ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

我が家のバラ

2018-05-31 19:22:52 | Weblog

南ちゃんの仲間のかんちゃん家の庭は、バラの花で溢れかえっている。

私の家はマンションなのでベランダでささやかに鉢植えのバラを育てている。

昔は、バラはベランダでは無理だと思っていた。

妹の庭に綺麗なバラが咲いていて、それを何本か持って来て、挿し木したのが始まりだった。

かんちゃんのように、あまり手入れをしないのでたまにしか咲かなかった。

娘から鉢植えのバラをもらったりして、それでも時々は咲くようになった。

娘からもらったバラで、“ゆーのバラピンク” と呼んでいる。

姉が亡くなった時に、姉の庭にあった鉢を持って来た。“ねーちゃんのバラ” と呼んでいる。

ベランダには、色とりどりのゼラニウムが咲いているが、この、小ぶりの星のような花のゼラニウムが好きだ。

咲いているバラの鉢よりは、挿し木した鉢の方が多い。

夕方、素晴らしい夕焼けだった。写真では、その綺麗さが出ないが。

 

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一人笹刈り

2018-05-29 19:21:19 | 南ちゃんと南山

今日は畑の日だけど、まだ、畑の仕事は無いので里山の笹刈りをする事にした。

誰か来るかなと思ったのけど、誰も来ないので、一人ルンルンと笹刈り。

クヌギ林の去年手を付けなかった所を綺麗にしょうと思っている。

隣の保育園の遊び場が綺麗になっているので、そっちに向けて笹刈りをした。そこに届くには、まだまだだいぶ先かな。

そのうちに、賑やかな園児達の声が下の道から聞こえて来た。

保育園の子供たちが山遊びに来たのだ。

本当に楽しそうに遊ぶ声が聞こえる。

木々で遊ぶ姿は見えないが、一人笹刈りも楽しくなる。

途中、時々お茶とおやつを食べながら木々のそよ風を楽しむ。

そういえば、ナチュラルトイレへの小道が、笹で塞がりそうになっていたのを思い出して、そこを綺麗にした。

いつもよりも早く家を出て来たので、11時過ぎ頃帰る事にした。

保育園児たちは、まだまだ夢中に遊んでいる。

こんな遊び場を持っている保育園に通っている子供たちは幸せだな、と思う。

昨日のゆうなを思い出した。

たまには遊びたいと、午後に娘の所に行き、一緒に保育園に迎えに行った。

公園で遊びたいというので、一緒に行った。

帰り道にある、いつもの大魔神そばの公園じゃなくて、保育園のちょっと先の公園だという。

最近、気に入っていてお父さんにも連れて行ってもらうらしい。

ゆうなの行っている保育園の周りには沢山の公園があり、日替わりで遊びに行っているそうだ。

すぐ隣は、園庭代わりのアンジェの植物園もあり、多摩川河川敷も近い。

その公園の滑り台には、いろんな登り方がある。幼児用のボルダリング(?)があり、嬉々として登っていた。

足をのせるのも危なくないし、ちゃんとつかまりやすいし、ただ、最後の所が、膝も使ってずり上がるようにしてやっと登っていた。

危なくないように、お尻に手をかけると、「ダメ、さわらないで」と。

いつの間にか、いろんな事が出来るようになるんだな、と感心する。

どんな子も、一杯いっぱい思いっきり遊んで大きくなってね、と思う。今は、ひたすら遊ぶのが全てだから。

午後は、お取り寄せをお願いしていたコーヒーメーカーを取りに行った。

気に入っていた赤いコーヒーメーカーが壊れたしまったので、また、真っ赤なコーヒーメーカーを買った。

明日、コーヒーを飲むのが楽しみだ。

 

 

 

 

 

 

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南ちゃんの畑の日

2018-05-27 16:52:44 | 南ちゃんと南山

畑の盛土工事が終わり、畑を使えるようになった。

今度は、畑の使い方が前よりも厳しくなった。

以前は、借りている畑が広かったりして面積の半分も畑として野菜を植えてはいなかった。

里山再生の為にドングリから木々を育てたり、ヤマアジサイや山ツツジを挿し木から育てたり、後は、そのまま草地(草刈機で草は刈っていた)にして、年に一度の昆虫観察会に利用したり、芋掘りのイベントに使ったりしていた。

でも、これからは畑地としてしか使えないとの事。

広すぎる畑地をどうのように使うか相談しないと。

今日は、三中が借りた隣の畑で作業をしていた。

ミツバチの巣箱を日陰の方に並べ替えていた。

そして、トラクターで畑を耕していた。終わったら、南ちゃんの畑もやってくれるとのこと。有難い。

そのトラクターはそのまま畑に置いてあるので、南ちゃんで動かし方を覚えて使ってもいいと言われた。そうすれば、いつでも使えるからと。

今度は、畑の日が増えた。第四日曜日と火曜日・金曜日。

もちろん、平日は出れる人だけだけど。これからは、草取りが大変。何とか頑張ろう。

最近、雨があまり降らないので、まだ、ほとんどタンクに水が溜まっていない。早く、雨が降って溜まって惜しい。

男性たちは、落ち葉囲いを作っていたが、次の活動日に持ち越し。

クヌギ林でお昼を食べ、話し合いをした。

時々、吹く風が本当に気持ち良かった。まだ、蚊もいないし、本当に気持ちいい。「ここで昼寝したいね」と笑う。

帰る時に見たら、南ちゃんの畑を耕してくれていた。ありがとう。

帰りは、一の森へと散策しながら山を下りた。

ルリタテハの幼虫。

 

 

 

 

 

 

 

 

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夫の祥月命日に

2018-05-21 19:45:14 | 家族

夫は、東北地震の年に亡くなった。

あの津波をTVで、声も無く二人で見つめていた、その翌週に入院した。

夫の具合が悪いのは、インフルエンザが流行っていたので、インフルエンザかなと病院に行ったら、即入院となった。

翌日、入院の準備して病院に行ったら、「大きな病院に行ってください」と救急車で運ばれた。

その夜、集まった私と子供たちに、医者は、「余命は・・・」と。

前月には鹿児島に旅行に行ったりと元気だったのに。

でも、お医者さんが言っていた日数よりも、1カ月くらいは長く生きてくれたのかな。

私や子供達、お医者さんや看護婦さんが見守る中で、夫は静かに逝った。

よく、ロウソクの火が消えるようにというか、夫のその時は分からなかった。

でも、私や子供達には、何となく「えっ」と思った。見た目には分からなかったが、何か、何かがフワッと、そんな感じがしたのだ。

そして、それは、前の年の暮れに亡くなった姉の時に感じたのと一緒だった。その時にも、私と姉の子供たちと、「えっ、今?」と思った。

私は、後ろにいるお医者さんを振り返り、子供達もお医者さんを見つめた。

医者が近寄り、聴診器を当てたりして、「ご臨終です」と言った。

翌年、母が老衰で亡くなった時にも、やっぱり、そうだった。ドラマと現実は違う。

そして、思ったのは、3人を見送り、何年も前に父を見送り、人間って、やっぱり誰もがいつかは死を迎えるのだなって。早かったり遅かったりはあるけれど。

そして、寿命のおもむくまま、自然にまかせてゆっくりと穏やかにその時間に付き合えば、死って全然怖くないなと思った。

本当に、3人とも眠りながら穏やかに旅立って行った。

私も、いつになるか分からないが、穏やかに旅立っていきたい。

住職さんのお経を聞きながら、夫達の事を静かに思い出していた。

ゆうなも、今回は静かに座ってお経を聞いていた。時々、小さな声でお母さんに何かを話していたが。

住職さんが、「随分、大きくなりましたね」と、優しい笑顔で話しかけていた。

夫が生きていたら、どんなにゆうなを可愛がってくれただろう。

近くのレストランで、お昼を食べながらお父さんの思い出を話し合った。

 

 

 

 

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里山散歩のお手伝い

2018-05-19 17:31:37 | 南ちゃんと南山

ボランティア活動紹介の一環として稲城市社会福祉協議会が企画した主に退職者を対象としたイベントの里山散歩があった。

これは、南山で活動しているグループを順番におとづれて、それぞれの活動の話を聞くイベント。

時々、開催され、南ちゃんを含めて4グループを巡る。

一の森で、南ちゃんも、一応、こんな事をやってますよ、と私達は下草刈りをしながら迎えた。

会長が、手入れをする前の、篠笹が5メートルもの高さで生い茂っていた写真を見せながら、「今はこんなに素敵な里山になりました。富士山も見えるようになりました」と説明。

知り合いが参加していて、「どう、仲間になって一緒にやらない」とさそった。彼には、前にも誘った事があるが、笑っているだけ。普通はそうかな、と思う。

今日は、彼らへのデモンストレーションだけだったので、いなくなったら止める事にした。

おしゃべりしながら、あちこちを見て回る。

下の段の、道のその下の方に、ミカンの木を植えたので、それも見に行く。

ミカンの木が大きくなってミカンが一杯出来たら、これでマーマレードジャムを作ってお祭りで売る。それこそ、本当の南山の南ちゃんのジャムだ。

帰りに、クヌギ林の隣の山を買った保育園の先生たちが、笹を刈ったりと手入れをしているので、しばらく話をする。

時々、山に入っていると遊びに来た園児たちに会うが、本当に楽しそうに遊んでいる。

こんな山の中で思いっきり遊べる子供たちは幸せだなと思う。心身共に元気な子に育ちそう。

私達の畑の隣は、3中が借りて、今、ミツバチの巣箱を置いている。

前に、南ちゃんでもミツバチを飼おうか、と話が出た事がある。

だから、何か、とっても楽しみだ。

この、畑の周りの景色も随分変わったけど、又、楽しんでやって行きましょう。

 

里山に咲く花たち。

 

 

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FC東京、ルヴァンカップで仙台に負ける

2018-05-17 19:51:22 | FC東京とサッカー

ルヴァンカップは消化試合で水曜日なので、お客さんは少なかった。

私も、娘の所でお茶しておしゃべりして、一緒にゆうなを保育園に迎えに行ったりして、スタジアムに着いたのは、もう、開門していた頃。

取り敢えず、いつもの所に席を確保し、顔馴染みになった御近所さんと挨拶。

コンコースをウロウロしていたら、そのご近所さんもウロウロ。

「お散歩ね」「お散歩です」と。

友達も、来ない人の方が多い。しょうがない。

そして、選手は、正にJ3に出ている主に若い選手達。

選手達は、J1で戦っている選手達と全然違う戦い方。

まるで、去年の東京の試合を見ているようだ。

ボールは、横、バックに回される事が多い。

せっかく奪ったボールをドリブルでちょっと前に進んで、バックに戻す。

「まるで、ラクビーじゃん」と友達と嘆く。

今の久保くんでは、バルサに戻れないなと友達と話す。

太田が出ていなかった時の、あのリョウヤはどこ?

ケイマン、そこでボールを追うのを諦めないで、もっと、ボールに対して執念を持って。

ずっとずっと大好きだった梶山君・・・。

J3しかでれない若い選手達の、失敗を恐れない勇気を見たかった。もう、敗退が決まっていたのだから。

世界を見れば、君たちの年代でもトップチームでガンガン活躍しているんだよ。

東京のJリーグ優勝は、君たちにもかかっているんだから。

Jリーグ中断期間に、トップチームの選手を脅かすほどにスキルアップを。遠慮はいらないよ。

Jリーグ再開を楽しみにしているからね。

次は、中断前のJ1リーグのアウエィ鳥栖戦。

ガンバレ! トーキョー!!

試合終了後は、選手、監督、コーチも一緒に挨拶に来た。

 

 

 

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FC東京、札幌と引き分ける

2018-05-14 19:28:44 | FC東京とサッカー

夕方から雨の予報が早まって、開門の頃には雨が落ちて来た。

雨に濡れないように、いつもより上の方に席を取った。

友達が久しぶりに観戦に来るというので、席番号をメールしてコンコースに出たら、雨が本格的に降っていた。

コンコールを歩いていたら、カラーズの姉妹に会った。あの独特な目鼻立ちで、そして、その小柄な姿に、あらって思った。

席で試合を見ていると、雨が降っているのがあまり分からない。

滑っている選手が多々見受けられるので、分からないけど選手が思った以上に芝の中に水が溜まっているのかしらと思ったりして。

しかし、札幌のキーパーが本当に凄い。東京のシュートをことごとくセーブ。

背は高いし、手足は長いし、後ろ姿はアジア人に見えない。

彼は、後半、エンドが変わって、こっちに来た時に、私達ゴール裏に向かって一礼した。

友達と、「相手のキーパーにお辞儀されたの初めてかな」と話した。

お互いにチャンスはあるけど、お互いにチャンスを防いでいる。

友達に、「札幌は、両サイドを良く使っているね」と言ったら、

「あれが、ミシャのサッカーよ。浦和でよく、見たでしょ。そして、あれに東京はやられたんだよ」と言われた。

浦和には負け続けたけど、札幌には負けるわけにはいかない。

友達と、どちらかがミスをしたら負けるような試合ね、と。

特に後半の半ば頃から、オープンになってきてからは、応援に力が入った。ガンバレ、ガンバレと。

勝利は、どっちに転んでも可笑しくないと思ったから、引き分けは妥当だったのかも。

でも、勝ちたかった。

そして札幌がここまで強いとは思わなかった。やっぱり、監督の力って偉大なんだな。

また、東京が2位を維持しているのも、何だか信じられない気持ちだ。

友達や知り合いに、「FC東京、最近強いね」と言われると、何だか背中がこそばゆい。

だが、広島との差が広がった。広島はどこまで独走するのだろう。

東京は、何とかこれ以上離されないように負けるわけにはいかない。

ガンバレ! トーキョー!!

ドロンパが、ドロンパ顔のカサをさして。

 

 

 

 

 

 

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かんちゃんのお庭のバラの鑑賞

2018-05-10 09:54:57 | Weblog

かんちゃんが、お庭のバラが満開になったので、見に来てと招待を受けた。

仲間と、行って来た。

かんちゃんは、お花育てのベテランである。

特に、バラ。

私のベランダのバラは、あまり手をかけないから、たまに咲くくらい。

でも、かんちゃんは、本当に手をかけ、お金をかけている。

そして、娘さんの作るお料理やお菓子はもう職人並み。

以前、隣の家が長期留守になった時、借りて家庭レストランを開いたことがある。

お邪魔した事があるが、日替わりのお料理が、本当に美味しかった。

少しづつ口コミで広がり、これからと言う時に、その家の持ち主が売却する事になり、本当に残念だった。

カレーランチと、クッキー等をいただく。コーヒーも紅茶も美味しかった。

ちょっとピンボケ

 

久しぶりの集まりは、本当に楽しかった。

いっぱいおしゃべりをして、お腹いっぱいになり、たまにこういう集まりを開いてもいいなと思った。

 

 

 

 

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東京の18番は、ケント!

2018-05-08 15:57:26 | FC東京とサッカー
東京の18番は、ずっと石川ナオだった。

ナオくんが東京に来て、試合に出た時の、あの長い髪をなびかせて駆け上がる姿が今でも思い出される。

大けがをする前の、あのゴールを量産した年は、どんなにゴール裏が沸騰し、楽しかったか。

その18番を、自分から手を上げて引き継いだケント。

そして、今年は、キャプテン。

そしてそして、とうとう、エルゴラの表紙で吠える姿が載った。

そして思い出したのがフランクフルトでの試合。

あの時、翌日の現地のスポーツ新聞の一面に、ケントの同じような表情の写真が載っていた。



ドイツ語だから、何が書いてあるか分からないが、何か嬉しかった。

ケント、応援しているよ。

18番はケント、そして、東京の顔はケントと。
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今年初めてのバラ

2018-05-05 09:09:30 | Weblog
今年、初めてのバラが咲いた。



一枝は一輪差しに、もう一枝は遊びに来た娘にあげた。

このピンクのバラは、妹の庭に咲いていたバラ。

ずっと昔、お盆に行った時に挿し木用に切って持って来て育てた。

そして、何本も挿し木して増やした。

娘の庭にも持っていて植えた。

やっぱり植木鉢と違って、庭に植えると大きくなり花もよく咲く。

今、ベランダでは、種々のバラの挿し木が育っている。

次は、どのバラが咲くのかな。


バラと一緒に飾った花は、たまたま別の花の植木鉢から芽を出して咲いた花。何という名前なんだろう。
小さくて可愛い。


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