウタカが目立つ。目立つという事は、それだけ動きが良くなりボールに絡んでいる事なのだろう。

友だちに言うと、「大久保がいるとウタカ、何か窮屈そうに見えるよね。かぶるからかな」 と。

いつも、ゴール裏から試合を見ていて、今回は、サッカー専用でバックスタンドの前の方で見ているせいか、東京の選手たちの動きがいつもよりもいいように見える。

横横バックのパスがあまり見られない。

あんなに、友達と批判していた室屋が、深くまでボールを運びクロスを入れるシーンが、後半多くなった。

クロスも、とんでもないのが減って、ゴール前のゴチャゴチャに入る。

ただ、そこに東京の選手たちが少ない。一人二人に点で合わせるのは難しい。負けているのだから、もっともっとクロスに飛び込んで欲しい。ニアで相手DFを引き連れてつぶれる選手も欲しい。

どんなに負けても、ゴールを決める事が出来ればいいのだが、本当に決定力がないというか・・・。

そして、謎の、ショウヤと河野の交代。

すぐ目の前で河野のプレーを見ていたが、とても出れるパフォーマンスとは思えない。思うように行かなので、直ぐにファールをして、相手ボールになる。

両方の戦い方を見ていて、私には納得の結果かな、と思った。もっともっと基本の“き”の精度を上げて。









いつもゴール裏から見ているが、たまにはサイドから試合を見るのもいいのかな、と思った。以前、バックセンターが有料になる前は、いつもバックセンターで見ていたけど。

帰りのバスは、ちょっと試合の話もしたが、後は、ビデオを流してそれぞれの時間を過ごすことに。

途中のサービスエリアでのトイレ休憩で、サプライズ!!

バスに戻って来たら、何と、ナオくんが乗っていた。

ビックリ、握手して、「早く戻って来て下さい」 と言って席に着く。

皆ビックリ。握手したり、写真を撮ったり・・・。

ジョナサンが、「今日のバスツアー一番のサプライズ。良かった気持ちを持ち直して帰ってもらえるから」 とニコニコ。

選手達が、トイレやお店に入って行くのを横目に、バスは一路東京へ。

調布に、電車がまだある時間に着いてよかった。


























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娘の家族と水族館へ

2017-06-24 20:08:00 | 家族
品川の水族館へ行くのは、ほぼ3カ月おきに3回目。

ゆうなが水族館に行きたいから、「一緒に行く?」 というので一緒に行った。

私は水族館が大好きだから、何回行ってもいいけど。

歩いていても、電車に乗っていても、ずっとおしゃべりしているゆうな。

ディズニーのニモとドリーを見たいのだという。

大きな水槽にも、小さな水槽にも、へばりついて見つめている。



「ドリー、ドリー」 と。私は、ディズニーのニモとか、アニメをみていないので分からないが、沢山のお魚の泳ぐ姿は、見ていて飽きない。

イルカショーは、「怖いから、イヤ」 と言っていた。以前来た時にも、イヤと言っていたが、始まればジッと見ていた。

今回も、お父さんに抱っこされてショーを見た。











何といっても、豪快な水しぶきは笑ってしまう。もう、本当に前の人は、頭からザンブリと水をかけられる。

今度、来る時には、ポンチョを持って来て、一番前に座ろう。楽しそう。

その後は、大好きなペンギンさんの運動会。







早く出て来たので、ソロソロ終わりにしてご飯を食べる事にした。

前に来た時にも入ったフードコートで昼食。

込んでいたけど、なぜかテラスは空いてたので、外で食べた。日陰だし、涼しくてゆったりしていて気持ち良かった。

帰りの電車で、ゆうなは眠ってしまった。

娘が新宿の高島屋で買い物があるというので、高島屋に行った。

入り口の椅子で、寝ているゆうなを抱っこして娘たちの、買い物を待つことにした。

こうして、娘の家族と遊べるのは、私にとって何よりも楽しい。

























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久しぶりに畑の草取り。

2017-06-23 21:46:13 | 南ちゃんと南山
南ちゃんの黒板に、金曜日は畑の草取りをしたいから、来れる人は来ての書き込みがあった。

それで、畑に行った。7人が集まった。

始めに、この間のジャガイモ掘りイベントで、残してあった私たち用のジャガイモを掘りあげた。

そして、イベントで掘った後の所も、もう一度、掘り残しがあるかクワを入れた。そりなりに出て来た。



今日は、主に、山ツツジを挿し木した所の草取り。





本当に久しぶりに畑の草取りをした。

手は動くが、口も賑やかにおしゃべり。楽しかった。

暑いので、ほどほどに切り上げ、野菜等を収穫して帰る事にした。



私は、一の森でお昼を食べながら、ゆっくりしたかったのでお弁当を持って行った。



他にお弁当を持って行ったのは、サツキさん。

それで、お昼を持ってこなかったけど、もみじさんも一緒に行って、食事しながらのおしゃべり。

緑が一杯で、爽やかな風が、木々の間を吹き抜けて行き、本当に気持ちいい。

時には、何にもしないで、横になって目をつむって鳥の声や、木の葉のささやきを聞くのもいいなと、思う。

何となく、日々忙しく時は流れて行く・・・。

本当に、気持ちいい。







帰りに、山の入り口近くにある、ショウブ園に寄った。

知り合いが、3年かけて、薮を綺麗にして、ショウブ園にした。

今が見ごろに綺麗に咲いていた。















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FC東京、今年はクリスマスもお正月も無し。

2017-06-22 08:48:48 | FC東京とサッカー
まさか、負けるとは思わなかった。サッカーにはこんな事は、ままある事。

でも、まさか・・・。

何年か前、横河に負けた事がある。あの時も、延長かと思われる時にフリーキックで決められた。よく覚えている。

今回も、友達と、「延長はイヤよ。」 と話していたら、決められてしまった。

そして、攻めるが決まらない。

決定場面は作るが、なぜか、シュートに行けない?行かない?阿部。シュート場面でパスを選択して相手ボールになり、またはその前に潰される。

それなのに、なぜか、ボールは阿部に集まる。

そして、最後は、彼だけがPK失敗して敗退・・・。

別に阿部だけがダメだったわけではない。

全ての選手に、どうしても勝とうと、まずは点を取ろうとの熱が私には伝わってこなかった。

前半、友達と、「なんとつまらない試合」 と話した。つまらなくても勝てばいい。

後半、中盤でゴチャゴチャしていた時、小川が、長い距離を全力で駆け上がって来た場面があった。

私は、オオっと思い、誰か、彼を見ていてボールを出して、と思った。

そして、出たボールが小川に渡り、クロスを入れた。

友達と、「このシーン、久しぶりに見たよね。昔って、サイドは無駄走りと言われたけど、よく駆け上がっていたよね」。

そうなのだ。カジくんやトっくんやナオ、トダちゃん・・・。

駆け上がった彼らが、クロスを入れるゴール前に、青赤選手達が待ち構えていた。

今、そんなシーンをあまり見ないように思う。

クロスを入れたくても、ターゲットがいなくて、待つ時があり、せっかく駆け上がっても、また後ろに戻したり、もったいないと思う。

いつから、カウンターが出来なくなったのかと。

いつから、パスサッカーは、横横後ろのパスなのかと。

思い出は、悪い事よりも楽しかった事の方が、残って行く。

東京ガスのコマーシャルではないが、「勝っても負けても楽しかった、あの頃」 状態の私。

ずっと以前に特注で作った、「青赤ビーサン」 。

壊れて欲しいと思っていたのと同じ青赤ビーサンが売り出されて、早速買った。

昨日は、その青赤ビーサンだけが収穫かな。

次回は、あんまり勝った記憶がないアウェイ磐田。

初めて磐田に行った時に、「お前らにJ1は、まだ早いよ」 とばかりに、目の前で高原・ゴンちゃんに余裕でボコボコゴールされた事を思い出す。

最後に、カウンターで福田のケンちゃんが1点返した。まるで勝ったように大喜びした私達。

帰りのツアーバスの中で、「J1は楽しいね」 「いいサッカー見せてもらったね」 と、ただただ楽しかった。

でも、今は違う。

東京は、もうルーキーではない。

ぜひ、アウェイ磐田は、勝って欲しい。

無様でもいい、歯を食いしばって戦って欲しい。

勝負事だから、結果はどうなるか分からないが、私たちを失望させないで欲しい。















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FC東京、横浜に敗戦

2017-06-19 20:17:15 | FC東京とサッカー
横浜戦は、私にとって特別。

以前は、仲間内では、横浜は好きではないというか、GKヨシカツの事とか、部活サッカーの事とかで、笑いのタネだった。

でも、娘が結婚して、彼が横浜のファンだと分かって気持ちが変わった。

彼とは、試合の事ではお互いに気を遣う。何となく友達も気を遣う。

アウェイ横浜での試合では、娘家族と一緒に行って、スタジアムであっちとこっちに分かれる。

勝っても負けても、「まア、どっちでもいいか」 って。でも、負けたくない。

今回の東京ホームでも、彼は、もちろんあっち側。

前半は、娘と、マリノスのピンクの子供服を着たゆうなは、あっち側。

後半は、娘と、ゆうなは東京の23番の服に着替えてこっち側に来る。

友達が、「大きくなったね」 とゆうなを見てニコニコ。

ゆうながいなかった前半は、集中して応援していた。

でも、後半は、ゆうながジッとしていないので、相手したりついて歩いたり、まともに応援出来なかった。でも、残念ながら、失点のシーンはしっかりと見ていた。

階段が大好きなゆうなは、階段を登ったり降りたり、コンコースを走ったり、トイレの階段を降りてトイレに行きたがったり。

去年は、まだ1歳半だったので、そんなに動き回らなかった。その時は、彼は向こうではなくこっちで一緒にサッカーを見ていた。そして、今回と反対に彼が苦笑い。

「引き分けかな。横浜との試合って、こんな感じよね」 と言っていたら・・・。

大喜びしてる向こうのゴール裏と選手達を見ながら、「あ~あ、向こうで大喜びしているね」 と娘に苦笑い。

娘が結婚する以前は、横浜に負けると悔しくて腹が立った。でも、今は、次に頑張りましょ、と。

選手が挨拶に来て、それから、娘とゆうなと彼と待ち合わせている正面玄関の案内所に行く事にした。

ところがコンコースに出たら、観客の群衆の洪水。

小さなゆうなを歩かせられないので、おんぶした。

ゆうなはおんぶされながら、「マモマモマモ」 とそのフレーズを楽しそうに口にする。バモバモトーキョーは同じフレーズで横浜も歌うから、覚えたのだろう。「でも、Fマリノスじゃなくて、トーキョーだよ」 と。

外は、雨のため傘と人々で動けないような状態なので、「タクシーで帰ろう」 とタクシー乗り場に行ったが、長い行列。

それで、調布行きのバスに乗る事にした。

ピンクのカッパを来たゆうなは「マモマモマモ」と言いながら楽しそうに小走り。

バスは2台目に直ぐ乗れて、おまけに娘と二人座れた。

丁度、前にマリノスのサポーターのグループがいて、楽しそうに話していた。
「楽しかったね。今日が一番、楽しかった」 と。

あ~あ・・・。

バスを降りてその話をしたら、「確かに楽しかったよ」 と控え目にニッコリ。

あ~あ・・・。

まア、いいや、次、頑張ろう。

















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南ちゃんのジャガイモ掘り

2017-06-17 20:03:41 | 南ちゃんと南山
今日は恒例の、南ちゃんのジャガイモ掘り。

天気になって良かった。

でも、天気が良すぎるので、畑の空いている所にテントを張って、そこで休憩したり昼食したりする予定だったけど変更して、さくらの広場にした。

取り敢えずは、小屋の前にテントを張って、ジャガイモ掘りの時の荷物置き場にした。

駅に迎えに行く人、桜の広場でフライドポテトを作る人、一の森でのイベントの準備をする人とに分かれる。

私は、一の森へ行き、準備をしながら、参加者が来るのを待った。

娘の家族3人と、娘の近所のママ友が、ゆうなと同じ年の女の子を連れて参加。

一の森では、下草刈りの体験をする親子。木をノコギリで切る子、ハンモックで遊ぶ子、薄く切った丸い木にマジックで絵を書いて首飾りにする子。











今回も撮影に来た多摩TVの人が、あちこち撮影していた。

一応、時間が来たので、ジャガイモ掘りに行こうと言っても、もっと遊びたい子もいた。

メインイベントのジャガイモ掘り。

もう、親も子も大喜び。

ゆうなもお友達の女の子も夢中。掘るとゴロゴロ出て来るジャガイモに大喜び。





予定のジャガイモを掘りあげて、皆、手を洗って桜の広場に移動。

そこで、用意した炊き込みご飯のパックを配り、調理班が油で揚げたフライドポテトを受け取り昼食。







フライドポテトは、いつも好評で、お代わりする人もいる。

ゆっくり休んでもらい、後は三々五々解散。

皆に楽しんでもらって、私達も楽しんで無事終了してよかった。

娘の家族と、その友達母子には、ウチで休憩して行ってと言ってある。

家に帰ったら、子供たちは玩具で遊んでいて、大人たちは駅前のスーパーでビール等の飲み物を買って来ておしゃべりをしていた。

私も混ざり、楽しく雑談。

途中、子供たちはベランダでお水遊び。





ベランダのお花たちにも、これでもかとお水をかける。

娘のお友達が、「お花が根腐れする」 と心配するが、
「いいの、いいの、ゆうなは来るといつもする事。後でちゃんとするから大丈夫よ。ジャージャーやらせて」 と。

夕方になり帰って行ったが、たっぷり遊んで、電車の中で寝てしまったのではないかと心配した。

ジャガイモを持って、畑から抜いて来た大根も持って、電車の中で眠ってしまったら、抱っこってなったら大変だなと思った。

でも、天気で楽しんでくれて良かった。
















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南ちゃんの、障がい者対象のジャガイモ掘り

2017-06-13 19:03:47 | Weblog
毎年、障がい者を対象にジャガイモ掘りをしている。

以前、雨が降った時があり、中止かな、と思っていたら、職員の方から、予定を変更すると気持ちが不安定になる人がいるから、と予定通りにジャガイモ掘りをしたことがある。

皆、雨に濡れながらも、楽しそうだった。

先週の幼稚園児のジャガイモ掘りに続いて、またまたジャガイモ掘り。

昨日は、晴れて暑くもなくジャガイモ掘り日和だった。

一緒に茎を引っ張たり、ジャガイモを掘り起こしたり。



そして、またまたまた、この土曜日は、南ちゃんで恒例の南ちゃん主催のジャガイモ掘りだ。晴れたらいいな。

予定の2畝を掘りあげて、お昼にした。





職員さんが、「今年は、ジャガイモの料理を作るので、ぜひ、食べに来てください。作っている途中でもどうぞ」 との事で、片づけてからうかがう事にした。

行ったら、作っている途中で、私達も手伝う事にした。









料理は、「ポンデケージュ」「ガレット」「ジャガイモの豆乳スープ」

皆で作り方を聞きながら、家で作ってみる事にした。

ジャガイモ掘りも楽しかったが、皆で作ったお料理を食べながらのおしゃべりも楽しかった。







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稲城の和太鼓「鼓遊」のコンサート

2017-06-12 18:15:46 | Weblog
ある会議に参加していて、その後での茶話会で隣に座った人に誘われた。

日曜日、午前中は1時間ほど会議があり、昼食を早々に食べて出かけた。

会場に着いたら、もう、行列が出来ていた。

会場に入ったら、「3階まで上がって下さい」 と。3階から会場に入り階段をずっと降りて前の方に席を取った。

斜め前の席に知り合いがいて、「久しぶりですね」 と挨拶。

始まる前にトイレに行こうと、トイレに行ったら、凄い行列。中を覗くと、ブースが少ない。

係の人に、「トイレは、他にどこにありますか?」 「各階にあります」

と言うので、すぐ下の階の2階に行ったら、ガラガラで、そこは、沢山のブースがあった。

その後、1階に降りてグッズ売り場を覗き、知り合いがお野菜を売っていたので、そこで少し話をする。

3階に戻ったら、トイレの行列がもっと長くなっていたので、「すぐ下の階のトイレは、空いていてたくさんありますよ」 と並んでいた人たちに言ったが、誰も動かない。

そんなもんなのかな、と思った。私なら、下の階に行くのにと思った。だって、間に合わなかったらイヤだもの。

演奏のオープニングにまず圧倒! 約20人近くの種々の太鼓の演奏。

一番小さい子が、3歳の女の子。彼女は、太鼓は叩かないが、棒の先に白いフサフサの着いたものを太鼓に合わせて上げたり回したり。

一人前に法被を着て髪をまとめ、キリリと白い鉢巻をしめてて可愛い。

センターを務める、お姐さんが、とってもカッコいい。

照明が、斜め横の方からあたり、顔や体の陰影が視覚的に、そして太鼓の音が体の奥に響く。

舞台の真ん中に置かれた大太鼓が1つ。そしてそれに向かって太鼓を打つ後ろ姿。

裸に藍色の斜めに交差した帯紐。真っ白のさらし(今でもさらしなのかな)。

太鼓を打つたびに筋肉が震え盛り上がる・・・カッコいい。

こんなにたっぷりと和太鼓の演奏を聴いたのは初めてだ。

途中ゲスト出演として、稲城の心身に障害を持つ子供たちの「友遊クラブ」の太鼓の演奏もあった。

約2時間、凄いなとただ圧倒された。

また、コンサートがあったら聞きに行きたいと思った。














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幼稚園児の芋掘りのお手伝い

2017-06-10 15:20:07 | Weblog
毎年恒例の、知り合いの農家さんで、春と秋に開催している幼稚園児の芋掘り。

都心の幼稚園と契約してもう10年以上になるという。

そして、南ちゃんで、そのお手伝いをしている。

用が無い限り、私はお手伝いに行っている。早めに予定日を聞いて、そこに用を入れないようにしている。

大変だけど、私も楽しい。

44人の園児と、11人の園長先生・先生・お母さんたち。

稲城の駅に、観光バスで来た幼稚園児を迎え、途中の公園でトイレを済ませて、里山の中の畑に向かう。



畑への坂道を登る園児たちに、「ほら、頑張って!もうすぐよ」 と声をかけながら一緒に歩く。

山道を登ると畑が広がっている。

「畑だ、畑だ!」 と歓声を上げる子供たち。

メインのジャガイモ掘りと、あとキュウリを1本、赤と白の玉ねぎを1個づつ引き抜く。

始める前に、農家の人のお話を聞く。



何といっても、ジャガイモ掘りは、キャーキャーワーワーと大騒ぎ。





その年によっては、おとなしい子供が多い時もあり、なかなか、土に触れる事が出来ない子もいるが、今年の子供たちはみんな元気で土まみれで掘り起こす。

一緒にヨイショヨイショと茎を引っ張り、後は、掘り残した所を掘ってジャガイモを見つける。

元気な子は、自分の分の2株をさっさと終わって、隣の子のジャガイモを掘って自分の袋に入れる。

ノンビリとしていて、なかなか掘り進めない子もいる。

園長さんの方針で、それはそれで、変な平等主義を取らないという。多い子も少ない子もいて当たり前だと。

小さい子供なりのサバイバルの日なのだそうだ。だから、飲み物も、追加はないから考えながら飲む事を事前に教え、お昼はオニギリ2個との事。

今年は、ジャガイモが豊作で、そんな事を気にする事もなかった。

取り過ぎて、重くて運べない子もいて、園長さんに内緒で運んであげる。



キュウリの収穫で、子供たちに1本だけ選ばせて、大人が鋏で切る。大きなキュウリを選ぶ子も、それでいいのと聞くほどの小さいのを選ぶ子もいる。



玉ねぎは、子供でもすっと抜けるから、後は私たちが葉を切る。



そして、用意した水で手を洗ってお昼。

その間に、私たちは、先生や付き添いのお母さんたちの分のジャガイモ等を掘り起こす。

食後は、山道歩き。





そして、子供達には内緒にしていたサプライズの土手滑り。

これは、毎年、子供たちが大喜び。

もう、転げまわって泥んこ。





もう終わりと言っても、もっともっととギリギリまで滑り下りていた。

日陰で水分を取り、先生に、「お口、アーンして」 とクッキーを口に入れてもらいニコニコ。私達もおすそ分けに。

そして、泥んこになった服・靴下・靴をすべて着替える。泥んこのままでバスに乗るのは・・・。

子供たちにとって楽しかった事は、アッと言う間に終わってしまう。

駅まで歩き、トイレを済ませて
「ありがとうございました」 
「また、秋に待っているからね」 とサヨナラしてバスの中へ。

多分、目一杯、遊んだ子供たちは直ぐに眠ってしまうだろう。

私達も、子供たちと遊んで、疲れたが楽しかった。













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FC東京、清水に勝利!

2017-06-06 09:22:54 | FC東京とサッカー
日曜日、友達3人で車で清水に行って来た。



清水に行くと、必ず魚市場で、美味しい海鮮丼かお寿司を食べる。

今回も、それを楽しみに行った。

道路は空いていて、時間が早いせいか渋滞には出会わなかった。

車の中では、東京のサッカーの話で楽しく過ごす。不満な話も出るが、過去の楽しかった試合や選手の事の方が多い。

旅行を兼ねた楽しかった遠征の話。特に外国に行った時の思い出話などなど。

魚市場には、青赤な人達が多い。

昔、お店の人に聞かれた。
「あんた達、どこのサポーター?」
「東京です」
「あ、そう。浦和だとすぐ分かるんだよね。真っ赤な服だらけになるから、今日は浦和との試合かと分かるんだけどね」 と言われた事がある。

浦和の人達は、人数も多いし、レプリカを着る率が最大だし。

ちょっと、食事をゆっくりし過ぎて、いつも止める穴場の駐車場が一杯で、止めれない。そこのお兄さんに、「他に空いている所ない?」と聞いたら、「あそこの、裏の方がまだ空いているよ」 と教えてくれた所に行ったら、丁度、最後の清水サポの車で終わりになった。

しょうがないので、いろいろ探したが、どこにも無くて、時間も迫っているので、大きな商業施設の駐車場に入れた。清水サポさんの車が多々止まっていた。

そして、シャトルバスでスタジアムに向かった。坂を上らなくていいから、こっちが楽かな。

私たちの観戦場所は1階。

昔は2階で応援していた。本当に初期の頃は、一番前の手すりに体を預けながら応援していた。

一番前は、本当に気持ちいい。サッカー専用のスタジアムを独り占めの感覚だった。昔は、無理なく前の席を取れた。

今は、アウェイはゴール裏にあまり行かなくなった。

清水の1階は、雨も日差しも気にしなくていい。

何よりも、試合が目の前なのがいい。こっちに向かってくる選手の表情が、目線が良く見える。



試合の前半は、最近の東京の退屈なゲームだった。

友達と、「眠くなるような試合だね。勝てるのかしら」 と見ていた。

ショウヤは、自分で強引に行く事もあり、シュートも何本か打っているが、去年と違って、枠に行かなくなった。

でも、よく縦パスを入れる。

それが、大久保のゴールに繋がった。

目の前で、縦パスに抜け出し、DFに囲まれ、「さあ、どうする!」 と見ていたら、見事にネットが揺れた。



そして、2本目の見事なゴール!

1点目と違い、この時には、周り中が全員立ち上がっての拍手。

勝った!! 最高!!





クールダウンに出て来た選手達を見ながら、帰る事にした。



友達と、「昔、勝った後でクールダウンに出て来た選手と一緒にいつまでもサポーターが帰らなかったら、向こうの清水サポに “お前ら、早く帰れ” って言われたね」 と話しながバスに向かった。あの時、私達も選手達も、慌てて引き上げたっけ。

高速道路は空いていた。

途中の富士川サービスエリアに寄った。

「あ、観覧車がある。あれに乗りたい」 と友達が言うので、時間も早いし乗る事にした。

何台かに1台、床がシースルーになっている箱があるので、それを待って乗る事に。



天気がいいし、遠くまで見えて気持ちがいい。





少し、買い物をして東京へと車が走り出したら、運転する友達が言った。

「あっ!!、ガソリンがあまり無い!!」

さっき遊んだサービスエリアで気が付けばよかったけど。

以前、鹿島に行った時にも、帰る時に
「ガソリンがない」
「だいたい高速の入り口にガソリンスタンドがあるから大丈夫よ」

ところが、高速に入るまでガソリンスタンドは無かった。ドキドキしながら、ガソリンスタンドのあるサービスエリアに向かったっけ。

今回は、次のガソリンスタンドのあるサービスエリアまで、相当の距離がある。

「大丈夫、そこまでは持つから」 と友達。

ところが、しばらくして渋滞に追いついてしまった。

ノロノロ、ストップしたり、こうなるとガソリンの減りが心配。

「大丈夫、まだ、ランプは付いていないし」と。

心配しながらも、どうしょうも無い。

そのうちに、警告ランプも付いたり消えたり。

気にしながらも、おしゃべりは止まない。

途中で事故車が路肩に3台止まっていた。後ろがへこんでいる。
「あれ、1台に青赤グッツがあったよ。東京サポだよ」 と友達が言ったが、私は車のへこみを見ていたので気が付かなかった。

あと何キロ、あと何キロと言いながらも、何とか無事にスタンドにたどり着いた。

ガソリンを入れて、東京に向けて走り出したら、しばらくして渋滞が無くなった。

アウェイに行くと、何かしらアクシデントがあるね、と友達と話し、でも、それも含めて楽しかったね、と。

勝てば、全てがポジティブになる。

でも、あまり勝っていない気がするのに、暫定でも4位なのが不思議。

たっぷり遊んだ気がしたのに、家に着いたのは、まだ9時過ぎだった。

トーキョー、次回もガンバレ!!








 




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