ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

残酷な事件多すぎ

2005-02-28 21:19:10 | Weblog
中津川の家族殺人事件は何なんだろう。新聞では「心中」と言う言葉を使っていたけど、私はいつも疑問に思う。曽根崎心中(相当古いか)のように、恋人達がこの世で添い遂げられなくてお互いに死を選ぶのは、まア同意の上だけど、こらは大量殺人事件でしょ。誰も同意などしていない。ただ殺人者の勝手な論理で殺されただけ。まして幼子を殺めるなんて、もうどうしょうもないほど辛く悲しい。自分の子供を、まして可愛がっていた孫達を、どんな気持ちで殺せたの。

最近、子供から分別をわきまえた大人まで、そして世間から枯れたと言われる老人まで、どうして簡単に人を殺せるのだろう。日本人は心が壊れやすくなっているのだろうか。人を殺さないまでも、政治家から官僚から大会社のトップから、どうしてこうも悪い事をする人が、無くならないのだろう。

私達の心の拠り所はどこに求めたらいいのだろう。日本のあるべき夢のある未来のビジョンをせめて小泉さん見せてください。と、言っても無理か。尊敬し、崇拝でき正義を感ずる政治家がいないしな・・・。

この日本がアメリカのように銃の世界でなくて本当に良かったと思っている。考えただけで恐ろしい。せめて、事件や事故に巻き込まれないように、気を配って生活して行くよりしょうがないのか。でも、今は見ただけで「不審者」が罪を犯すのではなく、見た目は「普通の人」が怖いからな・・・
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

プレシーズンマッチ FC東京

2005-02-27 20:31:01 | FC東京とサッカー
待ちに待ったサーカーシーズンが来る。久しぶりの公式戦。いつもように早く行って順番を待つ。中に入り席取りをして、DVDやファンブックを、これも並んで買う。友達も到着して、ワクワクと試合を待つ。

審判が穴沢さん!今年の初詣に穴沢神社に行ってお賽銭をあげたから効果ありやと、思ったけど、彼は健在だった。内容は・・・・・去年のプレシーズンマッチのベルマ戦と同じような・・・・。0-1で負ける。う~~~ん。
前半はすごく面白くて良かった。失点したけど。くりちゃんも良かったし。ダニーロもいいかなと、思ったけど。後半は良くなかった。ミスは多いし、視野は狭くなるし、後ろで玉ばっかり回してどうするの。負けているのに。シュートが枠に行くように一杯練習したのでしょ。せめて枠に行ってよ。ナオくん、まだ打ち上げるクセが直ってないね。でも、フロンターレの方が攻撃的で良かったかな。

終わったら、モチロン皆で笑いながらブーイング。選手紹介で原監督が「今日は本当にすいませんでした。ホームでは点を取って勝てるように頑張ります」お願いしますよ。「攻めて取る。攻めて獲る」ですから。でも誰も怪我をしなくて良かった。プレシーズンマッチだから

今日のブーイングを、この一年、心のどこかにチャンと留めておいて面白く楽しいサッカーを見せてね。選手紹介の時、私達の後ろで「パパーパパー」と言っていたかわいいお嬢さんの為にも、ドイちゃん頑張れ。

来週は開幕戦。相手は私の出身地の新潟。去年の最終戦でケチョンケチョンにされたので、今度はリベンジですよ。ホーム開幕戦ですよ、絶対に勝て!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海の上のゆりちゃん

2005-02-27 11:06:01 | 海の上のゆりちゃん
世界一周船旅に出たゆりちゃん。元気ですか?この間のメールで風邪をひいたそうですが、もう大丈夫よね。あなたは小さいときから、すぐに熱を出す人でしたね。明日は遠足という前の日には特にそうでした。でも、解熱剤を飲んで楽しそうに走って行きましたね。こんなに長くあなたが留守の事はなかったので、つい写真を見ながら小さい時の事を思い出します

あなたは、必ず5月の半ばには帰って来ます。それでも時々、こうして思い出に浸ってしまいます。でも何かの事故や事件で子供を無くした親は、どんなに辛い事でしょう。今、特に痛ましい事件で子供を無くされる人が多すぎるように思います。どんなに泣いても、どんなに待っても、もう我が子は帰ってこない。考えただけで、胸がふさがれてしまいます。

拉致事件の親御さん達にも涙が込み上げて来そうになります。特に私も彼らが拉致された所の出身なので。もしかしたら、私だったかもしれない。あの海の浜辺では、高校生の時、友達やボーイフレンドと海を見つめて未来を語ったものです。
ただ、大人達にはよく言われました。「人さらいが多いから、暗くならないうちに家に帰って来なさい」と。

ゆりちゃん、ケニアでは何処に見学に行くのかしら。私達が考えるような動物が一杯の自然はあるのでしょうか。うーーーーんと楽しんで来てください。早く土産話が聞きたい。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ゼロックススーパーカップ

2005-02-26 17:00:16 | FC東京とサッカー
こたつに入りまったりと、見ていたら眠ってしまったらしい。気が付いたら前半が終わっていた。どっちが勝っても負けてもいい試合は、どうもトロンとしてしまう。後半はお茶とお菓子をつまみながら見ていた。
又、いつの間にかボーとなって、去年のあのシーンやこのシーンが重なり、それと今年の試合を勝手に頭の中で組み立てて、妄想は膨らみ、気が付いたら、PK戦。なんか去年のリプレーのような気がした。
去年の決勝はPK戦がばっかりだったし・・・

でもワシントンはちょっと怖い存在になりそう。エメのような速さがないけど、しっかりとディフェンスしてもらわないと。でも穏やかそうな顔とがっちりした体と・・・。敵のチームながら気になる

明日はプレシーズンマッチ。ひさーーーーしぶりに私の選手達を見れる。今から興奮している。どんな攻撃サッカーを見せてくれるかしら。

頑張れ!!FC東京。負けるなFC東京!!今年こそリーグ戦タイトルを!!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

たった一人の夜

2005-02-25 22:41:23 | Weblog
夫が泊まり出張なので、今日は久しぶりに一人の夜。会社から帰って来たら、全部自分の時間。まず、夕食は簡単に済ませて、こたつに入りMXTV特番「FC東京」ナビスコ鹿島戦アウエを見る。これは現地に応援に行ったし、ビデオも見た。そして、このオフシーズンも、もう一度ビデオを見て同じ所で悔しがり、同じ所で手を叩いて喜ぶ。今日もやっぱり、同じ行動をしてしまう。誰に遠慮なく声を上げ手を叩く。至福の時間。あ~~楽しい!

その後はテレビニュースを聞き流しながらこれを書き、新聞を読み、後は、ふとんを敷いて夜中まで本を読もう。明日は好きな時に起きればいいのだから。

明日は気が向いたら、溜まった本をブックオフに持って行こうかな。会社への往復の通勤電車で読むだけだけど結構溜まるものだと感心する。夫も本を読むけど、私の好む本は絶対読まない。又彼が買ってくる本は、私は読まない。

この間、本屋に行ったら私の好きな、クライブ・カッスラーの本があった。ダーク・ピットのシリーズ。もう何巻になるのだろう。20巻近くなるかな?ほとんど読んだと思う。私の憧れの人、ダーク・ピット。私のヒーロー。彼の本の映画化の話があるらしいけど、絶対に映画にしてほしくない。ジョージ・クルーニ-の名が上がっているけど、イヤだ。私のイメージと違う!もちろん、プラット・ピットは問題外。

早く「終戦のローレライ」を読み終わらないと
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ライブドアとフジテレビ

2005-02-25 21:34:27 | Weblog
フジテレビにはビックリ。何が何でも絶対に手放さないぞと言う執念のようなものを感ずる。手段を選ばず、出てくるモノは徹底的に潰すぞと言う強い権力を感ずる。堀江さんはまだまだ若いのかな・・・

今、「終戦のローレライ」を読み始めたので、つい比べてしまう。堀江氏のやり方には日本軍が奇襲をかけた、パールハーバーを思い出す。又、フジテレビには終戦近くの、あの怒涛のような日本空襲を想像してしまった。人材も物資も戦闘機も戦艦も軍艦も圧倒的に日本を凌駕していた。フジテレビには政界も財界もメデァも、何か皆ついているように思う。

どっちもどっちと思うけど、どっちが裁判に勝つのかは私には分からないけど、野次馬として外野から見ている分には面白いと、思う。

又、フジテレビや政治家が言っている「テレビは公共のもの、国民の財産だから外資には渡せない」と言うのは、そうなんだろうけど素直に「うん」と言えない。特に民放はフジテレビは「つまらない番組」が多すぎる。あんまり見たいと思う番組が無い。下手な素人お笑いがふざけているだけの番組が多すぎ。やらせも多いし。又どのテレビも似た番組が多すぎ。かねがね電気の無駄遣いだと、思って憤っているのは、私だけかしら。

もし、ライブドアがテレビの経営に参加する事によって、もう少し大人のテレビになってくれるのなら私はイイかなと思うけど。どうなのだろう。フジテレビは、テレビが今のままでイイと思っているのだろうか。両方からそう言うビジョンが聞きたいなと思う。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海の上のゆりちゃん

2005-02-23 21:35:36 | 海の上のゆりちゃん
世界一周船の旅にいったゆりちゃん。あなたからの誕生祝のチューリップ、本当にきれいに咲いたわ。ピンクがとってもかわいい。今まで色んなチューリップを咲かせてきたけど、こんなピンクは初めて。来年も可愛く咲くようにちゃんと咲いた後の手入れをするね。

今はケニアに向かって海の上ですね。この間、インドからの電話うれしかった。ホントに楽しそうね。でもよく行く気になったわね。小さい時から、結構マイペースだったけど。高校も大学も会社も自分で決めて。そういうように育ててきたけど、ちょっぴり寂しいかな。あなたのお兄さんもそうだけど、母親としては、早く結婚してくれたらな、と思うときもある。一人で十分楽しく生きていくことを覚えちゃったのかな。

あなた達が、いつまでも私だけのかわいい子供でいてくれるのは、うれしい面もあるけどね。時々家族だけで集まって食事をしながら、おしゃべりするのは本当に楽しいけどね。何にも気を使わずに・・・

ゆりちゃん、帰って来る時は、横浜まで迎えに行くからね。「お帰りゆりやん」って横断幕でも作って行こうかな。でも、まだまだ先ね。その時には私の花粉症も終わっているわね
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

西武の堤氏

2005-02-22 23:40:22 | Weblog
バブル時代を思い出す。世界の5本の指に入る大金持ちと言われたあのバブルの頃。西武グループは莫大な利益をだしていたが、赤字という節税(私は脱税だと思いたい)の為、国には税金をおさめていなかった。そのころ家を求めていた私は、いつも不動産屋と喧嘩していた。中古でも、手が出ないほど高かった。値段がウナギ昇りだったので、手入れをしない物件が多かった。私が「こんな家にどうして、こんな値段がつくの」と言うと、不動産屋はバカにしたように「奥さん、値段は上がるんだから、適当なところで売ればいいんですよ」と言う。私は私の価値観に絶対に合わないので、買うのをあきらめた。

そして、その張本人の一人である、堤氏のやり方は金持ち達の手本だった。三軒茶屋に住んでいた知り合いは、相続税対策だと銀行に進められて、賃貸マンションを建てた。「銀行に騙されているんじゃないの」と言う私に「あなたこそバカじゃないの。借金してでも、家や土地を買うものよ」と、言った。私は貧しい家に育ったので、どうしても分不相応な借金ができなかった。怖かった。もう一生家は持てないと思った。

日曜日のサンデープロジェクトで、ライブドアの堀江氏を批判していた、堀氏はあの頃、堤氏の節税対策を持ち上げていましたよね。まァ彼だけではなかったけど。日本中が金、金、金、で狂っていたけど・・・
だから、どうしても堀江氏を批判する人達を見ると、眉に唾をつけてしまう。

堤さん、あなたは沢山のお金で何が買えましたか?そして何が手に入りましたか?

私はあの頃家を買わなかったお陰で、今、安くて、気に入った家が買えました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バーレーン戦の抽選

2005-02-22 21:32:41 | FC東京とサッカー
申し込みが80万も超えたらしい。あ~~あ、これでは抽選あたらないだろうな。この間の北朝鮮戦は、会議で見れなかったし。本当に代表戦は見れなくなってしまった。いままでのような先着順も、もっとイヤだけど。日韓ワールドカップから代表戦の人気は異常だと思う。A代表も基礎はJリーグなんだから、もっとJリーグの熱心なサポーターを優遇してくれないかしら。ワールドカップの時にもサポーター枠があったんだから。
昔は電話で十分チケットは取れたのに。思い立って良く一人で見に行ったっけ。
会社でも、サッカーは代表戦しか見ないと言う人が結構いるけど、そういう事言われると、ちょっとムッとする。もちろん、日本の代表の試合を見たいけど、愛するチームから出ている選手の活躍をスタジアムでこの眼で見たい。そして一生懸命応援したい。

イランにも行きたいし、北朝鮮にも行きたいし、でも、夢,夢。何年か後にリタイヤしたら、退職金で外国まで応援に行きたい。ドイツの次のワールドカップの予選は多分行けるだろう。ううん、行きたい!!

バーレーン戦は、もう諦めた。開幕戦に切り替え。長い長いリーグ戦が始まる。ウレシイな。カップ戦も。10ヵ月後には天皇杯も・・・ちょっと先に行き過ぎた。今年はウチのチーム、どんなサッカーを見せてくれるんだろう。私も元気で頑張ろう!
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

介護ヘルパーで腰痛のお姉ちゃん

2005-02-21 21:00:26 | Weblog
定年退職して、何かやりたくて世の中の流れ通りにヘルパーの資格を取った私のお姉ちゃん。どんな事にも真面目に一生懸命にやりすぎる人なので、私は反対した。私は自分が何回かぎっくり腰をやっているので、絶対にやらない仕事だけど。
お姉ちゃんは子供の頃から、丈夫で元気でたくましかった。若いときから、定年退職してからも、そしてヘルパーしながらも、山登りしていたお姉ちゃん。

もう、2ヶ月も腰痛で起き上がれなくて腰を曲げてやっと家事をしている

健康を過信しすぎてしまいましたね。腰がいたくても、つい担当している寝たきり老人に頼られるとイヤといえなくて無理をしたのでしょう。でも、貴女も若くは無いのですよ。年を取ってきたら、まず,自分自身の健康に気を付けなくては。特に家庭の主婦が寝込んでしまうと、本当に大変になってしまいます。

他人の寝たきりの老人介護も大事かもしれないけど、うちの田舎の老親も、この先どうしたものだろう。先送り先送りして来たけど、そろそろ限界に来つつある。
若いときは遠く離れていても、何とも思わなかったけど、年を取ってくると、つくづく皆が近くに住んでいたら良かったなと、思う。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする