ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京対ガンバ大阪

2005-10-31 00:04:14 | FC東京とサッカー
ガンバは苦手という先入観がある。一種のトラウマかしら。アウエでいつも、負けている試合を見ているからかしら。始まる前はドキドキだった。即効で失点した時は、アラララ・・・と思った。でも、ウチが押して押していた。それに原点にもどったように、走る攻撃サッカーらしく、シュートもスキあれば打っている。デフェンスもしっかり守っているし、もしかしたら・・・と思った。

ユータ!!!コンちゃん!!!最高!!!

今日は隣家の中学生のお嬢さんが、お友達と味スタに行くと言ったので「どっちの応援?」と聞いたら「ガンバです」と答えた。そうね、彼女は見に行くのはいつも日本代表だものね。日本代表フアンはガンバの“ツネ様”がお好き。今日友達が連れて来た友人もガンバのツネ様ファンだった。今日は“ツネ様”が出れなくて残念ね。(笑)

帰って来てから、今日の試合のビデオを楽しんで見た。キックオフと同時にエンジン全開で走り回り、そして走り勝ったFC東京の選手達。ガンバにシュートの雨を降らし、3、4点取れたかもしれないほど惜しいシーンもあった。やっと、らしい東京が戻ってきた。もう、何の心配も無くサッカーを楽しめる。又、今日のような、持って行ったお饅頭を食べるのを忘れるような楽しいプレーを見せて欲しい。帰りに村林さんに会ったので、思わず「楽しいサッカーを見せていただいて、ありがとうございました」と言ったら「こらからもよろしくお願いします」と笑いながら言われた。

次は鹿島戦。首位ガンバにだけ勝つのは悪いから、カシマスタジアムでもぜひ世間の期待に応えましょう。応援に行くのが楽しみ!!




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FC東京NEWS

2005-10-29 20:45:52 | FC東京とサッカー
京王線の駅置きの「FC東京NEWS」の新聞。毎月一回出る。毎月楽しみにしている。

ところが先月、ウチの駅(稲城)だけ無かった。毎日通勤しているので絶対に見逃すはずが無い。京王よみうりランドに住んでいる知人に「今月はモニワだね」と言われたので、帰りに駅のいつもの場所を見たが無かった。おかしいなと思い、土曜日に買い物に出たついでに違う駅から持って来た。

で、今月。やっぱり無い。隣の駅に買い物に出たついでに、持ってきた。帰りに稲城の駅員さんに、「どうしてウチの駅にはこの新聞を置かないの?先月も無かったけど」と言った。駅員さんが「そんな事無いですよ。これは、どの駅にもちゃんと来てます。だから、置いてあるはずです。置かない事は絶対に無いですよ。」とおっしゃった。

でも私は、毎日電車にに乗っているし、置いてある場所は改札のすぐそばで絶対に目に付く所。毎日、横目でチェックしているから、見逃すはずがない。と言う事は、駅員さんが置いたら、すぐに誰かが全部持って行ったのか。結構、部数もあるから持って行けば目立つと思うけど・・・

誰が持って行くの?いつもはすぐに無くならなくて、一週間以上は積んであるのに。誰が?故意に?○○○○ィさんの意地悪?

楽しみにしている人がいるのだから、全部持って行かないでほしい。今月号はカジくん。悲しそうな(?)顔のカジくん。もっと、楽しそうに微笑んで。

明日はガンバ戦。ちょっと怖いけど、楽しみ!
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FC東京の村林さんのトーチューコラムを読んで

2005-10-27 21:16:27 | FC東京とサッカー
1999年のJ2の頃の思いが書いてあったが、私も久しぶりにその頃の事を思い出した。村林さんが言っているように、アウエに行けばいつも見たことある顔ぶれがいた。元社長もいて一緒に応援した。私達サポーターとフロントは今のように離れてはいなかった。最近は村林さんとも、めったに会う事はない。柏戦の時、久しぶりにゴール裏で会って話をしたけど。

応援バスにも村林さんはよく乗っていた。自己紹介や、ゲームをやったり楽しかった。質疑応答や、J1への夢や色々な事を皆で話し合いながら、敵地に乗り込んだものだ。サポーターもフロントも選手も皆で一緒にJ1に行く為に手を取り合って戦っていたように思う。

もう6年目。今は友達と落ち着いた気持ちでホームバックスタンドで応援している。でも、この間の東京ダービーでは久しぶりにゴール裏で、配られたフラッグを振りながら応援した。あの頃と比べたら信じられない程の人数のサポーターの中で。何か胸が一杯になった。

J2の頃、フロントには出向社員が多かったが、だんだんと帰って行き。○井さんが帰った時はちょっぴり寂しかった。一つの区切りが付いたような、FC東京が大きくなってちょっぴり距離が開いたような気がした。

でも、もっともっと大きくなってアジアへ、そして世界へ行こう!!
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東京ダービー

2005-10-22 23:05:50 | FC東京とサッカー
待ちに待った東京ダービー。小雨模様。少し早くゴール裏に着くと、もう長い行列が出来ている。入場するのに随分時間がかかるだろうなと思った。でも入場が始まってから、中に入るまで意外と早かった。FC東京のソシオ入場より早く入れた。いつもバックスタンドから入るが、これだけ並んでいたらFC東京の場合は、もっともっと時間がかかってしまう。

やっぱりダービーはゴール裏が楽しい。配られたフラッグも、久しぶりに振った。ウチがゴールした時は後ろの見知らぬおにーさん達とハイタッチで喜んだ。それに久しぶりにサッカーを見に来た昔の仲間と一緒に喜べた事が嬉しかった。風邪で会社も休んでいた友達が、今日はどうしても勝つ所を見たいと来てくれたのが楽しかった。

しかし、今日のユータは面白いようにゴールを外してくれた。5回!!枠に飛んでいたら入っていたかも知れないと、言う程のチャンスだった。もっと肩の力を抜いて簡単にプレーを。

ササがゴールしたのは嬉しい!。“エル マタドール ササ スーペル ササ ゴール”

ヴェルディも次から頑張れ!来年もダービーがやりたい。楽しいもん。それに一つでもアウエが遠くなるのはイヤだ。

“トーキョーダービー”。ぜひ来年もやろう!!
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明日は東京ダービー

2005-10-21 22:10:47 | FC東京とサッカー
今からワクワクする。去年の東京ダービーを思い出す。延長Vゴール楽しかった。雨の日の勝利も楽しかった。

今回もぜひ勝利して、飛び跳ねたい。戸田チャン、お願いします。ユータも最近すごく動きがいい。ゴールもアシストもぜひ決めて。アベチャンも連続ゴールを!ルーカス!ササ!

明日のFC東京側のゴール裏はギュウギュウになるのだろうな。気持ちが高ぶって今夜は眠れるだろうか。どうしても勝ちたい!ぜひスリーポイントを!
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杉村太蔵氏

2005-10-19 22:02:19 | Weblog
彼をずっとTVで見ていて思った。見るもの聞くものすべてが物珍しく、人々の注目の的になりちょっと舞い上がって浮かれていた時間が過ぎ、最近落ち着いてきた。それでも、同じ年の人に比べたら幼いように思う。それが演技ならたいしたものだと思うし、それが地なら別の意味で大物だと思う。

長老と言われる政治家が、よく政治はプロに任せなさいと言う。竹中氏を以前、学者ごときが何を分かると言っていた。評論家やTVのコメンテーターと言われる人達も、自分は物事や政治の本質を良く知っていると思っている。私は前々から、そういう優秀な人達が、どうしたあのバブルを造り、そして破裂させて日本を“未曾有の不況”と言われる時代に追いやったのだろうと不思議に思い、又、あまり信用していない。。バブルの時TVで煽っていた人達が、その後はひとごとのようにデフレを解説している。そう言う人達が杉村太蔵氏を批判している。

本当にベテランといわれて来た政治家は無私の心で“幸せな日本の未来”を思い続けて行動してくれているのだろうか。評論家や学者も本当に“精神的豊かな日本”を考えているのだろうか。

杉村太蔵氏のような、垢が硬く積もっていなくてキチンと皮膚呼吸が出来る新鮮な若者の方が、もしかしたら、“少しは住みやすい日本”を作ってくれるのではないだろうか。もちろん、これから一生懸命勉強してもらわなければならないが。自分の為ではなく、私たち一般国民の幸せを一番に考えて行動してくれるのなら、税金を払うのもチットモかまわないと思う。
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小泉さん靖国参拝

2005-10-17 23:13:15 | Weblog
私の会社は市ヶ谷の靖国神社の近くにある。午前中あまりに多くのヘリコプターが飛ぶので、同僚と「何かあったのかしら」と話し合っていた。TVが無いのでニュースが入らない。それで、ネットで小泉さんの事を知る。

小泉さんの靖国参拝の件は本当に難しい。隣国達と仲良くしてもらいたい、だから参拝は止めて欲しいとも思う。でも、日本を代表する総理大臣に対して「靖国参拝は止めなさい!」と他国の代表に命令されると「ちょっと待って」と言いたくなる。ここは、独立した日本という国。その国内にその国の代表が他国の代表に止めろと言われて行けない場所があるのは可笑しい。

あの大戦からもう60年も経った。日本人はお盆の頃以外はほとんど戦争の事を忘れている。隣国の人達も普段は忘れているように思える。終戦の頃や、又、小泉さんが靖国参拝をすると思い出したように激しく抗議する。不謹慎かも知れないけど、お約束のように行動する。そして、お約束のように日本のマスコミも「こんなにデモがスゴイですよ」とデモの様子をTVで流す。そして、私達もお約束のように「やっぱりデモしてるよ」とそれを見て納得している。

デモをしない普通の人達の様子はどうなのだろう。そういう人達の本当の気持ちが知りたい。憎しみの連鎖はどこかで断ち切らなくてはいけない。親の世代の、祖父の世代の負を子供や孫の世代に渡したくない。

隣国の人達は子供や孫達に、いかに日本が残酷な最悪の民族だと言う事を、生まれた時から教え続ける。でも、日本の大人達は、子供達にほとんど何も教えてこなかった。だから、日本の子供達はあの大戦の事を詳しくは知らない。だから渋谷でインタビューされた高校生が「え!日本はアメリカと戦ったの」とか「え!日本は負けたの」とか「え!日本も戦争したの」とか答える。又、メディアは意地悪だから、そんな所ばかり流す。

でも、戦争を知らない子供達が大人になって来ているから、日本は平和なのではないだろうか。世界では色々な所で戦争しているが、日本人は戦争を知らない民族になってきているので、隣国の人達が恐れるようには絶対に軍隊の国にはならないだろうと私は思う。戦争の仕方も知らないし、戦争をする心も欠如していると思う。だからこそ、仲良くして行かなくていけないし、他国が真似したくになるように平和に暮らして行かなくてはならないと思う。



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フクアリ!

2005-10-16 23:04:26 | FC東京とサッカー
テレビで千葉と横浜戦を見た。サッカー専用スタジアム。いいな羨ましい。FC東京の味スタも一見陸上のトラックが見えないので、サッカー専用化と思ってしまう。陸上競技場として使わないのなら、始めから設計をサッカー専用にしてほしかった。サイドはまだいいけど、あのゴール裏の膨らみが何とかならないのかと、いつも思う。フクアリは2万は入らないらしいが、ちょっと少ないような。ウチも3万くらいのサッカー専用スタジアムがほしい。

千葉に熱烈なサポーターの知合いがいるが、このスタジアムを泣くほど喜んでいた。毎年残留争いをしていた時「もう、サポーターを止めてしまいたい」と泣き言を言っていたけど、オシムさんが来てから「市原のサポーターで良かった」と奥さんも子供も母親も皆、車に積んで(?)喜んで応援に行っている。

来年、フクアリに行くのが楽しみだ。でも、臨海での試合は一度も欠かさず行った。不便だったけど、あのアットホームな雰囲気は好きだった。トラック上にシートを敷いてサッカーを見れるなんてまるで運動会みたい。フラットで、まるで監督の目線だ。バレバレの東京のサポーターのかっこでもトラック上を歩いて、ジェフのゴール裏の方まで美味しいものを食べに行った。青も黄色も混ざって仲良しだった。モチロン、試合の時は向こうとこっちで熱く応援するけど。そう言えば、いつの間にか下駄を履いて行かなくなった。そういう呼び掛けも無くなった。時代は変わって行くんだ・・・

メモリアルゴールが阿部クンで良かった。でも、勝てなかったのは残念。
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FC東京対広島

2005-10-15 22:04:32 | FC東京とサッカー
2-2の引分け。勝てなかったけど、試合は面白かった。梶山のヘアスタイルも面白かったし、彼のプレーは本当に「え!今のなあに?」と言う程、不思議だ。時々笑ってしまう。今日は、良く動いていた。でも、走るの遅い。モニのあの足の速さを見ると、歩いてるの?と思っちゃう事がある。可笑しい。

でも、モニの今日のプレーは迫力があった。最後、足を痛がっていたけど大丈夫かしら。足がまだ時差ぼけかしらと、友達と心配した。その後プレーはしていたけど、終了の笛のあと倒れこんでいたけど・・・

ユータも良かった。強い気持ちがプレー全体に感じられた。だからゴールした時は嬉しかった。でも、かわいい顔して、結構相手へ強く当たってた。本当に逞しくなった。将来が楽しみ。来年のオリンピック、ぜひ活躍して。

ルーカスのシュート惜しかった。あれが入っていればな・・・。ホームなんだから、ゴールポストも空気を読んでくれなくては・・・

次回の東京ダービーも今日のように、いえ、ダービーなんだから、もっともっと強い気持ちで、ぜひ勝ち点3を!

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男と女の感性

2005-10-14 21:50:59 | Weblog
私の会社の同僚に、私が“雑学の帝王”と呼んでいる人がいる。本当に何でも知っている。どんな事を聞いてもちゃんと解説してくれる。特に歴史に関しては、まるでその時代に生きていたように知っている。日本の歴史。ヨーロッパの歴史。神話の世界から、古代史、ローマ帝国、中国4000年の旅・・・。特に好きな時代が江戸時代。江戸時代に限定したホームページも持っている。

その彼と話していて、同じ物を見ていても、同じ話題でも感じ方が随分と違う。それに男と女の違いだけではなく、彼の感性についていけない時がある。「蝉しぐれ」の感想を話していた時にも、そう思った。

文四郎が家老に「死んで行く者の気持ちが分かりますか」と迫った時、私は映画が始まる前に見た予告編の「男たちの大和」を思い出した。あの戦争で、一般民衆の赤紙で否応無く戦地に赴き、戦死して行った人たちの無念の気持ちを言ったら、「違うよ。間違っても大和の乗組員は強制されて乗ったんじゃないよ。自分から行っただよ」と。

そうなのかも知れないけど、やっぱりそういう風には考えられない。何か違うように思う。昔も今も、どんな時でもかっこ悪くても生きる事の方を選択してしてほしいと思うのは偽善なのかしら。男のプライドなんか“ドブに捨ててしまえ”とにかくどんな時代でも、愛する人の為には生きて欲しいと思う。過去も(無理か)今も未来もずーーーーっと。

その彼が、わたしがプログを書いていることで、こう言った。「ずっと昔から、男も女も日記なるものを書いているが、男の書く日記は歴史としての“記録”になるが、女の書く日記は“文学”だ」と。私の考え方、感じ方も文学的(喜んでいいのか?)だと言われた。う~~ん、何となくそうかも知れない。よそのブログを覗いて見ても、サッカーの試合の感想とか「蝉しぐれ」の感想でも私の書くことは情緒的だものな・・・と思った。それが男と女の感性の違いなのか、私個人の資質なのか・・・。う~~ん




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