ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

調布の花火

2018-10-27 20:34:24 | Weblog

調布の花火で、FC東京の花火が上がると言う。

ずっと昔は、東京も調布の花火で、花火を上げていた。いつ頃からか、東京は上げなくなった。

昔、サポーター達と、場所は忘れたが、調布のどこかの駐車所に集まって調布の花火を見た事がある。東京の歌を歌いながら。

まだ、SNSなどが無かった頃だったので、掲示板を見たりPCのメールや電話で連絡して仲間たちと場所を探しながら集まったっけ。

調布の花火は、今のマンションに越して来た翌年まで、マンションの玄関前の廊下から遮るものが無い状態で見る事が出来た。でも、延長線上にマンションが建って見えなくなった。

それからは、私が午前中に稲田堤側の多摩川の河川敷に場所を確保しに行って、夕方家族と出かけて行って見ていた。

花火が大好きな私は、夫を誘って観光バスでいろいろな所に花火を見に行っていた。

でも、夫が亡くなったその年に、大曲の花火を娘と見に行ってから、花火を見なくなった。

いつからだったか、調布の花火の打ち上げ場所が変わってから、ウチのベランダの端から見えるようになったが、あまり見ていない。

でも、今年は東京の花火が上がる。

プログラムでは、17時38分からとなっていた。早い時間だ。

そして、その時間頃に、青と赤の花火が上がった。

真っ赤なシンプルな光の花がポコポコと開き広がり、それに被せるように、青いシンプルな光の花がポコポコと開き広がる。

綺麗!

本当に青と赤の花、東京のシンボルカラー。シンプルで綺麗!

最後にドーンと空高く赤い光の花が大きく広がり、その中心から青い大きな光の花が大きく広がって行き・・・。綺麗!

結局、1時間、ベランダの隅で立って見ていた。久しぶりに花火を見た気がする。

来年も、東京が調布の花火に参加するのなら、友達を誘って多摩川の土手に場所取りに行こうかな。

 

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第三日曜日は南ちゃんの日

2018-10-23 10:06:08 | 南ちゃんと南山

この日は地元でも、いろいろな催し物があったりして、いつもよりは参加者が少なかった。

そして、カエデの広場を中心に片づけをした。

この前の猛烈な台風の影響で、非常に森の中が荒れていた。

 

私達、素人には手を出せないほどの大木が、途中で折れていたり、その影響で他の木々が倒れたり。

無数の枝が落ちていて、それらを集めるのも一苦労。

出来る範囲で、木々を切り分け、一か所にまとめたり。

お昼にはこれからの活動計画の話し合い。結構、イベントがあり、その振り分けをしたり。

午後も、森の片付けの続きをした。

カエデの広場の入り口に、危ないので立ち入り禁止の看板を取り付けて作業を終わりにした。

 

 

 

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FC東京、セレッソ大阪に敗れる

2018-10-22 14:13:11 | FC東京とサッカー

いつもの時間に、家を出て、三角広場に行ったら、「あれ、いつもよりも並んでいる人が少ないな」と思った。

だから、待機列にシートを敷いたのは、いつもよりも前の方。今日は、お客さんは少ないのかなアと思いつつ、家まで帰る。

お昼は、娘たちが車で迎えに来たので一緒に食べに行った。娘達がサッカーを見に来るので、「早めに来た方がいいよ」と言ったら、娘婿の上ちゃんが、「マリノスの試合を見てから行く」と言う。そっか、マリノスの試合は早いのか。

時間を見計らって待機列に戻ったが、いつの間にか、暗い雲が出ていて、雷の音が。

でも、何とか中に入って席を確保するころに雨が降って来た。味スタは屋根があって助かる。

始まる前に、スタジアムに来た上ちゃんに「マリノス、負けたんだね」と言ったら、苦笑い。

ゆうなは、ナオに握手をしてもらったそうだ。そして、「かわいいね」と言ってくれた、と娘が嬉しそうに言っていた。

「そう、ゆなちゃん、握手したんだ」

「うん、したよ。かわいいね」って、と彼の事を分からなくても嬉しそうだった。

ユルネバが始まると、ゆうなは周り中と同じようにマフラーを掲げて、何やらモゴモゴ。

選手入場時には、青赤ライトを嬉しそうに振り回す。

応援の歌が始まったら、歌う事とダンス(?)が大好きなゆうなは、周りの人と同じように手拍子したり、手を上げたり。踊りながら、オニギリを食べたり、食べながら、フリフリしたり。

娘たちとマリノスとレッズ戦を見に行った時には、指定席だったので、ほとんどアイパットを見たり絵本を見たり、ゴソゴソしていたが、今回は、ゴール裏だったので、楽しそうに一緒になって体を動かしていた。

鹿島が負けたので、絶対に勝って欲しい試合だった。

でも、なかなか点が入らない。

いつものような、試合展開。

そして、友達と、太田のコーナーキックやフリーキックが全然、入る気がしないねと話した。

仙台に行った時に、これでもかこれでもかと、コーナーキックがあった。練習にもならない・・・。

そして、名古屋に行った時には、選手が入場して来て、ピッチに散った時に、ゴール裏から、飛んだのは「シュート打て!」「意地見せろ!」のコール。まだ、試合も始まっていないのに。取り敢えずは勝利した。

ゴールはシュートを打たなければ、可能性はない。コーナーキックはゴールの可能性のあるプレーだが、全然、その可能性を感じられない。

そして、いつものように、カウンターを出来ない東京。カウンターで負ける東京。

去年、Wでセレッソに負け、そして今年も・・・。

それに、選手交代に納得が行かない。

どうして、J3で調子のいいタスクをベンチに入れているのに使わないのか。結果が出なかったとしても、生きのいい若手を使って欲しかった。

そして、どうして、残り時間の少ない時に、太田から小川に変えたのか。代えるのなら、後半の頭から変えて欲しかった。

娘達は、ゆうなが応援で疲れて(?)眠くなったのと、混まないうちにと早く帰って行った。

負けていることもあり、ゆうなも居なくなったので、私は、応援に力を入れた。

でも、結局は、同点にも出来ず負けてしまった。ホームなのに・・・。

それなのに、順位が一つ上がって3位なんて、微妙。

あと4試合。どこまで意地を見せてくれるのだろうか。

マリノス戦だけは、絶対に負けて欲しくない。

マリノスと東京は、私と上ちゃんとの、絶対に負けられない試合、我が家の“ダービー”だ。

ガンバレ! トーキョー!!

 

 

 

 

 

 

 

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南ちゃんの会の10周年感謝のつどい

2018-10-16 12:28:46 | 南ちゃんと南山

私達の会は、正確には “NPO法人 里山プロジェクトみなみ” と言うが、普通は南ちゃんとか南ちゃんの会と呼んでいる。

前の会長と、振興プラザの利用を申し込んだら、「会の名前が無いとダメ」と言われて、「じゃあ、取り敢えず南ちゃんの会にしておこう」と南ちゃんの会になった。

南ちゃんの会も、いろいろな行事を行い、都を始め、いろいろな団体に認識されるりょうになり、そして里山の一部を購する事になって、NPO法人を取る事にし、名前を変更した。

会員のおじさん達から、「知り合いを誘うのに南ちゃんでは、ちょっと可愛すぎて、ねえ」と言われた事もあり。

でも、来賓の方の挨拶では、南ちゃんが用いられていた。

後ろの方には、これまでの私達の活動の写真が貼られていて、以前は、こんなだったんだね、と、頭よりもはるかに高い篠笹を刈っている写真があって、これから始まったんだね、と感慨深い。

元会長の、会を立ち上げた熱い思いや、どんなことをしてきたかを聞きながら、いろんなことを思い出す。

そして、現会長の時系列での私達の活動や、いろいろなグループとのつながり、活動を認められてある団体に表彰された事や、都を始め、他の催しで依頼されて講演した事等、10年って、本当にいろんなことがあって楽しかったなと改めて思う。

市職員を始め、招待した人々との歓談は楽しかった。

計画した時には、大変だなと思ったけど、スムーズに穏やかに和気あいあいと終了して、ホッとしている。

10年間を振り返って見ても、楽しかった事しか思い浮かばない。楽しかったからこそ続けてこられたのだと思う。

これからも、仲間達と楽しんで続けて行きたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

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イグ・ノーベル賞世界展

2018-10-11 18:20:08 | Weblog

ノーベル賞も気になるが、私は、毎年のイグ・ノーベル賞が楽しみだ。

毎年、笑わせてもらっている。

それで、友達を誘って行って来た。

10時頃の電車で行ったら、12時からだという。随分、遅い。

それで、早いけどゆっくりと昼食を取る事にした。

お店には、私達の1組だけ。

ゆっくり、おしゃべりしながら食事をした。

12時を過ぎたので、行ったら、もう、けっこう人が入っていた。

写真と説明を読み笑い、授賞式の映像を見ては笑い、もう、笑いっぱなしだった。

たまごっちも賞をもらったんだとビックリ。

静かに見ているおじさん達もいるが、私達は、箸が転がっても可笑しい年ごろ(?)なので、笑った笑った。

一番、面白かったのは、男性の・・・「これは、放送禁止の看板だね」と。

授賞式で、説明できないような映像を流せないような時には、放送禁止の看板を持った元ノーベル賞受賞者の科学者が面白い姿で出て来る。

もう、お腹一杯笑って疲れたので、お茶にした。

そして、「どこか紅葉を見に行きたいね」といいながら、スマホを見ていた友達が「あれ、京王線が止まっているよ。火災だって。運行の見込みは不明だって」

そして、時々、スマホを見るが電車は動いていない。

「動かなかったら、夕飯を食べて待ってる事にしょう」

「夕飯を食べるにしても、新宿に行こう」

新宿に着いたら、相模原線は多摩センターまで動いていた。

今度は、どこか紅葉の綺麗な所に行きたいから、どこに行こうか探すことにして別れた。

 

 

 

 

 

 

 

 

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FC東京、名古屋に嬉しい勝利

2018-10-09 14:43:15 | FC東京とサッカー

絶対に勝つ、との気持ちで応援に行った。

瑞穂スタジアムなら日帰り出来るが、豊田スタジアムなので一泊する事にした。

名鉄線の安城に住んでいた姉が生きていたときは、何日か泊りで行き、一緒に応援に行った。

今回は、ひかりで豊橋まで行き、そこから名鉄で知立へ、そこから三河線で豊田市へ。ちょっと時間はかかるが、この方が楽なのだ。

豊橋に降りた時に、何人か、東京サポーターを見かけた。

ずっと昔は、豊橋から姉の所に行ったが、そのうちにのぞみで行ったり、高速バスで行ったり。

だから、久しぶりに豊橋に降りて、新幹線から名鉄への乗り換えの変貌ぶりにビックリ。

知立からの三河線は、東京のサポーターも乗っているが、沢山の名古屋サポーター達。

豊田に着いて、スタジアムへの道に出ようとエレベーターを降りたら、女性が「スタジアムへのバスがありますよ」と私に言う。

えっ、バスがあるの?知らなかった。

それで乗って行く事にした。いつも歩いて行っているけど、結構、歩く。

バスは、途中3つくらいのバス停があったが、乗り降りがないのでスルーしてスタジアムへ。

いつも渡る、白くて美しい橋を渡らなくて遠ざかる方向へ行く。あれ、どこから橋を渡るのだろう?

しばらく行って、スタジアムへのもう一つの橋を渡ってスタジアムへ。

「帰りのバスはありません」との係の人。

そして、私達アウェイの入り口に一番近い。もし、来年トヨタスタジアムだったら、バスで来ようかなと思った。

席を確保して、「ピクシーゲート」を探してスタジアムを一周した。確かこの辺に、と思ったが見つけられない。案内の人に聞いたら「ありますよ」と言ったが、分からなかった。

昔来た時には、ちゃんと「ピクシーゲート」とプレートがあった・・・。

ナオくんがファンサービスをしていて、知り合いが並んでいたので、私も並んで一緒に写真をとってもらった。

東京のサポーターは、どこのアウェイにも沢山行くが、名古屋には本当に一杯来ていた。

試合は、中断前のあの勢いのあるプレーを見せてくれた。

諦めないで走ってボールを追い、ゴールへ向かう。

何か、ワクワクしながら応援していた。

大森のゴールにも、永井のゴールにも、もう、どうしょうもないほどの喜びで周り中の人達とハイタッチしながら皆で、喜びを爆発させた。

何と言っても、ゴールは無かったけど、ディエゴのプレーは素晴らしかった。

彼の献身的なプレーが勝利に繋がったと思っている。

アーリアの歌を歌って、マルちゃんにエールを送って、いつもだと、それで帰るのだが、何となく、しばらく座ってスタジアムを見ていた。

3万人以上入った人たちが、すこしは空いたかなと思う頃に帰る事にした。

夕食は何にしようかな、と思いながら、駅のあちこちにある「うまいもの店」を覗くが、どこも行列。

以前、友達と六本木で食べた名古屋コーチンの親子丼が美味しかったので、それにした。

美味しかった。

名古屋に行くと、いつも同じホテルに泊まる。

翌日、栄に行く事にした。

昔、結婚前、私は結婚していた姉の家に同居して、名古屋の栄にある中日ビルの中のある会社の事務所に勤めていた。

忘れてしまった程、昔々、ミニスカート全盛の頃、髪を長く背中になびかせて、颯爽(?)と通勤していた。

あの頃、中日ビルはランドマークのような存在だった。屋上には回転展望レストランが回っていた。

中日劇場が上にあり、私の会社の階にはその楽屋があり、たまにえっと思う事があった。

地下鉄から上に出て、「あれ、これが中日ビル?」

上に回転展望レストランは無いし、周りの風景の中でちょっと場違いな感じだった。

中に入ると、平成31年1月に取り壊しの工事が始まると書いてある。

もちろんだけど、私が勤めていた会社の名前のプレートは無い。

ビルにも寿命が来るのだな、私の青春時代も遥か彼方に過ぎ去ったのだな、とちょっと寂しくなった。

今まで、名古屋に来ても、ここまで来た事はなかったけど、行ってみようと思ったのは、こういう事だったのかなと思った。

立っていた警備員さんと、しばらく昔の話をした。

試合の事、昔の若かった頃の事、元気だった姉や夫達との事、諸々を思いながら新幹線に身を委ねた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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保育園の運動会

2018-10-06 19:14:53 | 家族

台風の雨で運動会が心配だった。

去年は、雨が降ったので、保育園の建物の中での運動会だった。プロブラムの内容が変更になったりしたけど、それなりに楽しかった。

保護者の参加ゲームに私まで駆り出された。

今年は、多摩川の河川敷で楽しく運動会が開催された。

最初に皆で行う「かえるの体操」は、1歳で初めての時には、ただ立っていただけだったけど、来月4歳になるゆうなは、楽しそうに踊っていた。

かけっこも、ビックリするくらいに早く走り、障害物競争もちゃんとやっていて感動する。

ゆうなの組のラーメンの踊りも楽しそうに踊っていた。

ダンスが大好きなゆうなは、大きいお兄ちゃんお姉ちゃん達の「ソーラン踊り」にも、待機のテントの中で一人で踊っていた。

保護者のお菓子食い競争には、「お父しゃん、カッコイイ」と大声。

 

小学生の卒園児童の、お菓子は大袋で、女の子は口でちぎらないで手で引っ張って走って行った。娘と「さすがに女の子は要領がいいね」と笑った。

ヨチヨチやハイハイの子の競争は、可愛くて笑ってしまう。座り込んで動かない子、違う方へ行こうとする子、泣いてお母さんにしがみつく子。

玉入れで、赤チームのゆうなたちの組は、お母さんたちの白チームに勝って大喜び。

前年度までゆうなの担任だった男の先生が、お子さんが生まれて子育ての為に辞めてしまったけど、駆けつけてくれて子供達は大喜び。

お母さん達とも、盛り上がって話をしていた。

私も、ちょっとだけ挨拶。娘が都心に勤めていた時にはよくお迎えに行っていたので、顔馴染みになっていたから。

人数の少ない保育園なので、お母さんたちも、大きい子や小さい子も知っているし、その子たちのお母さんも知っていてアットフォームでいいなと思う。

私も「ゆうなちゃんのおばあちゃん」と言われたり、駅のホームで挨拶されることもある。

夫が転勤族だったので、ママ友と別れなければならなかったのが、寂しかったし、娘も幼馴染がいない。

その点、娘もゆうなも、楽しそうでいい。

お昼は、ゆうなが頑張ったから何でも好きなものをたべていいよ、と車で出かけた。

子どもって大きくなるのが早いし、楽しみ。

でも、それは私が年をとったという事で、ちょっと寂しいかな。

 

 

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久しぶりで山に入った

2018-10-03 18:47:13 | 南ちゃんと南山

雨だの台風だの用があったりで南山に、行きたいけど行けなかった。

月2回の活動日も、今年はサッカーが日曜開催が多くて行けなかった。

今日も用があったが、お昼前後の3時間なら行けるので、オニギリを作って南山へ行った。

この間の台風のせいで、山は荒れていた。本当に怖くて夜寝れなかった台風だった。

山の中は、沢山の枝が落ちていて、途中から折れた木々が多かった。

クヌギ林の笹を刈る前に、落ちている枝等を集めてるのに時間がかかった。

大きくて運べない物は、ノコギリで切ったりして。

また雨になり台風も来るという。

今年の気候は、本当に過酷だった。

帰りに一の森に行ったが、こっちの方がずっと荒れていた。

南ちゃんの看板が折れてひっくり返っていた。

第一日曜日は、南ちゃんの活動日だけど、私は生憎と名古屋へ。

「あなたは、サッカーファーストね」と皆に言われる。

サッカーファーストというよりは、“東京ファースト”。

 

 

 

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