今日は畑の日だけど、まだ、畑の仕事は無いので里山の笹刈りをする事にした。
誰か来るかなと思ったのけど、誰も来ないので、一人ルンルンと笹刈り。
クヌギ林の去年手を付けなかった所を綺麗にしょうと思っている。
隣の保育園の遊び場が綺麗になっているので、そっちに向けて笹刈りをした。そこに届くには、まだまだだいぶ先かな。
そのうちに、賑やかな園児達の声が下の道から聞こえて来た。
保育園の子供たちが山遊びに来たのだ。
本当に楽しそうに遊ぶ声が聞こえる。
木々で遊ぶ姿は見えないが、一人笹刈りも楽しくなる。
途中、時々お茶とおやつを食べながら木々のそよ風を楽しむ。
そういえば、ナチュラルトイレへの小道が、笹で塞がりそうになっていたのを思い出して、そこを綺麗にした。
いつもよりも早く家を出て来たので、11時過ぎ頃帰る事にした。
保育園児たちは、まだまだ夢中に遊んでいる。
こんな遊び場を持っている保育園に通っている子供たちは幸せだな、と思う。
昨日のゆうなを思い出した。
たまには遊びたいと、午後に娘の所に行き、一緒に保育園に迎えに行った。
公園で遊びたいというので、一緒に行った。
帰り道にある、いつもの大魔神そばの公園じゃなくて、保育園のちょっと先の公園だという。
最近、気に入っていてお父さんにも連れて行ってもらうらしい。
ゆうなの行っている保育園の周りには沢山の公園があり、日替わりで遊びに行っているそうだ。
すぐ隣は、園庭代わりのアンジェの植物園もあり、多摩川河川敷も近い。
その公園の滑り台には、いろんな登り方がある。幼児用のボルダリング(?)があり、嬉々として登っていた。
足をのせるのも危なくないし、ちゃんとつかまりやすいし、ただ、最後の所が、膝も使ってずり上がるようにしてやっと登っていた。
危なくないように、お尻に手をかけると、「ダメ、さわらないで」と。
いつの間にか、いろんな事が出来るようになるんだな、と感心する。
どんな子も、一杯いっぱい思いっきり遊んで大きくなってね、と思う。今は、ひたすら遊ぶのが全てだから。
午後は、お取り寄せをお願いしていたコーヒーメーカーを取りに行った。
気に入っていた赤いコーヒーメーカーが壊れたしまったので、また、真っ赤なコーヒーメーカーを買った。
明日、コーヒーを飲むのが楽しみだ。