ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

キンラン

2022-04-29 14:40:22 | 花と自然

南ちゃんの会の仲間から、「南山でキンランが咲いて来たよ。見に行かない」と誘いのラインが入った。

山への登り口で待ち合わせして、私達の作業フィールドの一の森に向かった。

やっぱり、登りがキツイ。二人でハアハア言いながら登った。

仲間の一人から「キンランが、数えたら80を超えてるよ」と。

道から外れていて、絶対に見えない場所。

藪茫々として踏み入れない場所だった所を綺麗にしたら、翌年の春に沢山のキンランが出て来た。

それから、毎年、綺麗に咲いてくれる。

西向きの一の森の方は、キンランがよく咲く。

反対の東向きの住宅造成工事地区の方は、キンランよりもギンランが沢山咲いていた。

ところが、畑の向こう側の森が、広範囲に伐採されて住宅が建設され始めてから、めっきりとギンランが減って行った。

そして、ほとんど見なくなった。

緑のない大規模な住宅地に変貌しつつあるので、気候が変わって乾燥してきたからかも。

<キンラン>

<ギンラン>

<その他の花>

 

 

 

 

 

 

 

 

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朝と夕の雲

2022-04-28 17:14:30 | Weblog

冬は快晴が多くて、あまり雲を撮れなかった。

朝の雲。

夕の雲。

そして満月。

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FC東京、名古屋に引き分ける

2022-04-22 10:29:58 | FC東京とサッカー

ちょっと肌寒く、雨が降るかもな天気。

調布に途中下車した。メガネ屋さんに注文していたメガネが出来たので、それを受け取るために。

ついでに、何個かあるメガネが緩くなっているので、調節してもらうために持っていった。

コロナ禍の前は、日差しに目が弱いので天気の良い時にはサングラスをしていた。

今、マスクにサングラスは、鏡を見ても怪しい人に見えるので、サングラスをかけるのを止めていた。

でも、やっぱり、目の事が気になるので、素通しの紫外線カットのメガネを注文した。99,9パーセント紫外線をカットするとの事。そして、ついでにマスクをしているので曇り止め加工もしてもらった。

これから、日差しが強くなるので安心かな。でも、ちょっと眩しいのはしょうがないかな。

駅からのスタジアムまでの沿道は、八重桜が満開だった。

ソメイヨシノの桜並木も素晴らしいが、八重桜の並木も綺麗だ。

スタジアムに着いて、入り口で前社長と少し話をし、新しい社長にもちょっと挨拶した。誰も話しかけないので、ちょっと気になって。

いつもの席に行ったら、いつも早くに来ているご近所さんの男性が「雨が降るかもしれないので、ここでいいよね」と、ちょっと上の所を取っていてくれた。

ちゃんと、タオルマフラーを2枚で私の仲間の席の分も。

いまだに彼の名前を知らない。友達は名前を聞いたら、と言うのだが今さらな感がある。

水曜日だし、雨が降るかもなので、そんなにお客さんは来ないかも、と思ったが、名古屋も東京もそれなりに人が入っていて、ちょっと嬉しかった。

だからこそ、勝って欲しかったし、勝てるかもと思っていた。

でも、なかなか点が入らない。シュートが少なすぎる。

結局、0-0で終わってしまった。

次回は、アウェイのジュビロ戦。応援には行けないけど、

ガンバレ!! トーキョー!!

 国立での試合の為のユニフォームの展示。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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第三日曜日は、南ちゃんの活動日

2022-04-18 09:32:40 | 南ちゃんと南山

雨で中止になったりで久しぶりに南ちゃんの活動に参加。

いつ頃からだろうか、カラスがいなくなったら、朝、小鳥の声で目覚めるようになった。

引っ越しして来てから、ずっと向かいのマンションの屋上の給水塔にカラスが住み着いていた。

夕方など、カラスが何羽も群れ飛ぶ姿を見たりした。

それが、いつの間にか、カラスを見なくなった。時々は、一羽くらいは見る事もあるが。

そして、新聞に東京でカラスが相当減っていると、載っていた。

ここだけでは無いとのこと。ビックリした。

カラスがいなくなると、里山が目の前なので、それはそれは、ウグイスの声や、名もしらない鳥たちの鳴き声が一日中鳴いていて、心が癒される。

そして、桜が終わった後、いつの間にか、里山は柔らかい緑に膨らんで来た。

作業の用意をして山への登り口にたどり着いたら、仲間の一人がゆっくりユックリと登っていた。

片膝が痛いので、かばいながら登っているとの事。

私も、コロナ禍になったころ膝が痛い時があって、坂道を気を付けて登り下りしていた。

自転車が故障したこともあり自転車を手放し、万歩計を買ってなるべく歩くようにしたり、膝体操をしているうちに、直ったみたいだ。

話ながら、集合場所の道具小屋に着いたら、仲間達が準備をしていた。

始める前に、新しい仲間が紹介された。仲間が増える事は嬉しい。

いつものように、一の森の作業。

そして、楽しいランチタイム。

午後も1時間ほど作業。

畑で収穫した野菜を、皆で分けて解散。

帰りは、クヌギ林から桜の広場、カエデの広場と散策しながら山を下りた。

 キンランが咲き始めた。

 エビネ。落ち葉の色に紛れてよく分からない。

 ジュウニヒトエ。

 ホウチャクソウ

 マムシソウ。

 イチゴの花。

 

 

 

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FC東京、浦和に引き分ける

2022-04-11 10:09:34 | FC東京とサッカー

ちょっと暑くて気持ちのいい日曜日、浦和戦があった。

朝8時に仲間たちと、ライン上に集まった。

ガンバ戦の国立の座席指定を5人並びで取りたいために。

1階にしょうか、2階にしょうかとライン上で話し合う。

新国立はナビスコ決勝で、一度しか行っていないのでどこがいいのか、よく分からない。

あそこがいいか、こっちがいいかとライン上で言いながらの場所取りは時間がかかる。

皆で顔を合わせてなら、話しながらそんなに時間はかからないだろうが。

結局は、この辺りとして、一人が席を確保して、その両隣に席を確保して行った。

最後に、「じっと皆さんのやり取りを見てました」と最後に一人参加して来て、席を確保して無事終了。

仲間全員が一緒に応援出来るので、楽しみだ。

そして、前日にペットボトルを置いてきたので、当日はソシオ開門の30分前に来ればいいというが、初めての事なので様子を見ながら早めに家を出た。

着くと、たくさんのサポーターがそれぞれのペットボトルの所に座っていた。

コロナ前は、当日早く来て並んで、列移動が終わってから、開門時間によっては家に帰ったり、調布でウロウロしたり。

今度から、この方法で行くのなら、ちょっと楽かなと思った。

久しぶりに青赤パークに行って、シュークリームを食べた。

 美味しかった。

初めての、来場者の縛りが無くなった休日で、相手が浦和なのでお客さんが多く来た。

久しぶりにサッカーの日常が戻って来たみたいで、ワクワクする。これで声が出せたら最高なのだけど。

ゴール裏は、青赤フラッグが太陽に映えて綺麗に揺れていた。

私はプロレスは、あまり知らないがオカダ・カズチカさんに盛り上がる、

浦和には、ずっと負け続けている。

Jリーグに上がった頃は、ずっと勝っていたのに、いつの間にか勝てなくなっていた。

特に埼スタでは勝てない。友だちは、「レッズ大嫌い!埼スタ大っ嫌い」とほとんど行かなくなった。

私は、それでも今度こそは勝ち試合を見れるかも、と思いながら一人でも埼スタに通い、帰りは赤い人たちの中を走るように駅に向かったっけ。

だから、本当に勝って欲しかった。

試合は0-0で終わったけど、内容は面白かった。

久しぶりに2万人超えたけど、友達と「浦和、少ないね。昔のファンの勢いが無くなったね」と。

一番多く浦和のサポーターが来た時には、バックスタンドの半ばまで、赤く染まった事があった。

青赤がそこまで浸食された事に悔しい思いをした。

でも、だんだん赤い人たちの来場人数が減って行った。チェックしてないけど、浦和ホームの埼スタの来場者数どうなんだろう。

一時、浦和ファンもチケットが取れなくて、アウェイの席を無くして、浦和ファンだけで試合をしょうと、ゴール裏の人達の傲慢な言い方に他のチームのサポーターの顰蹙をかった事もあった。

ガンバレ!! トーキョー!!

 ドロンパの足元に。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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FC東京、神戸に勝利

2022-04-08 20:59:22 | FC東京とサッカー

今期、初めて入場者の上限が外れ、指定席ではなくなった。

水曜日だし、そんなに早く行かなくても自分の取りたい場所は取れる。

でも、もしかしたら、まだ綺麗に桜が見えるかも、と写真を撮るために早めに出た。

まだまだ桜は見ごろだった。

桜がまだ咲かない時も、もう散ってしまった時もあったけど、やっぱり桜が満開に咲いていると絶対に勝てるように思える。

席は、コロナ前のいつのも場所にしょうと思っていた。

何年も座っていて慣れ親しんだ場所。

そして、慣れしんだご近所さんたちも戻って来た。久しぶり、やっぱりここがいいね、と。

これで、前のように声を出して応援出来れば最高だけど。

今年の神戸は、勝てなくて苦しんでいる。

東京はそんなチームに弱くて、いいひと東京と言われる時がある。

でも、今は絶対に負けたくない。

そして始まった試合。

う~んと思いながら見ていたら、失点!

クリアはもっとハッキリと大きく蹴り出さなくちゃと思う。

ゴール前のゴチャゴチャの時には、何が起こるか分からない。

前半はなんか、ピリッとしないで終わった。

そして後半。

見違えるように動きが面白くなった。

えっ、今の何それ、と言いたくなるような面白い動きがいろいろあり、コントみたいと笑った。

そして、待ちに待ったアダイウトンのゴール!

そして、キャプテン森重!

留めのディエゴのゴール!

後半はゴールが入ったからだけではなく、サッカーが面白かった。

3点入ったのに、もっと点を取りたいというように、走り、ボールを追い、守った。

あの、イニエスタからボールを奪うシーンもあった。

惜しかったのは、山下くんの幻のゴール。惜しかったな・・・。

こんなゲームを、これからも見たい。

そして、まずは失点は止めてもらいたい。

次は、宿敵浦和(私たち仲間はそう思っている)。

友だちは、本当に埼スタに行かない。

ほとんど私だけが応援に行っていた。埼スタ大っ嫌いレッズ大っ嫌いと言って。

面白いサッカーで、レッズを翻弄して、スッキリと勝ちたい。

ガンバレ!! トーキョー!!

ケントが挨拶に来る。

いつものドロンパ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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さくら、サクラ、桜

2022-04-07 09:24:48 | Weblog

寒い冬が終わりを告げる桜の季節がやって来た。

そして、桜が咲く頃に裸の木々が芽吹き、山々が薄い柔らかい緑色にもやって来る。

里山は、縮こまっていた背が伸びて来たように、ちょっと大きくなったように感じる。

新生活が始まる桜の季節は、心が希望と華やかさに溢れて来る。

さくら、サクラ、桜。

私にとっての桜は、どの字が当てはまるのだろう。

この季節は、私の心が涙で溢れる季節でもある。

さくらを、風に舞い上がるさくら吹雪をみると、この青い空の、もっとずっとずっと奥深い蒼い世界で、このさくらを見下ろしているだろう私の亡くなった家族の事を思う。

父も母も、さくらが満開になると、農作業を休んで車で美しく咲くさくらを愛でに、あちこちにでかけていた。

そんな両親の為に、田んぼの一角にピンクの八重桜の苗木を植えたっけ。

田植えをしながら見れるようにと。

亡くなった姉は、私の所に何回も遊びに来ているのに、三沢川の満開のさくらの季節には来ていなかった。

「一度、三沢川のさくら並木を見に来て」

「じゃ、来年に行くね」

でも、姉に来年は無かった。

翌年、さくら吹雪の三沢川を歩きながら、涙を抑えきれず天を仰いだ。

そして、その時に夫は病院のベッドの上で、三沢川のさくらに想いを馳せていた。

転勤族だった私達は、それぞれの場所で桜を見に出かけていた。

東京に戻って来ても、有名な桜の名所に出かけて行った。

でも、今の稲城に住み始めて、三沢川の桜木が大きくなって見事な桜並木になってからは、三沢川しか桜を見に行かなくなった。

その、さくら満開の風景をカメラに収め、夫に見せながら

「来年は、一緒に見に行こうね」と。

でも、来年は無い事を私も子ども達も知っていた。

このさくらの季節になると、亡くなった私の家族たちの思い出に浸りながら、三沢川のさくら並木を歩く。

さくらを見上げ、舞い散るさくら吹雪にかれらの声が聞こえたような気がして、流れる涙をこらえる事が出来ない。

どんなに望んでも、彼らに会う事は叶わない。

そして、いつか私も彼らと一緒に、あの青空のずっとずっと奥の彼方から、この満開のさくらを見下ろすのだろう。

私の子どもや孫が、このさくら並木を歩く姿を。

夜桜。

 

「稲城の梨」の花。

その他の目に付いた花。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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FC東京、横浜に敗戦

2022-04-03 20:24:15 | FC東京とサッカー

4月なのに寒い土曜日、横浜戦に行った。

横浜のファンの婿さんの上ちゃんと、孫のゆうなと一緒に。

上ちゃんは行くつもりは無かったけど、私が行こうと誘ったら、横浜のファミリー席を買って行く事にした。

上ちゃんにとっては、今年初めてのスタジアムでの応援。

彼は、自分でもフットサルをやっているが、サッカーは大好きで、ゆなに言わせると家でずっとサッカーを見てるよと言っている。

家でリモートで仕事をしていて、それ用のパソコンを2台置き、そこから見えないように自分のパソコンを開いているそうだ。

ダゾーンを契約している私はパソコンで試合を見ているが、私の契約で見ている彼は、試合を大きなテレビで見ている。

だから気を使ってテレビに繋げるからと来てくれたけど、ケーブルテレビを契約しているので、コードを繋ぐ所が無いらしい。新しいテレビに買い替えるしかないないそうで、私はパソコンの小さな画面で見ている。

午後娘も一緒に車で来て、まず、三沢川の桜を見に行った。

稲城市で桜祭りをやっていて、市役所の駐車場はキッチンカーが並んでいた。

その後、サッカーに行かない娘を家まで送って行って、三人で横浜に向かう。

所々で渋滞していて時間がかかったが、駐車場に車を入れスタジアムに向かった。

ファミリー席は、わりと空いていた。

そこから階段で降りた場所に子供用の迷路が作ってあって、試合のハーフタイムまで遊べるようになっていた。子供たちは遊びながら試合を見ていた。

コンコースにも子供が遊ぶコーナーがあって、おもちゃがたくさん用意されていた。

東京のゴール裏は、満員。チケットは売り切れたそうだ。

私は、横浜側に座っているが、もちろん、心では東京ガンバレ!!

見えないように東京のレプリカユニを着ている。

ゆなに「ここは横浜だから、お父さんの横浜を応援していいよ。味スタでは東京を応援ね」

だから、横浜がゴールすると、「入った!」とお父さんとハイタッチ。

東京がゴールしたら、小さな声で「ふーちゃん、入って良かったね」と気を使ってくれる。

いつもは後半になると退屈するけど、今回はずっと楽しそうだった。

寒いというので、お腹にカイロを貼ってやったら「暖かい」と喜び、椅子に私のショールを敷いてやった。

1-1の引き分けで終わってくれたらと願っていたが、結局、1-2で負けてしまった。

ゆなとお父さんは「勝った、勝った」と喜びのハイタッチ。

ゆなと一緒で楽しかったためか、そんなに負けた悔しさは無かった。

最近の横浜との対戦をみていれば、むしろこんなもんかと思った。

0ではなく、1点取ったから、まアいいかと。

でも、面白い試合だった。上ちゃんもそう言い、どちらかというと、横浜よりのジャッジだったかな、と笑う。

帰り道、ゆなは走ったりスキップしたり影を踏んだり、と楽しそうに笑いながらか駐車場に向かった。

そんなゆなを見ながら、大きくなったなと思った。

この道を、小さなゆなをおんぶしたり、だっこしたりして歩いたっけ。

今度は、ゆなを味スタに連れて行こうかな。

上ちゃんは、横浜とじゃない試合も見に味スタに行こうかな、と言っている。

ガンバレ!! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

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稲城の金曜サロンで、ヴェルディの話を

2022-04-02 10:57:33 | FC東京とサッカー

稲城では、毎月第一金曜日の夜に「金曜サロン」が催されている。

さまざまなテーマで話し手と自由におしゃべりをする集まり。

稲城に住んでいる有名人はもちろん、さまざまな行動をしている一般人から、話し手もテーマも種々雑多。

私はその時々のテーマで、足を運んでいる。

今回のテーマは、「これからの東京ヴェルディと稲城市について」。

私はヴェルディのホームタウンの稲城に住んではいるが、熱烈なFC東京のサポータである。

ヴェルディが、名前を川崎から東京に変えて稲城に引っ越して来た時には、ハッキリ言ってムッとした。

ヴェルディ川崎には、いい感情を持っていなかった。

Jリーグが始まった頃の、カズがいてヴェルディ全盛の頃、娘はヴェルディ大好きな友達に誘われて、川崎に試合を見に行っていた。

選手が入りの時、友達が「頑張って」とある選手にちょっと触れたら「汚い手で触るな」と言われたそうで、友達は泣いてしまったと言う。

それを聞いて私は、ファンを、それも子供を怒鳴るなんて、なんと傲慢なチームなんだろう、とそれからヴェルディが嫌いになった。

でも、あの頃と違って今のヴェルディは全然違うチームなのは分かっているが、何と無く好きにはなれないでいる。

話し手さんは、ヴェルディのホームタウンを担当しているまだ20代の若い人だった。

話を聞いていて、随分と地域に密着していて、市への提案や市とのグリーンパートナーとして数々の事をしているのだと初めて知った。

そして、ヴェルディを冠とした18のスポーツと共に活動しているそうだが、稲城市民として全然知らなかった。

私の住んでいる駅上では、ヴェルディのヴの字も感じられない。

ヴェルディのフラッグがはためき、駅前の郵便ポストが緑色に塗り替えられ、稲城とヴェルディのマスコットが描かれてるだけで、それだけだ。

この、金曜サロンへの参加者は、年配者や、開催しているNPOの関係者が多い。

ヴェルディの話だから、もう少し若い人も来るのかなと思ったが、そうでもなかった。

質疑応答で誰も手を上げないので、私は手を上げ、自分がFC東京のサポーターであることを告げ、早くJリーグに上がって来て欲しい、そしてあの熱い東京ダービーをしましようとエールを送った。

若い話し手さんに、東京ダービーは知らないと思うけど、本当に楽しかったですよ、と。

話し手さんは、自分は知らないけど、よく話を聞いています、そうなるように頑張ります、と言っていた。

何か、サッカーの話になると止まらなくなる私は、いろいろ熱く語ってしまった。

ヴェルディは地元だけれど、ファンにはなれないが気にはして行こうと思う。

 

 

 

 

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