ふみさんの日々雑感

生活の事、家族の事、大好きなサッカーの事・・・日々いろいろ

アートアクアリウム2016

2016-08-30 16:18:33 | Weblog
友達を誘って行って来た。

アートアクアリウムは、私は3回目。

以前、夫のお墓参りの帰りにランチをした後に、子供たちを誘って行った。

凄く気にいって、翌年は私一人で行って来た。

それで、友達にも見せてやりたくて、友達をさそったら、友達は「え、そんなのがあるの、知らなかった」 と。

大阪に7年間住んでいた時に、子供が金魚すくいで持って来た金魚を飼っていたので、東京に戻って来た時に飼いたいと思ったが、仕事を始めたり置く場所の問題だったりで、あきらめていた。

金魚の泳ぐ姿は、ずっと見ていても飽きない。

今は、メダカ(普通のメダカ2匹とオレンジのメダカ2匹と小さな川エビ3匹)を、時々じっと見ている。

傍に行くと、エサをくれるのかと、オレンジのメダカが寄って来て、ウロウロする。

アートアクアリウムは、開場の30分前に着くように行ったら、長い行列が出来ていてビックリ。

でも、スムーズに会場には入れた。チケットも1000円なので、お釣りも無いし1000円札とチケットを交換するだけなので、サッサッサとさばけるから人が溜まらない。

開場に入って、友達の歓声が上がる。

本当に異空間。

色とりどりに変わるライトに、様々の金魚が気持ちよさそうに、ひらひらと泳いでいる。






















夜には、小さなバーが開かれる。



帰りは、新宿に出て、映画を見て帰る。

楽しかった。

来年は、別の友達を誘って行こうかな。








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南山で笹刈り

2016-08-25 19:54:12 | 南ちゃんと南山
今日は一日、用がなかったので、「そうだ、山へ行って笹刈りをしょう」 と午前中だけ山へ入る事にした。

暑いので、早めに行って早く帰る事にした。

いつもの、坂道をヨイショヨイショと登り、畑に着くと、1人仲間が畑を耕していた。

「おはようございます」
「あ、おはようございます」
「私は、そこの笹刈りします」 とクヌギ林を指さす。

彼は、畑仕事の方が好きで、よく畑に来ている。早く来て早く帰るが。

クヌギ林は、毎年、畑の堆肥用の落ち葉集めをするので、それまでに笹を刈らないといけない。

まず、冷たい麦茶を飲みながら、持って来たお菓子を食べてから始める。

1人笹刈は、ストレス解消に最適。でも、私はあまりストレスを感じないけど、でも、楽しい。

クヌギ林は、ギンランやイチヤクソウが多く出ている。だから、気を付けながら笹刈をする。

だいたい11時半ごろまで、あるいはゴミ袋が一杯になったら終わり。



小さなギンランを見つけ、周りに枯れ枝を刺す。

イチヤクソウが少なくなったのかな、と思いながら作業をして行く。

クヌギ林は、日陰なので涼しい。

ただ、あちこちにクモの巣が張ってあるので、「ごめんね」と言いながら枯れ枝で払う。

うっかりしていると、クモの巣に頭から突っ込んでしまう。

もう少しやりたいけど、11時半を過ぎたので止めて、畑に降りた。



荷物の所にネギが何本かおいてあった。私の為にありがとう。

そして、ナスを収穫して帰った。

















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第三日曜日は、南ちゃんの活動日

2016-08-22 19:54:31 | 南ちゃんと南山
暑い真夏なのに、14人も集まっての作業。

でも、一の森は、大きな木々があるので、日陰で作業するので楽だ。







夏は、本当に下草が生えるのが早い。

刈払機で下草を刈るところと、手作業で刈らなければならないところとある。

私は、夢中でカマで草を刈り、生えて来ても邪魔な幼木は切る。







時々、けなげに生えているキンラン・ギンランを愛でる。来年、花が咲く春が待ち遠しい。

途中で、水分補給。

休憩しながら冷たい麦茶を飲んでいると、木々を渡って来る涼しい風に、すーーっと汗が引いていく。

その後、お昼まで続きをする。

そして、楽しいランチタイム。

お弁当を食べながら、おしゃべりをしていると眠くなってくる。

「このまま、昼寝がしたいね」
「今度、ここでキャンプしょうか」
「虫がいなくなった頃がいいね」
「夜は真っ暗よね」

時には、皆で楽しく遊ぶ事もいいかも。

その後は、畑に行って夏野菜を収穫して帰る。









家でシャワーを浴びて冷たいものを飲みながらゴロンとすると、なんとも言えない爽やかな気持ちになる。

夕方、西の空は、夕焼けで真っ赤だった。翌日台風が来るからかな。



そして、時々、調布の花火を、ベランダの隅から見る。

何年か前に打ち上げ場所が変わったので、見えるようになった。

夫が生きていた時は、私が午前中に稲田堤の多摩川の河川敷にシートで場所取りをして、夕方、飲み物や食べ物を持って花見を見に行った。

娘の家から花火が良く見えるから、おいでと言うが、友達が沢山集まっているので行った事ない。

今度、行ってみようかな。




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FC東京、横浜に勝利!

2016-08-21 19:38:01 | FC東京とサッカー
待機列の場所取りに行ったら、激しい雨に降られた。

場所を確保して家に帰り、グショグショになった服を着替えて、娘の家に行き、お昼を一緒にして適当な時間にスタジアムに行った。

昨日は、チケット招待の日だったので、娘夫婦が観戦に。

娘の彼は、昔からの横浜のサポーター。

だから、横浜のゴール裏に行くのかと思ったら、私たちと一緒に見ると言う。

「東京は、どうしても負けられないから、東京が勝つよ。」
「いやいや、横浜も負けられないし、横浜が勝つから、1人で小さくガッツポーズするよ」

雨が降るといけないので、いつもよりも、上の方に席を取り、ベビーカーの置く場所も確保。

1歳8か月のゆうなが遊ぶようにと、青赤のライトを買ったが、ゆうなは「怖い」 と言ってイヤがったので、仲間に渡してライトを振ってもらった。

マフラーを掲げてのユルネバの時には、ミニの青赤マフラーを持って行って、「ほら、一緒一緒」 と両手でマフラーを持たせたら、喜んで真似していた。

ゆうなは、私がいると私から離れないので、相手をしたり抱っこしたりで、試合に集中出来なかった。

でも、ヒガシがゴールを決めた時には、ゆうなを抱き上げて立って、前の席にいる仲間たちとゆうなとハイタッチ。

食べる事が大好きなゆうなはポチャポチャしていて重い。抱っこされながら、自分で「重い重い」 と言う。

横浜のフリーキックになると、シュンスケがいない事に安堵する。彼のフリーキックはやっぱり怖い。

東京の選手達が、勝つために、出来るならもう一点をと必死に走っているのが伝わって来た。

だから、娘の彼には悪いけど、ゆうなと一緒に手を叩いて応援した。

そして、終了が近づき、“眠らない街” が歌い出された時、後ろの方で、「まだ、早いよ」 との声が。私も、早く早く、長い笛を吹いて、と思いながら歌う。

そして、スタジアム中の歓喜の雄叫び!

彼に、にっこりと「ごめんね」 と言いながら帰る支度をした。

帰りが混むので仲間たちに「お先に、さよなら」 と言い、ゆうなはバイバイしながら階段を上がる。

やっぱり、ホームでの勝利は最高。

夏休み最後のホームゲームは、子供連れの家族が多かった。だから、勝って嬉しかった。

試合には集中できなかったけど、楽しかった。試合は、録画をゆっくりと家で見よう。

次回は、苦しんでいる名古屋。いい人東京にならないように、絶対の勝利を。

名古屋は行くつもりだったけど、マンションの消防の点検に立ち会わないといけないので、行けない。

ガンバレ!!  トーキョー!!










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メダカを飼う

2016-08-19 19:47:12 | Weblog
メダカを飼っている知り合いが、メダカをくれるという。

さっそく、水槽と水草のセットを買って来た。

その、水槽にはメダカは2~3匹くらいと書いてあるので、3匹もらった。

ついでに、川エビが何匹か入っていた。

エビは小さくて透き通っているので、どこにいるかよく分からない。

でも、動きがとっても面白くて可愛い。

メダカも、小さいので、特に2匹はまだ赤ちゃんみたいに小さい。

ゆうながのぞき込んで、「いないねー」と言う。

都心に出かけたので、デパートに寄り、オレンジ色のメダカを2匹買って来た。

遊びに来たゆうなは、今度は、「いた、いた」 と、何回ものぞき込みに来る。

お気に入りのヌイグルミをそばに置いて、多分、ヌイグルミにも見せているつもりなのだろう。

餌をやる時に、水槽の淵を軽くトントンと叩いてやっていたら、叩くと、エサかなと寄ってくる。

本当に可愛い。

本当は、金魚を飼いたい。

大阪に住んでいた時は、子供が祭の金魚すくいで持って来たので、水槽やプクプクの装置も買って来た、東京に戻るまで飼っていた。

メダカは水替えも2週間に一度くらいでいいし、プクプクの装置もいらないので飼いやすい。

「増えるよ」 と言っていたけど、楽しみだ。












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蒸し暑い中、里山の下草刈り

2016-08-08 17:57:29 | 南ちゃんと南山
第一日曜日は、南ちゃんの活動日。

去年までは、暑い8月は夏休みにしていた。

でも、夏草や下草が一番、繁茂する8月にお休みすると9月からが大変だから、8月も出来る人だけで作業をしようとの話がでた。

それで、無理はしないようにして夏休みを無しにしていつもの活動日に作業をすることにした。

時間は夏時間の9時から12時まで。

それでも、ほぼいつもの人達が集った。

いつものように一の森の作業。





なるべく日陰での作業と、2回の給水タイム。





作業する手元にポタポタと汗がしたたる。

何も考えず無心に、いや、いろいろな雑念が頭の中をウロウロするに任せて、夢中で笹にカマを入れる。

ザクザクザクザク・・・気が付けば、ほぼ私が予定していた所は綺麗になった。



お昼にはミーティングの後、お弁当を持って来た人は食事を、そうでない人は 「お疲れ様でした」 と山を下りる。

食後、しばらく里山の気持ちのいい風に吹かれておしゃべり。「昼寝がしたくなったね」 と言いながら。

下界の暑さがウソのように、本当に涼しくて気持ちいい。

帰りは、畑に寄り、道具の手入れと片づけ。

そして、夏野菜を収穫して解散。



家に帰り、シャワーを浴びて少し昼寝。最高に気持ちいい。























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FC東京、磐田に嬉しい勝利

2016-08-07 19:43:53 | FC東京とサッカー
昨日は、暑い熱い一日だった。

新潟戦で、なりふりかまわず勝利して勝ち点3を持ち帰った東京。

何となく期待を持って、いつもの場所で人数分の席を確保。

いつも同じ場所で観戦していると、同じようにいつもの場所を確保する人たちと顔馴染みになる。そんな、ご近所さんと 「暑いですね」 と挨拶を交わす。

お客さんが沢山入って、日本代表監督が観戦に来ると、今まで東京の試合は今一つだった。

友だちと 「ハリルさん、来なくてもいいのにね」 と話す。

試合前に、優勝したユースの選手たちの報告会があり、キャプテンのしっかりとした挨拶を聞きながら、トップチームも頑張ってと思う。



隣に座った父子。小学4年生くらいの男の子は、初めてサッカーの試合を見にきたらしい。お父さんが、「サッカーも面白いよ」 と言っていた。話を聞いていると、少年はラグビーをやっているみたいだ。彼の為にも面白い試合を。



そして、始まった試合。

えっ、なぜか失点してしまう。

あ~あ、と思ったが、なぜか、以前のようにあまり落胆感がない。

なぜか、大丈夫と明るい気持ちで応援した。

そして、ムリキのPK。なぜか、やり直しで2回もPKを蹴ったムリキ。それも、同じ方向に決める。



沸騰するスタンド。周り中とハイタッチ。

いつもは、水筒一本で飲み物は足りるのだが、昨日は飲み物を買いに行く。仲間に珍しいと言われる。

後半が始まり、あれれの失点。

向こうの方でよくは分からなかったが、小川が、簡単に大きくクリアをすればいいのに、ゴールキックにしょうとして失敗してゴール前にボールを入れられ失点。

確か、小川が以前、同じような事をしてヒデトに怒られた事があった。その時は、運よくボールはラインを割った。その事を思い出したので、思わず 「クリア!」 と声を出していた。

一度ならしょうがないけど、同じ事を繰り返したらダメでしょう。

そして、ムリキの技ありのゴールで、同点とし、またまたスタンドは沸騰。

ユインスが入って来て、期待が高まる。

J3では得点王のインス。

そのインスが、ロスタイムにムリキのもらったフリーキックから、最後は胸で押し込む。

満面の笑顔で大きなハートマークを作ってゴール裏に走り寄って来た。

よくJ3を見に行っている友達が、「インスは明るくてムードメーカー」 と言っていた。

J3で活躍する選手を積極的に使ってくれる篠田監督を好ましく思う。

そして、野沢といい、その期待に応える選手達を素晴らしいと思う。

久しぶりに、楽しく歌った “眠らない街”

楽しかった。

帰る隣の少年に、「楽しかった?また来てね」 とさよならする。

ユルネバの唄のように、苦しい時もあるけど、こうして、楽しい時もある。楽しい時は、いっぱい喜びたい。

ガンバレ!! トーキョー!!









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FC東京、U-18優勝

2016-08-05 14:29:15 | FC東京とサッカー
昨日は、西が丘サッカー場でクラブユースの決勝戦が行われたので、応援に行って来た。

ユースの試合の応援に行くのは、本当に久しぶり。以前は、よく応援に行っていたけど、最近は行かなくなったな…。

J3のU23も、やっと応援出来たのは2回だけ。

忙しくて…。

昨日、電車を降りて、階段を上っていたら、目の前を知り合いが歩いていた。声をかけて一緒に行った。

スタジアムでは、彼女は知り合いが席を取っているからと、そっちの方へ、私は適当に席を見つけて座る。

メインスタジアムは、ほぼ、席が埋まっていた。バックスタンドも、試合後半ごろにはほぼ埋まっていた。

ユースの選手は知らないが、それでも、U23に出ている選手の名前をメンバー表に見つける。

前半は、本当に面白かった。

積極的にゴールへ向かう姿勢が若者らしくてワクワクした。

相手選手にボールが入る瞬間に、体を入れてあるいは足を延ばしてマイボールにするシーンに、何回もスタジアムに拍手が起こった。

相手ドリブルの時にも、上手く並走しながら体を使ってマイボールにするシーン。見ていて楽しかった。

隣に座っていた男性と話しながらの応援だった。

彼もU23を応援に行くというので、
「J3に参加しているのは、プラスになっていますよね」
「本当にそう思うね」
「たとえJ3といっても、相手はプロの大人ですものね。外国選手だって、この間の鳥取戦の、あのフェルナンジーニョと渡り合っているんですものね。たとえ勝てなくても、絶対にプラスになってますよね」

試合後に選手インタビューで言っていた、「J3の試合で、たくさんのお客さんの前で試合をしているので、緊張しないでプレーできました」 と。

「お金を払って応援に来てくれてありがとうございました」とインタビューで言っていて笑ってしまった。

後半から出て来たクボくん、やっぱり、スタジアムを「おおー」と言わせる独特なものを持っていると思った。

そして、そのクボくんは大会得点王(他に2人)の表彰を受けた。

キーパーの波多野君、なかなかのお茶目。

試合後、何回も雄たけびを上げ、体中で喜びを表していた。それにしても背が高い!

ゴール裏の仲間たちと何回も喜びを味わっている彼らを見ながら帰途についた。

楽しかった。

カメラを忘れたのがちょっと残念。





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J3の東京U23を応援に

2016-08-01 20:39:55 | FC東京とサッカー
久しぶりに西が丘に行った。

新宿で電車に乗ったら、目の前に知り合いが。

東京のレプリカユニを着て、東京のマフラーを首に巻いて、そして手ぶらで、なんとも気楽な恰好。

彼の名前は知らない。

確か、ポポさんの時のACLで、どこの国だったかで、知り合って、それから、会えば話をする。

ベトナムでもスタジアムでウロウロしていたら、バッタリ会って話をした。

「いろんな所でバッタリと会いますね」

確かに、適当に乗った電車で会うなんて…お陰で西が丘まで退屈しなかった。

西が丘では、友だちが席を取っていてくれているので、入り口で彼とは別れた。

昔と違って、ゴール裏がメインの右手側になっているのが、ちょっと不思議。

やっぱり、サッカー専用のこじんまりとした西が丘は、サッカーの試合観戦には最高だ。

ユースの選手が多いので、私には知らない選手ばかり。友達が説明してくれるが、多分、忘れてしまう。

新潟へは行かなかったので、こうして、休日にU23でも東京のサッカーの試合を応援出来るのは幸せだ。

J3は今回で2回目だが、西が丘での試合なら、用が無ければ絶対に行きたいと思う。

サッカー専用スタジアムで、ピッチに近いのもあるが、試合が面白い。凄く迫力を感ずる。

ひた向きに戦う彼らに、Jに参戦したばかりの頃の東京を思いだす。

あの頃は、真夏でも日中の試合があったっけ。暑いなんて感じられないほど、真新しいチームに夢中になっていた。

チームは負けてしまったけど、惜しい残念なシーンが多々あった。

たとえJ3といっても、相手はプロの大人のチーム。

東京は、オーバーエイジの選手もいるが、ユースの選手もいる。J3の為の決まった選手がいるわけではないし、一緒に練習を出来るわけでもない。

難しい所もあるだろうが、若い選手の成長のためには非常にプラスになるだろうと思う。

ガンバレ!!  U23!!












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