ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

FC東京2009年シーズンのDVD

2010-02-28 17:30:10 | FC東京とサッカー
朝から雨、TVは津波の情報を流している。

それで、FC東京2009年シーズンのDVDを見た。

この間から、勝った試合のビデオを順番に見ていた。シュートシーンはやっぱり興奮する。思わず、手を叩いてしまう。

そして、DVDには、私がオフシーズンには見てない負けた試合がある。悔しかった、あの試合、この試合。アウェイでの負け試合は、帰り道で、記憶を消去してしまったのかと思う程、忘れたシーンがある。

楽しかった事、感動したシーンだけを、見つめていたオフシーズン。

DVDを見ながら、やっと始まる新シーズンに期待が膨らむ。

今日は、レッズのゴール裏チケットは取れなかったけど、友達とアウェイ側指定を買った。今年こそはレッズに勝てる予感がする。いえ!絶対に勝つ!!その為にも、現地で見届けたい。

そして、今日の湘南との練習試合。ケータイの速報でドキドキしながら、読んでいた。

3-0での勝利は、開幕に向けて頼もしい。ナオくんもカジくんも元気に出たみたいで、楽しみだ。

後は、開幕戦に雨が降らない事を祈るだけ。

FC東京!!ガンバレ!!
今年も、“Moving Football”
選手も私達も皆で “心をひとつに”

感動のシーズンが始まる!!





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FC東京の写真展

2010-02-27 17:27:54 | FC東京とサッカー
府中でFC東京の写真展があったので、夫と行って来た。

ナビスコでの優勝カップも飾ってあった。



美しく撮れている選手達を眺めていたら、もう一週間でJリーグが始まる、やっと始まるんだと、本当に嬉しくなって来た。

ヨネくんの怪我は悲しいけど、でも、その分を皆が頑張ってくれるだろうと、期待する。

顔なじみのフロントの人と、色んな話をした。

ナビスコ優勝の大きなパネルを見ながら、「ナビスコ優勝したのに、今年はパンパシが無くなって寂しい。チャンピオンになったのだから、外国のクラブチームと試合がやりたかった」と言った。

そしたら、何と!

「南米のクラブチームとの試合が計画されてますよ。4月頃、正式な発表があると思います。多分、8月頃。会場が味スタか、国立か決まっていないけど」と。

何?!! 南米のチーム!!どことだろう。わアーーー楽しみだ。

ナビスコ優勝したら、ハワイでパンパシって期待していたけど、国内での試合なら、その方が盛り上がって楽しい。

午後はTVで鹿島とガンバ戦を見た。去年は鹿島が圧倒して勝った。今年はどうだろうとお茶を飲みながら見ていた。今年も、PK戦まで行ったけど、やっぱり鹿島の勝ちか…。今年も鹿島は強そう…。

明日は、レッズチケを取らなくては。取れるだろうか。本当に、大変だ。
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“南ちゃん”看板作り

2010-02-21 22:14:46 | 南ちゃんと南山
姉の入院があったので、“南ちゃんの会”への参加は久しぶりだった。

今日は、里山の下草刈りではなく、“南ちゃん”の看板作りをした。会への参加者募集を市の広報に出したので、南山の入り口等に看板を置く事にした。

デザインは、仲間の一人に絵の得意な娘さんがいるので、頼んで下絵を描いてもらった。それを板にトレースして色を塗った。

下手な塗り方をしたら、娘さんに怒られるので(?)皆、真剣に絵筆を動かした。細かい所を書く時には、思わず息を止めた。

仲間のおじさんが 「いつも、にぎやかなのに、今日は静かだな」 と笑った。

おじさん達は、看板を打ちつける板を、ガスで燃やして磨いた。



看板と標識は良く出来たと、皆で自画自賛。同じものを二枚作った。

 



ただ、時間が足りなくて、文字の書き入れが出来なかった。続きは、会長さんが持ち帰って仕上げてくれる事になった。

次の活動日に出来上がった看板と標識を里山に取り付ける。楽しみだ。

しかし、塗り絵は楽しかった。又、やりたいな…。
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雪景色

2010-02-18 22:16:16 | Weblog
今年はよく雪が降るような気がする。

都会で雪が降るといろいろな不都合が生じるが、冬には、やっぱり雪景色がいい。私の生まれ故郷の降り過ぎる雪は困るけど。

今、私の住むマンションが大規模修繕の為に、ベランダからの里山の雪景色が撮れなかったのが残念だ。

マンションの小さな中庭の雪景色。



里山を崩している工事現場も雪で覆われた。




駅前の桜の木とクスノキ

 

朝、仕事に行く時に歩きながら写真を撮った。

 



仕事中に太陽がさして来た。仕事帰りには、雪は跡形もない。あれは幻だったのかと思うほど。

今度、雪が降ったら、そして、パートの仕事が無かったら、カメラを持ってアチコチを歩いてみようかな。


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日本代表と韓国戦

2010-02-14 21:38:43 | FC東京とサッカー
姉が入院していた時、病室で椅子に座り、壁に寄り掛かって中国戦を見ていた。姉は雑誌を開いていた。

いつの間にか眠っていたらしい。姉に「ふみちゃん、寝てるの?」と言われて「え、寝てた?」

姉に笑われた。「大好きなサッカー見ていて寝てるの?」と。

香港戦は、3-0で勝っても感動は無かった。

そして、韓国戦。

風呂から上がって来た娘に聞かれた。「勝ったの?負けたの?」「負けたよ」「どうして?」「サッカーしてなかったから」「何してたの?」「パス回してたから」「パスの練習ね。それじゃ勝てないや」と冗談を言って笑った。

なでしこと比べて、横パスが多すぎる。中田ヒデがいた頃の“キラーパス”と言う言葉が死語になった。なでしこの方が見ていて鋭い縦パスが通ると、「おおーー!!」と思わず正座してTVへ前のめりになった。

サッカーはボールをゴールに入れるゲーム。その為にはシュートが必要。パスはボールをゴールに運ぶ為にあると思う。どれだけ、綺麗にパスが回っても、シュートで終われなければ何の為のパス回しか。パスを回し過ぎれば、奪われるリスクもある。

岡田さんのサッカーはパスの袋小路にはまったように思う。横パス・バックパスを繰り返せば、敵にゴール前をしっかりとディフェンスする時間を与えてしまう。それを崩すのは難儀だ。

韓国はドリブルで駆け上がるので、日本のディフェンスが間に合わない。それだけ、チャンスになる。

ゆっくりと攻め上がるのもいいが、時にはドリブルで突進するダイナミックなサッカーが見たい。

負けているから、平山を入れるのかなと思ったら、いつものように佐藤選手を入れた。だから、リズムもパターンも変わらない。勝たなければいけないのに、時間が無いのだから、パワープレーも、平山に放り込んで、そのこぼれを狙うのも有りだと思うのだが。

私の中では、とっくにJ開幕の方に気持ちが行っている。私のFC東京のキャンプ便りが気になる。代表に行った選手達が、怪我をしないで戻った来る事の方が大事だ。

後、3週間。待ちきれないほど楽しみだ。



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私の誕生日

2010-02-11 11:35:36 | Weblog
2月10日は私の誕生日だった。すっかり忘れていた。

この年になって、誕生日が「嬉しい!!」と、いう事は無いけど、夫にも忘れられていた。夫は風邪をひいたと、医者に行って寝ていた事もあるが。

夜の12時近くになり、寝ようかなと思っていたら、娘が帰った来た。

「お誕生日、おめでとう。」とミニバラの鉢植えを差し出された。飲み会で、ずっと持ち歩いてくれていたんだ、と思うと嬉しさが一杯になった。



娘は、私が花が大好きなので、折に触れて花を買って来てくれる。海外旅行に行っても、何か買って来てくれる。

私が、私の姉の入院に付き添いで行った時も、やっぱり、花を買って来た。手のかからないブーケだったり、フリーズドライの花だったり。

今、リビングの一角は花園になっている。

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やっと家に帰る

2010-02-08 19:59:59 | 姉さん
姉は見違えるように、元気になったので家に帰る事にした。

しかし、本当にビックリした。まさか、あの元気一杯の姉が、誰よりも健康そのものだった姉が。急に入院したその週末にも、友達と泊りがけで山に行く事にしていたという。

入院した近所の総合病院で、診察してくれた女医さんに「初めて見る症例です」と言われ、隣の市の大きな病院を紹介された。

手術をして下さった先生の説明でも「珍しい症例です。」と言われた。

「さすがはねーちゃん!」と、翌日ハッキリ目覚めた姉に言って笑った。

皆に、「手術後2~3日は痛みで苦しむわよ」と言われ、覚悟していたが、手術した夜も良く寝ていた。看護師さんが何回か見に来て「痛くないですか?痛かったら痛み止めを出しますよ。我慢しないで」と。

結局、付き添っていた私は楽だった。

手術後の翌日は、「ベットから降りないでください」と言われ、ほとんどウツラウツラしていた。私は本を読んだり、音を小さくしてテレビを見たり。

二日目は、歩くように言われて手伝ってユックリと廊下を歩き回った。本当に手術したの?と言うくらいにしっかり歩くので、看護師さんもビックリしていた。

普段、鍛えていたからかしら。

病院では、相部屋だと見舞いの人は病室のフロアに入れない。面会室や談話室で、患者と話をする。

その点、個室は自由だったので、おしゃべりも存分に出来るし、見舞いの人も制限もなく入れた。

私は折りたたみのベットを借りてずっと姉と一緒にいた。看護師さんに「今日も泊まりですか」「はい、住みついています」と。一緒に笑った。

シャワーも付いているし、食堂もコンビニもあるし、暖かいし、姉は穏やかだし、日々の雑事から解放されて、読書三昧で、姉には悪いけど、私にとっては良い骨休めになった。

先生の説明では、「本当に初期の段階だったので、安心して下さい」と言われた。「ただ、詳しい検査の結果は一週間後に出るから、それを待ってこれからの治療法を考えましょう。」と。

姉に、どんな人でも、先の事なんて分からないのだから、考え込むのは止めようね。医者が大丈夫と言うんだから大丈夫よ。これからの人生はお互いに楽しい事を考えて行こうねと。

来月、姉夫婦と私達夫婦と、温泉にでも行く事にした。

ねーちゃん、人生を楽しもうね。

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姉の手術を終わって

2010-02-04 15:05:40 | 姉さん
昨日、姉の手術は無事に終わった。

姉は、駆けつけた近くに住む姉の長男夫婦と、私と義兄に見送られて、手術室への扉を手を振りながら歩いて行った。私達も「行ってらっしゃい」と手を振った。

5時間は長い。長かった。

術後、先生は私達に手術の説明をした。摘出した子宮を見せながら。

ドラマと違い、初めて人間の臓器の実物を見た。目をそらしそうになった。

「これが癌で、これが肉腫で。このように癌と肉腫が混在していたのは珍しいです。」

子宮の大きさに比べたら、それは多いなと思った。

「癌は子宮内の方に増殖しいて、筋肉の中の方には今のところ確認されていませんから、安心して下さい。」と言われて安心した。

手術での出血も少なく輸血はしません、と言われて安心した。後は、治療方法を決めて一週間で退院出来るそうだ。

本当に良かった。

昨日の夜は何回も看護師さんが来たので、私も眠れなかった。

姉がよく眠るので私も、した事の無い昼寝をしている。
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明日は姉の入院先へ

2010-02-01 20:14:08 | 姉さん
姉の手術の日が決まった。節分の3日に手術をする事になり、私は明日、姉の所に行く。

電話の声は、いつもの元気一杯の姉の声とは全然違う。力の無い、小さな声でボソボソと話す。抱きしめてあげたいほどに。

誰よりも元気一杯だった姉。山が好きで、色んな山に登りに行っていた。その為に、普段も鍛えていた。食べる物にも気を使って。

それに比べて、私なんて、結構、いい加減だった。なるべく階段は上り下りしているが、自分が食べたい料理をし、健康にいいと言われても、食べたくないものは食べない。

姉は人間ドックにも入ったりしているのに、私は会社を退職してから、健康診断も受けていない。今年は、検診をしようかな。

姉は息子が3人いるが、女の子がいたらよかったなと、つくづく言っていた。こんな時はやっぱり同性の方がいいと。でも、お嫁さんでは気を遣うしと。

私の娘が「大丈夫。私もいるから。ねーちゃんにそう言って。お母さんがダメな時は、私がいるから」と、言ってくれている。小さい時から自分の娘のように可愛がってくれたので、伯母さんというよりは、もう一人のお母さんのように慕っている。

今は無事に手術が終わる事を願っている。


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